くぜむのヒロです
Amebaでブログを始めよう!
私の小さなお庭にも、お花がたくさん咲出して春がやってきました。
庭の花を小さなかごに摘んでお部屋にも春を連れて来ました。


春は卒業と新しい旅立ちの季節です。
私も今月で仕事を卒業し次のステージへ旅立ちます。
三月に入って色々な方々が送別会をして下さり、飲んでばっかりいましたのでなかなかブログを更新できませんでした。


近くに住む兄夫婦が「妹よ、よく頑張った」と慰労会をしてくれましたし、
わかってます君とその仲間たちは「母上様、これからも叱ってください」と、
私と一緒に飲む〈ヨッパラーズ〉という会を立ち上げてくれました。


18日は新横浜プリンスホテルで会社の皆さんとの送別会でした。
営業部だけではなく、新旧の役員さんや一緒にゴルフをした仲間たち、
総務部や技術部や資材部からも出席して下さるとの事でした。


それは嬉しいのですが、いくつになっても女性の悩みはこの事です。
「えーっ、困った。何を着て行ったらいいんだ~」
悩んだ末に、着物で出席する事に決めました。


母が「年を取ってから着る着物も一枚持たせるからね」と
その昔、嫁入り道具に持たせてくれた訪問着でした。
「お母さんありがとう、この日の為に箪笥に入れておいてくれたのですね。」


会社の送別会も無事終わり、残すところあとわずかとなりました。
職場から墓場までの間の、残された自由時間をどうやって過ごそうか、ただいま色々と考えている所です。


まずはゆっくりと寝よう、それからいらないものを処分しよう。
次のステージは、心身ともにすっぱりと身軽になろうと思います。
しばらくの間は、ブログもお休みします。



また逢う日まで、逢える時まで。



↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤

にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ









広島県の中学3年の男子生徒が、学校の誤った万引き記録に基づく進路指導を受けた後に自殺しました。


胸が塞がれるような、いたましい思いでテレビのニュースを見ました。
高校進学するのに中学校の内申書や推薦状などが必要だとは知っておりましたが、こんなに厳格な規定がある事は知りませんでした。


この生徒さんは実際には万引きをしていませんでしたが、
中学校にいる間に、ほんのでき心で一回でも何か悪い事をしてしまったらその後の人生は限定されたものになってしまうのですね。
そんな時に、親も学校には何も言う事ができず承諾しなければいけないのですね。
亡くなったその生徒さんがその事を私たちに教えてくれました。


中学校ではデータを信用して子供を信用しない指導が行われているのですね。
もし仮に一年生の時に万引きをした事があったとしても、その後の様子を見て子供が真面目に成長していたら、内申書や推薦状には記載しないと言う進路指導が行われないとしたら、
そのやり方は、間違っています。




↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤

にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ


この前の日曜日、お父さんが入っているウオーキングの会に参加しました。横浜から京急の三崎口行きに乗りましたが、何と満席なんです。電車は三浦海岸に近づくに連れてどんどん混雑して来て、なんと朝の通勤電車並みになってきました。終点近くになってやっと「今日は三浦国際市民マラソンがありますので混雑しています」と車内放送がありました。


歩くコースは三浦半島の三浦海岸駅をスタートして、海岸や大根畑を廻り三崎口駅まで戻る約20kmです。距離はあるのですが、あまりアップダウンが無いコースです。スタートして少し歩くと、河津桜の並木道を通りましたが、今年は桜が咲くのが早く既に葉桜、でも桜の木の下の菜の花は満開できれいでした。



暫らく歩いて、海岸近くの自動車の道を横断しようとしたら、なんとそこはマラソンコースになっていたのでした。ランナーが次々に走ってきます。そこは10kmのコースでしたので、ランナーはかなりのスピードです。歩きの役員さんや大会関係者が「そこで渡って!」とか「止まって!」とか大声で私たちを誘導してくれました。


この道を渡ったら、丘を越えて大根やキャベツ畑の間を歩き海岸に出る予定です。
それにはもう一度広い道を横断しなければなりません。ところがまたまたマラソンランナーの群れというか長い長い列に出くわしました。今度はものすごい数でした。(後で聞いたのですが1万人を超える参加者だったとか)ほとんど切れ目なく走ってくるランナーに、ウオーキングの参加者は「これ、どうやって渡るの?」遠くで、大会関係者が「ランナーの邪魔をしないで下さい」と叫んでいます。す・い・ま・せ・ん・


私たちはしばらく様子見をしていました。ここはハーフマラソンコースで、しかもかなり後ろの方だと気が付きました。くたくた、よたよた走っているランナーも結構います。その隙間を見つけては、全員が無事に渡り切りました。来年はマラソンの日程も調べてから、ウオーキングの日程を組まなければと役員さんも思った事でしょう。


海岸に着きました。波打ち際の岩礁の上を歩くコースは、歩き難いのですが、変化に富んでいて面白いのです。






参加者の内の数人が、何か草の茎を摘んでいます。お父さんに聞くと、「それが浜ダイコンだよ、去年採っていったのを食べたでしょう」「少し行くと群生しているところがあるから、そこで採るよ。」



休憩時間に私がへたり込んでいる間に、お父さんが軟らかそうな先っぽを摘んでくれました。
春の野に若菜摘む、古代からの野遊びですね。
「帰ったら、茹でておひたしだ」


家に着いて、その浜ダイコンをさかなにビールで乾杯。



↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤

にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ

今日は朝から暖かな良いお天気です。
散歩をする服装もマフラーや手袋も無く、白い薄手の上着で行きました。
休みの日に近くの川沿いを散歩するようになって14年になります。

父が亡くなった2002年に思い立って始めましたので、いくら数字に弱い私でもすぐに年数が数えられるしくみです。


土手のつくしは春を呼んでいるようですし、梅や椿も誇らしげに咲いています。





先日、近くに住む私の兄の所に遊びに行って来ました。
仕事を辞めたらまずは旅行をしたいと言ったら、留守中の水やりの話しになりました。
一年に1~2回なら近所の友だちに頼んでも良いけれど、ご近所さんも私とほぼ同い年、だんだん年を取ったら水やりも大変な重労働です。
そうそう何度も頼めないしと言ったら、自宅屋上の水やりシステムを見せてくれました。


屋上には大きな鉢にリンゴやミカン、柿、梨などの果樹を30本ぐらい植えているのです。
10年程前から自動水やりシステムを導入し、旅行中だけではなく毎日自動で鉢に水をかけていました。制御装置と付属のホースやキットを買えば自分でできると言います。
10年間誤動作無しは実証済みです。


「これは良い事を聞いたわ」と、家に帰ってお父さんに話したら、
さっそくアマゾンで(株)タカギの簡単水やりシステムを調べてくれて、
鉢16個分のキットも一緒に購入しました。
足りない分は近くのホームセンターで部品で買い足し、
現在ある28鉢に全て自動で水がかかるようにしてくれました。
費用は3万円くらいかかりました。


やり方は外の水道蛇口に自動制御装置を取り付けて、
鉢のところまでホースを引き回しキットを鉢に挿します。
水やり時間を設定します。
AM10時から5分間とか、朝晩2回とか好きに設定できます。
もちろん解除してこれまで通り自分で水をかける事もできます。
電池駆動(単三4個)なので停電になっても大丈夫です。
電池は2年間持つそうです。



私の事だから、旅行中だけではなく
きっと毎日簡単水やりシステムに頼ってしまう事でしょう。


↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤

にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ



専業主婦だった頃はそれが私の仕事と思って、三度三度の食事を作っていました。私がフルタイムで働くようになってからも、夫は私よりもずっと忙しく働き夜も遅い為、家族の食事の支度は私の仕事でした。


あの頃は、休みの日のお昼に夫からうどんやスパゲッティーを作ってもらうのが楽しみでした。子供たちが家を出て行き夫婦二人だけになった頃からは、かなり手抜きをするようにはなりましたが、それでも私は二人分のお弁当を作って仕事に出かけていました。


夫が定年退職し、「お母さんが仕事の日はご飯を作っておくよ」と言ってくれた時は目の前がパーッと明るくなる思いでした。
その頃の私は仕事から帰って料理する事が苦痛になっていたのです。


元々物造りが好きな夫は、いつも楽しそうにお料理をします。



先日作ったお米の清涼飲料水の絞りカス、生の酒粕と手作り塩麹で白菜を漬けてくれました。
熱処理していない生の酒粕は流通していませんので、他所では食べられない味です。



デザートのヨーグルトにかけているジャムは、梅酒から取り出した実をお砂糖で煮詰めてブレンダーでなめらかにしたものです。梅酒の香りがします。まさに残りものに福ありです。


相手が楽しそうに作っているのを見ると、私もやってみたくなるから不思議です。
庭に出て見たらキンカンの実を鳥がついばんでいます。



お砂糖で煮たら思った以上に美味しいではありませんか。
小鳥の残りものです。(もっと早く採れば良かった)


兄の所からたくさんもらったキューイフルーツも、ざくざく切ってジャムにしました。イケテル、イケテル。もう少しでもったいなくするところでした。

これからは主夫と主婦がいる年金暮らしです。
出来る限り手作りにして、残りものを福として暮らさなくっちゃね。


↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤

にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ





3月で仕事を辞めますので、去年からずっと業務の引き継ぎをしていました。
引き継ぎはほとんど完了し、引き継ぎ書類も完成しましたので、
会社に行ってもこの処すんごくヒマです。



「もう私が教えなくても出来ると思いますので早く辞めたい」と言いましたら、会社側は「最後くらいはのんびりして下さい。区切りの年度末まで居て下さい」と言います。
あと1ヵ月もこんな状態が続くのかと思うと気が重いです。


かと言って、書庫のお掃除をやる気なんてのは、サラサラ起きない性分なんですよ。ハハハ


あーあ、やる事が山積みも嫌ですが、やる事が無いのはもっと嫌なもんです。座ってるお尻がムズムズする。


定年で会社を辞める時って、誰でもこんな気分を味わうものなのでしょうかね。



先ほど、うお座の人の2016年の運勢って言うのを見ましたら、
「今年は富士山の頂上に登っているような状態です。」って書いてありました。
どんな意味だか判らない占いだ。

私はやっと下山してふもとに帰って来た状態になると思うのですが。



↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤
にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ

米麹を造り、味噌を作ったとなれば行き付く先はやはり「コレ」です。
「どぶろく?」

「いやいやいやいや、密造酒は法律で禁止されておりますよ~」
この場では、お米の清涼飲料水と呼ばせて下さい。



今回の麹造りは学習効果で前回よりもうまくいきました。
前回はお米の硬さに不安と不満がありました。
今回はモウモウと湯気が立ち上がるほど強火で米を蒸かしました。
これで米の中に充分水分が入って行ったと思います。


蓋が浮き上がる音がしないように麹を包む時に使用する布を
蒸し器の蓋の間にはさめば、布の消毒にもなります。



麹菌を植え付けた蒸し米を保温するのに、40℃以上の高温にしてしまうと雑菌が繁殖すると言う説明書きにビビッてしまい、
前回はホットカーペットの温度を低目に設定しましたが、
今回はもう一段階高めに設定してみました。


よく考えれば高温でジメジメした所で菌は繁殖する。簡単な事ですね。
出来上がった米麹はうっとりするほど上等でした。



それじゃあ、お米の清涼飲料水作って見ましょうという事で、
梅酒用の広口瓶に硬めに炊いたご飯と、麹、イースト菌、ビヒダスヨーグルト、美味しい天然水を入れて、一日一回かき混ぜます。



もう初日からプツプツと気泡が出て発酵しています。
会社から帰るとすぐに観察するのがワクワクドキドキ楽しみです。
「泡が出てる出てる」って、ちょっと秘密っぽいしね。



明治時代にできた酒税法って今でも残っているらしいです。
こんなお料理の延長のような飲み物を作って、懲役5年以下罰金50万円って、「なんだそりゃ」ですが、実際に摘発された人は現代ではいないようでした。


昔は隣り村まで摘発のお役人が来ると、小走りが「来たぞー」と触れ回り、みんなで瓶を背中にかついで山に走って隠したものだと聞いた事があります。



山から急いで帰って、頭からは湯気ボーボー、背中には酒カスをこびり付かせ、体中に匂いプンプンさせながら
「お役人様、おら家では何も作っていません」と言ったもんだとか。


造り始めて6日めの今日、濾してみました。
台所用水切り袋で濾すと、固形物と液体をうまく分ける事ができます。







濾したてを、台所で立ったまま飲んでみました。
なんと、ビックリポンの爽やかな飲み物です。




これを読まれたお役人様
「おら家で造ったのはお米の清涼飲料水ですだ」




↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤
にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ







去年の今頃、40代の営業マンが会社を辞めました。
上司に注意されると「わかってます」と言ってしまうコマッタ君。

私は「『わかってます』ではなくて『わかりました』でしょ。」
って、いつも口うるっさく注意するおばさんでした。


上司とその日何があったのか、突然辞めてしまったのでした。
しばらくして私の携帯に一度だけ電話をくれました。



「今度はちゃんとやるのよ。大人になりなさい」と、言ったら
「はい、わかりました。母上様の言葉を思い出すようにします」

って言ってたっけ。


その事は2015/02/06に「分かってますじゃないでしょ」と、

記事にしました。
たくさんの方がコマッタ君のその後を案じてコメントを下さいました。


夕べ8時頃に携帯が鳴りました。
表示がコマッタ君です。あれ以来一年ぶりの電話です。



「ヒロさんが会社を辞めるって聞いたので電話しました。」
「ねえ、ちゃんと働いているの?上司とうまくやれているの?」
「大丈夫です。母上様に心配かけましたが、大人になるってどう言う事か気付きました。」


「どんな仕事をしているの?」
「重機械を売る営業です」
「あなたならきっとできるわよ。頑張ってね」





「ヒロさん、近いうちに一緒に飲みませんか?ちゃんとお礼が言いたいのです」
春風のようにさわやかな声でした。


「ええ、ええ、嬉しいわ。いつでもOKよ」
今度もやっぱり涙が止まらない。



↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤
にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ


ジャーン、蒸し米に種麹を混ぜてから48時間を経て、手作り米麹が完成しました。






モフモフが板状にくっ付いていて、パラパラ手でほぐれる状態です。
母が作った麹を見たのは50年以上も前の事、それがどんな物か覚えていませんのでこれで良いかどうかは判りませんが、米が白くなっているし、悪い匂いもしないので今回はこれで良しとしました。



やって見ればできるものですね。米麹の作り方の色々なサイトを見ましたら、蒸し米に麹菌を混ぜ込んで保温し、途中約20時間後、30時間後、35時間後と計3回手で麹米をかき混ぜて、48時間後に完成と書いてありました


午後3時に米を蒸し始めると、全ての麹作業が起きている時間にやれました。その辺の計算は苦手なので、時間設定はお父さんにお任せです。


作り方の手順、温度管理、時間管理はどのサイトにもかなり詳細に書いてありました。その通りにやれば初心者でも間違いなくできます。


でもね、勘や経験がものを言うような微妙な部分はどこにも書いてありません。
例えば、蒸し米の硬さについては、
「硬かったらもう一度蒸して下さい」だって。
もち米は蒸かした経験がありますが、うるち米はありません。


蒸し器で1時間蒸かしても、おこわご飯ほどにはなりませんでした。
これは果たして硬いのだろうか、OKだろうか?
上から手水を振り掛けて10分追加しましたが、差ほど変わりません。
「ま、いいか、次行こう」と、次工程へ。
こんな調子で作業を進めました。


工程ですっかり省略したのは、消毒です。
器具は全て熱湯消毒かアルコール消毒しないと、他の雑菌が入る恐れがあります。と、どなたも書いておられます。


「うちの親はそんな事やってなかったわよ。ハハハ」
「入れ物はお正月に餅を並べる木ワクが付いた板で、外の井戸で洗って外に干してたんだもの」
「ちゃんと洗えばいいよね」と言う事で、麹米を包む布も、大きなタッパーも洗って乾かして消毒無しで使用しました。
ま、何かあっても自己責任と言う事ですかね。


物造りはやってる過程が楽しいですね。
「ワクワクドキドキ」「どんな風になっているかな~」って。





昨日から水に浸していた豆を圧力鍋で3回に分けて煮て、すり鉢で擦り潰しました。豆の量が少ないので、これも簡単な作業です。


実家からもらった山形県産青大豆「秘伝」に、塩と麹と混ぜ合わせて、
先ほどプラスチックの味噌たるの中に納まりました。





お父さんが古いまな板で作った中蓋もサマになっているでしょう?
さてさて、どんなお味噌が出来上がる事でしょう。
あとは来年の今頃まで、ゆっくり熟成です。



↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤
にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ




昨年秋に実家の兄嫁が新米を送ってくれた荷の中に、大豆も入っていました。浸し豆に数の子を入れてお正月に食べましたが、まだ1kg程残っています。


「どうやって食べようかしら・・・」
「お味噌でも作って見ようかしら」と、思い立ちました。


豆を柔らかく煮て潰し分量の麹と塩を混ぜて、風通しの良い冷暗所に保存すればお味噌が出来ます。


子供の頃はどこの家でもお味噌は手作りでした。
「豆があるし、塩もあるし、麹さえ買えばいいよね」

と、お父さんに言ったら
「買って混ぜるだけなんておもしろくないよ。麹も自分で作らなくっちゃ」
と言います。さすがは手作り本舗の職人気質です。



そう言えばあの頃の親は、麹も自分で作っていました。
蒸かした米を木枠の板の上に載せ、荒熱を取ってから種麹と混ぜ合わせ、板で蓋をした上に毛布やゴザを掛けて保温していたのを思い出します。


「そうね、そんなに温度管理をきっちりとしてはいなかったけど
ちゃんと麹できていたよね。」
見ていないようで、子供は親のやる事を見て覚えているものです。



「じゃあ、さっそくやって見よう」
アマゾンで「種麹」は680円で買いました。
ネットで調べると、自分で作る場合の温度管理、時間設定、何でも出ています。


これからお米を蒸かして種麹と混ぜたら、温度設定したホットカーペットの間に入れて、麹作りに初トライします。


麹作りがうまくできるようになったら、「どぶろく」も作れるね。ウフ
なんて、のん兵衛夫婦の夢はふくらみます。


↓見たよと下のタグをクリックして応援お願いします。チューリップ赤
にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ