いよいよ、3月期末が近づいてきました。
3月と言えば 「 配当取り 」 と 「 株主優待取り 」であり、株式投資をする上での貴重な楽しみの一つとなります。
3月は最も多くの上場企業の決算が集中しており、配当はもちろんですが、魅力的な株主優待も探すことが出来ます。
本日は魅力的な 「 配当 」についてピックアップしてご紹介させて頂きます。
配当など3月決算銘柄の権利付き最終売買日は3月28日(火)、本日です。
数日保有するだけで高配当を手にすることが出来ますので、所有期間利回りにしますと何十パーセントという高利回りとなります。
実際に配当金が送られて来て手にしますと、「 こんなに多いのか!」 と改めて実感したりします。
もちろん、株式ですので値下がりすることもあります。
それでもいっぱい配当を取って、プラスαで値上がり益も取れれば一挙両得であり、こんな美味しい話はありません。
応援する気持ちで持っていれば、多少の株価の下げでも売買益を狙った保有じゃないのでほかって置けますしね。
株式投資ならではの醍醐味です。
現在、銀行の普通預金の金利は0.001%程度、またスーパー定期1年物が0.01%程度と思わず目を疑いたくなるほどの低水準です。
まるでミクロの世界の数字でピンときませんが、絶対額で計算しますと100万円を1年間スーパー定期に預けておいて利息は税引前で100円程度という計算です。
300万円預けて300円程度です。
これでは、電車賃やバス台にもなりません。
そうしたこともあり、時期的に高配当利回り銘柄が注目を浴びる訳です。
そこで本日最終日ではありますが、配当利回りの高い3月決算銘柄をいくつかピックアップしてみたいと思います。
3%台、4%台という高利回り銘柄があり、高配当取りという観点からご参考にして頂ければと思います。
株価は先週末金曜日(17日)の終値で小数点以下切り捨て、予想配当金は年間の数字を記載しています。
銘柄 (コード) 株価 予想年配当金 予想年配当利回り
日産自 (7201) 1132円 48円 4.2%
青山商事 (8219) 4280円 165円 3.8%
リョーサン(8140) 3635円 140円 3.8%
サンリオ (8136) 2219円 80円 3.6%
アイダエン(6118) 1097円 40円 3.6%
リコー (7752) 1003円 35円 3.4%
ゆうちょ銀(7182) 1448円 50円 3.4%
武田薬品 (4502) 5313円 180円 3.3%
住友商事 (8053) 1521円 50円 3.2%
ドコモ (9437) 2728円 80円 2.9%
KDDI (9433) 3045円 85円 2.7%
第一三共 (4568) 2608円 70円 2.6%
NTT (9432) 4910円 120円 2.4%
エーザイ (4523) 6083円 150円 2.4%
田辺三菱 (4508) 2347円 48円 2.0%
先にも申し上げましたが、3月決算銘柄の権利付き最終売買日は3月28日本日です。
この時期、高配当取りについて検討してみるのも株式投資の楽しみの一つです。
でも僕の場合、個別株の配当取りにあまり時間をかけたくない理由は、ここにいれば毎日が配当取りみたいなもんですからね~^^
頑張らなくても勝手に勝てるようにさせてしまう専門家 日経225先物 無限攻略の225 えびすでした。
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