大統領選挙後の英国ブレアの発言

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 タイトルからみると、すごく難しい話をしそうだが、全く違う。
 ただ、偶然、大統領選挙に関するテレビ報道を見ていたところ、イギリスのブレア首相のコメントが放送された。かっこいい、英語が!!そうなのだ。イギリスの英語は米国のそれと比べてすごく凛々しげだ。
 2年前、米国カリフォルニア州で一ヶ月過ごしていたことがある。イギリス調の英語を話す中国人の友人が米国人から羨ましがられていた。米国人にとっては、英語発端の国イギリスの発音はやはり理想の発音ということなのだろうか。

 ところでやはり、ブッシュ再選となったが、ブッシュで大丈夫なのだろうかと心配だ。私はどちらかと聞かれると、反ブッシュだ。だからといって、ケリー支持というわけでもない。一般的に言われる「Anyone but Bush」だ。ケリーが当選すると、親日の今の米国色も薄れるだろうし、彼自身どこまで明確な立場で米国を引っ張っていけるのかと疑問だ。ただし、ブッシュは、はっきり言って大統領に相応しい能力は持ち得ていない人物だ。周囲に支えられているだけだろう。ただ、2001年のテロに対し強く指示する彼の姿が、皆の頭の中で回顧された点はやはり、強く影響しただろう。
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smart mobs

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 今日、大学の講義で「政治とIT」に関して、興味深い話を聞いた。
 それは、「Smart Mobs(スマート モブズ)」だ。モブとは群衆や暴徒という意味で、インターネットや携帯電話によってエンパワーされた賢い人々の群れが新しいコミュニティを作ったり、政治力を発揮したりし始めているという。彼らはフィリピンの大統領選挙時やイラク戦争時など、「Just for fun」でネット等を利用し集結する。そこで、彼らの主張を叫ぶ、つまり、行動するというわけだ。疑問に思ったのは、このSmart Mobs、事例のほとんどが国内市民の活動に限られているものばかりだったことだ。これは、簡単なことで、インターネットを利用する際に、同一言語で活動が進められることがほとんどであるかららしく(共通言語でないと意思疎通しにくいわけである)、それ故、国境を越えない一国内でMobsが発生する確率が高いとのこと。ハーヴァード大学バークマン・センターのJames F. Mooreも指摘しているらしいが、今後今回のイラク戦争のような国境を越えた反戦運動が起こったとしたら、そしてそのとき、ネットを使用する言語環境に変化があったとしたら、国際政治に影響を与え得る力を持った一つのアクターとして台頭してくる可能性があるかもしれないとのこと。個人的には、このSmart Mobsが国際政治に与える影響力がいかほどのものか、関心を持った。
 参考に、以下の二つのURLを紹介しておく。
http://hotwired.goo.ne.jp/bitliteracy/tsutiya/030701/textonly.html
http://ellington.gel.sfc.keio.ac.jp/nsly/mt/ns/000730.html
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