2009-10-03 02:26:20 posted by 2030vision

第9回検討会「福祉と財政の両立」

テーマ:検討会レポート
10月3日(土)検討会のご報告です。

テーマ:
福祉と財政の両立

増え続ける財政赤字は将来的に問題ないのか?
福祉を充実させながら財政的にも安心できる世の中をつくっていくことが可能なのか? 
生活者としてどうすれば良いかを皆で考えました。


第一部 プレゼンテーション

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「財政赤字」、「子育て家族制度」ともに、分かりやすくてとても勉強になったと
大好評でした!!

① 「財政赤字のどこが問題なのか?」 濱田秀明氏 (財務省)

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≪プレゼン要約≫
 ✔日本の財政事情:
   ・ご存知の通り、「歳出>>歳入」で、ワニグチカーブで赤字が増え、GDP比率は170%超。
   ・主要先進国では最悪。 EUには加盟できないレベル

 ✔ 財政赤字の原因って何?
   ・バブル崩壊後の経済成長を保つために、国費を投入して支えた。
    いわば「ガラスの経済成長」
   ・支出で増え続けているのは 社会保障費用!
    小泉改革のもとで減額をしているが、それでも年間1兆円ずつ増えている。
    今後も増加していくが、負担する人の割合は減少していく。

 ✔ 政府が「破産」するって本当にありえる?
   ・国債買入れの95%は国内の資金だから、デフォルトは簡単には起きない
   ・しかし、国内の貯蓄も今後取り崩されていくので、いずれ資金が不足する
   ・海外の投資家に国債を買ってもらいたいが、買うかどうかは保証できない
  
★「財政規律の考え方をきちんと持ち、リスクへのタフネスがある
  新しい社会システムを作る必要がある。」


⇒ プレゼン資料抜粋「財政赤字の現状と課題」

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② 「子ども家族政策の問題点と解決策」  赤尾美也子氏 (株)ママジョブ広報

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≪プレゼン要旨≫
 ✔ 少子化の現状と課題
  ・日本では少子化が進んでいる  出生率 1.3レベルで推移
  ・人口が減ると働き手が減り、日本経済が縮小する

 ✔ 女性の結婚と労働
  ・女性の労働力率は上がってきていると云われている
  ・しかし結婚する女性の減少が労働力率上昇の要因・・・

 ✔ 出産と仕事の両立
  ・約7割の女性が出産を機に仕事を辞める社会
  ・有休+αがないと難しい

 ✔ 子育てママのワークスタイル
  ・ワークスタイルの選択に女性としての人生の価値観が反映される
  ・ママが「働く」のは社会との繋がり「私=個」のアイデンティティの追及
  ・仕事先は、住んでいる「エリア」近隣
  ・それぞれの就業体系にあった育児サポートが必要

 ✔ 日本の社会福祉の課題と解決策
  ・日本の家族給付は、フランスに比べて圧倒的に低い
  ・子どもを「産む」「育てる」ことに対する支援策の強化がマスト

★「主婦が働けば日本が変わる」
  ・ママの働くが、もっと自由で楽しいものになれば日本の子育ては変わる。
  ・働きたい主婦が働ける社会にすることが、日本の将来にとって大切


⇒ プレゼン資料 「子ども家族政策の問題点と解決策」

≪参考≫(株)ママ・ジョブ ホームページ
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2.グループディスカッション


 ①グループ「日本の財政赤字をどう捉えるか? どうやって解決するか? 」
男性のみのグループで、「経済成長しないと財政赤字は解決できない」派と、
「経済成長に頼らなくても方法はある」派の二つで激論となりました。
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印象に残ったコメントは、
「バブル崩壊後の票田確保のために、自民党政権は地元に金を落とし続けて、
 赤字を垂れ流しにした。」というものでした。
 ・・・なるほど、そう言えばそうですね。

 ②グループ「出産、子育て、待機児童、扶養手当など、子育てをどう充実させるか?」
こちらは女性が多くて和気あいあいと楽しいディスカッション。
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笑顔が素敵です。
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 ③グループ「福祉充実と財政赤字解決の両立策は? 」
 こちらは、若い人中心のグループです。
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 「問題はたくさんあるが
  ”国としての方向性を明示”し皆が将来像を共有することで解決できる」
 「超高齢化社会の先進的なトップモデルとなること」が我が国の強みになる
  と、とても前向きな纏めでした。
  若い人たちの知恵とエネルギーに期待が持てます。 
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3.グループディスカッションプレゼン
 ①グループ「日本の財政赤字をどう捉えるか? どうやって解決するか? 」
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 ②グループ「出産、子育て、待機児童、扶養手当など、子育てをどう充実させるか?」
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 ③グループ「福祉充実と財政赤字解決の両立策は? 」
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お疲れ様でした。

ディスカション詳細は、こちら
⇒「”2030ビジョン”コミュニティ」



なお、当日の参加者は16名でした。
問題・課題が分かりやすく整理されたプレゼンと充実したグループ討議で
参加者の満足度も高かっただけに、もっと多くの方に来ていただきたかったですね。

記録 中山弘

2009-09-29 08:54:51 posted by 2030vision

第8回目検討会報告

テーマ:検討会レポート
菊地です。
9月18日(金)検討会のご報告です。
テーマ;
人が活き活きする国づくり
      = 生きがいの持てる地域/街づくり =


合計22名のご参加、ありがとうございます。
今回は学生の方の参加も多かったのが印象的でした。

 第一部 プレゼンテーション 
 ① 人が活き活きする社会とは   ・・・中山 弘
   [求める社会像と生きがいの持てる地域/街づくり]

  ⇒プレゼン資料「人が活き活きする社会とは」


 ② 「地域コミュニティの可能性」>・・・・・菊地 真紀子

  ⇒プレゼン資料「地域コミュニティの可能性」

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 第二部   グループディスカッション 
    
地域の中でライフサイクルがまわるしくみづくり
      (出産⇒子育て⇒就職⇒結婚⇒介護)
     =“衣食住”と“医職教”を中心に=


① 出産子育てしやすいまちづくり  (若者が結婚して住みたくなるまち)
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② 地域資源を活かした新しい職づくり (地域起業、再チャレンジ創業)
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③ 住み慣れた場所で安心して暮らせるしくみづくり
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私は②グループのテーマでディスカッション。
グループ内に2人の社会起業家?がいたために
ディスカッションというよりは起業のプロセスのヒアリングが
中心になりましたが、それなりに有意義でした。

簡単にまとめます。

1、コミュニティビジネスの現状
根付きにくい文化の違いがある
=寄付文化がない
=コミュニティビジネスに対しての理解不足
=事業として取り組むとき信頼されにくい

2、地域の課題
自治体職員が理解できない
市民と行政が遠い
行政政策が市民に伝わりにくい
地域内での派閥争いがある

3、地域再生への取り組み
まちの再構築、ブランディングをする
刺激をあるまちにして若者を呼ぶ


4、地域活性化の成功例
産官学連携でバーチャルタウン構想
地域内SNS 行政からのお知らせを一元化
ITタウン コミュニティ まちゼミなどのしかけづくり
バーチャルとリアル(オフ会)を組み合わせる

5、成功のポイント
地域に根ざした社会作り
地域資源を外から見つける(若者視点)
東京と同等化せず地域特性を活かす

★キーワード
教育 若者
持続可能なビジネスモデル

★事業家のコツ★
まず熱意を持って夢を語る
周りをいかに巻き込んでいくか(1人では何もできない)
資本を借りる勇気
資本提供したくなる思いを伝えること

いかがでしょうか?
社会的に良いことをすることで利益を得ること
日本ではまだまだ抵抗があるようです。

しかし良い事業であるからこそ
継続して発展して
より多くの人のためになる、
反対に 喜んでお金を払いたくなる
サービスを確立していくことが大切で

それによって新たな雇用を生み出し
価値観の変革が生まれ
新しい社会ができるのだと思います。

真の自立した市民による
市民のための
生活者視点にたっビジネス、
どんどん増えることを期待します。


検討会の詳細は以下をご覧ください。
⇒D0「人が活き活きする社会」に向けて
2009-09-13 16:00:43 posted by 2030vision

第7回検討会 「食とエネルギー」

テーマ:検討会レポート
2009年9月12日(土)、以下の検討会を開きました。

「食とエネルギー」

今回は「食料」をフィーチャーして日本の現状と課題を
明確にしたうえで、解決の方向性を議論しました。

※下のほうに写真もあります。

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■ 第一部 プレゼンテーション 18:30~19:40

① 「食料とエネルギーの自給率と課題」 ・・・中山 弘 30’

  ・食料自給率、減り続ける農地の農家、産業として農業の位置づけ、
   輸入エネルギーに頼っている日本の現状と課題について話を伺いました。
 
 ↓以下にプレゼンファイルを添付します。

第7回「食とエネルギー」中山プレゼン 20090912.pdf

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②「化学肥料に頼らない農業の可能性」 ・・・篠原 信  20’
  ・農業研究機構の篠原さんから、化学肥料を一定量使わないと
   日本の農業は成り立たないというお話を伺いました。

 ↓篠原さんのプレゼン資料は以下です。

090912_2 化学肥料を使用しない農業の可能性 (NXPowerLite).[...]
Adobe Acrobat ドキュメント [277.3 KB]

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③「これからの農業政策の考え方」 スライド 2 ・・・佐藤ゆみ さん
  ・日本の農業自給率が低下した構図と農業政策の課題と
   これからのありようについて、分かり易く解説していただきました。
     
  佐藤さんはビジネスコンサルタントで、
  9月5日発売の日経ビジネス刊
  「徹底予測 民主党政権交代」で「農業振興」を執筆されています。

  以下が日経BPの佐藤さんの記事です。
   ↓  ↓  ↓
 「所得補償で農家は強くならない」
  http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090827/203573/
  ②ページ目以降は、日経BP会員(無料)登録で閲覧できます。
 
 こちらは佐藤さんの記事が掲載されている日系ビジネスです。
日経ビジネス臨時増刊「民主党政権でこう変わる」

■ 第二部 グループディスカッション
 三つのグループに分かれて、ディスカッションをしました。
 当初の案では以下のようなテーマを考える予定でしたが・・・・
 ↓

検討会20090912ディスカッションテーマ.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント [22.1 KB]

しかし、やはり関心時は農業のイキイキ!!

3つのグループとも議論のテーマは
●農家に嫁が来るようにするには
●農業で食べて行けるようにするには
●魅力ある農業とするためには

ということで、

「農家をいかに続けるか、増やすか」
の大議論となりました。

ディスカッションの内容は、「コミュニティー」に掲載します。
⇒15日にアップ予定で、こちらで議論を継続します。


$2030visionブログ-007-01
「これからの農業政策の考え方」について、
丁寧に分かりやすくプレゼンする佐藤さん。
マナー講師もされているだけに、さすがです!

引き続き、検討会の”オードブル” …「プレゼンテーション」
$2030visionブログ-007-0152030visionブログ-007-02

検討会の“メーン・ディッシュ“ ・・・グループディスカッション&発表
2030visionブログ-007-032030visionブログ-007-042030visionブログ-007-05$2030visionブログ-007-055

検討会のデザート  ・・・“酒”と“笑顔”!
$2030visionブログ-007-06

************** 以上 お疲れ様でした *****************

                    2009年9月12日(土)
2009-09-10 16:20:05 posted by 2030vision

第6回検討会に参加しました。

テーマ:検討会レポート
第6回検討会に参加しました。
今回のテーマは「世代間格差と福祉制度と財政赤字」

前半 プレゼンテーション 
  ・「世代間格差の現状と課題」 小林庸平さん     →プレゼン資料
  ・「BNJ提案内容の紹介」  近藤大介さん


後半 ディスカッション   18:45~20:45

  ・グループディスカッション
    ~世代間格差の課題と解決策
    ≪テーマ≫
     ① 受益と負担の差をどう減らすか
     ② 将来へのツケ回し(財政赤字)をどう解決するか
     ③ 医療・介護・年金をどう解決するか
     ④ 雇用・給与をどう考えるか

私は③の社会保障について3名グループでディスカッションしました。

1、社会保障のあり方(価値観)を変革する
  現状 強いものが弱いもの(若者が高齢者)を支える仕組み
  ⇒社会全体で支える仕組みへ
  誰もが将来に不安を持たない社会へ

2、社会福祉の行き詰まりの根本原因
  将来不安 未来に希望が見出せないこと

3、解決策

現状の価値観、しくみを変革していく

◎今後ますます高齢者は増えるが
  人口そのものは減っていく
⇒ポジティブに捕らえ 与えられた牌のなかで考える

①高齢者の概念をかえる
 75歳でも現役で社会参加する
 (受給者ではなく 支える側へシフト)
 PCを活用し新たな仕事を生み出す
 予防医療を浸透させ元気な高齢者を増やす

②若い世代へ投資してもらう
 寄付ではなく投資という考え方
 あるいは、対価を分配する

 高齢者ができないことを若者が担う
 そのバーターとして安価で住まいを提供する

③財産を生前に支出しやすいしくみづくり
  投資をすると相続税が軽減されるなど

④何度でも再チャレンジできる社会にする
 
色々討論しているうちに
やはり一番大切なのは 「教育」だという結論になりました。


・経済だけに頼らない豊かな生き方
・失敗してもチャレンジする力
・自分の頭で考えて行動することで他のためになる

単なる詰め込みではなく、
自分が社会のために何ができるかを学ぶ。

すぐにはできませんが、
2030年にはそういう教育が当たり前に
なっていることを望みます。

教育の問題になると 思わず熱くなってしまう私です。

学びたいと思う人誰もが
平等に教育を受ける権利、
今の日本はそれすらも崩れているのです。
教育の不平等がある限り
負のスパイラルを断ち切ることはできないと思います。

子どもこそ 国を支える最大の財産。
その国の行く末を担う人へどういう舵取りをしてもうらか
それこそ 教育の目的ですよね。

どういう人を育てるのか
そのために、国は、地域は、大人は
今何をすべきか
問題山積みの中で 優先順位を決めて
すぐにでも取り掛からなければ 遅すぎます。

民主党の子供手当てについて異議ありです。
皆様はどう思われますか?

≪菊地 真紀子≫
2009-09-05 23:46:53 posted by 2030vision

第6回検討会 「世代間格差と福祉制度と財政赤字」

テーマ:検討会レポート
9月5日(土)第6回検討会を開催しました。
テーマは「世代間格差と福祉制度と財政赤字」
-------------------------------------------
若い人たちが現状での不公平感や将来への不安のものと
なっている課題を纏めて解決しようという大胆な(無謀な?)テーマです。
8月2日にBNJで原案をプレゼンしましたが、
さらに内容を深めようということで検討会を持ちました。

-------------------------------------------
今回は、まず「世代間格差」の現状と課題をきちんと把握
するために、ワカモノマニフェスト副代表の小林庸平さんに
プレゼンをしていただきました。
小林さんプレゼン資料


「社会保障の受益と負担の格差」「雇用・労働の問題」
「若者政策」など様々な課題があることが良く分かりました。
-------------------------------------------
質疑では、「財政赤字は実は問題ない」という意見や、
「国の借金は金融資産で帳消しにできる」という主張など
いろんな意見が出ました。
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その後、4つのグループに分かれてディスカッション。
プレゼン概要とディスカッション結果は
別途、コミュニティーで報告します。
また ③グループ菊地さんの感想を別ブログで紹介します。

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なお、小林庸平さん達が8月中旬に記者発表して注目を
集めた「ワカモノマニフェスト」は下記URLです。
http://www.youthpolicy.jp/wakamonomanifesto2009


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2030visionブログ-006-052030visionブログ-006-06
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2030visionブログ-006-09
2009-08-02 23:39:25 posted by 2030vision

8月2日(日)BNJ(ブラン・ニュー・ジャパン)イベントに出場しました。

テーマ:対外活動
~総選挙直前、歴史の1ページを開く若手討論会~
BrandNewJapan 真夏のポリシーフェスタ

政策クイズ&インタラクティブ・プレゼンテーションに “2030ビジョン”若手グループが出場しました。

プレゼンテーマは
「世代間格差と福祉制度と財政赤字」

その論旨は、
1.世代間格差、社会保障への費用増加、財政赤字、
  いずれもが、日本の将来への大きな問題である。
  また世代間格差については、対立を強調するよりも
  相互理解が大切である。 

2.社会保障費用は今後増大するが、負担論だけでなく
  産業創出、雇用創出という側面でも考えるべきである。
  さらに、相互に助け合うという精神がその基本であり、
  ”損得”ではなく“納得”することが大切である。
 
3.国の借金の年間利払いが9.5兆円というのは、大いなるムダ。
  →借金が減るように、裕福なシニアの金融資産を   
   活用すべきである。

4.シニアの資産を社会に還元するための一つの方策は「税」。
  固定資産がたくさんあり、かつ所得、金融資産のある人は
  所得税、相続税を応分に払っていただきたい。
  (生活に困っているシニアや、農家などで所得の少ない人
   からはいただかない)

5.皆が共感しやすい「持続可能社会税」を新設し、環境対策や、
   社会企業家、NPOへの投資、出資に充てる

6.「協生コミュニティ―」と「シニアパワーによる地域経済の活性化」
   で、シニアの有形・無形の資産を活かそう。

7.世代格差問題を解決するには相互理解が最も大切。
  →皆で、できるところからやって行こう!

というものです。

BNJ プレゼンテーション bnj20090802a.pdf
プレゼン資料だけでは伝わらない部分もあると思うので、
当日の配布資料(4ページ)も添付します。

BNJ 配布資料 bnj_20090802b.pdf


道州制.Com、ワカモノ・マニフェスト、GPI、などの団体もプレゼンをしました。
I-vote原田さん、ドットジェイピー大久保さんのトークライブもあり、盛況でした。

小雨の降るあいにくの空模様でしたが、たくさんの方がお見えになり、 主催していたBNJの間中さんの情報では当日の参加者は98名とのことです。

事務局中山の感想としては、
①若い人たちの、政治に対する関心が高まっているのは素晴らしい。
②新聞の取材も多く、メディアが関心を持つことも良い。
③やや世代間格差に関心が行き過ぎているように感じる。
 →国全体としてのソリューションを対象にしても良いのではないか。
④いろんな団体が参加しているのに、各々が自分の所だけの
  主張をしているのはもったいない。
  →”三本の矢“のほうが強い。 
  一緒になって考えてはどうか。


2030visionブログ-bnj-01
プレゼンテーター

プレゼンは、若手代表の蔭木さん、吉岡さん、近藤さん。
とてもエネルギッシュで素晴らしかったです。

左手前が近藤さん、右奥が吉岡さん。
蔭木さんは、近藤さんの”陰”に隠れて見えません・・・


以下、会場の様子です。
2030visionブログ-bnj-022030visionブログ-bnj-03
2030visionブログ-bnj-042030visionブログ-bnj-05
あ、蔭木さんが写ってました。

試験的に作った、新聞風の参加レポートもあわせてご覧ください。
2009-07-29 23:24:22 posted by 2030vision

シニア世代に快く資産分配や支援をしてもらう方法は?

テーマ:検討会レポート
7月29日(木) テーマ検討会を開催しました。

今回のテーマは
「世代間格差と福祉制度と財政赤字」の解決策   
『シニア世代に快く資産分配や支援をしてもらう方法は?』

8月2日のBNJ(ブラン・ニュー・ジャパン)イベントでの提案に先駆けた 検討会です。

場所は田町リーブラ。
特化したテーマ、月末のウィークデーの夜、直前のご案内にも拘わらず 13名の方に参加していただき、幅広い視点からの意見交換ができました。

1)現状認識の共有  

おおまかに世代間格差、福祉制度、財政赤字などの矛盾点、  
今回の検討の視点を共有しました。  
プレゼン資料を添付します。

7月29日検討会プレゼンテーション(Adobe Acrobat ドキュメント)


2)ディスカッション  二つのグループに分かれて、議論しました。  

①グループ 「税制によるシニア資産の還元」
   (固定資産税、相続税、付加価値税、インセンティブなど)  
②コミュニティーでの相互理解で快く資産を提供  
   (老若男女が互いを理解し助けあう、  
    ⇒このことを通して、社会活動への寄付が進む)

①「税制によるシニア資産の還元」では、
現役農家の内田さんから 「固定資産税アップは、農家の死活問題。都市農業が維持できない。」 「相続税も農地を手放すことになり見直すべき。」という意見が出ました。
 
→諸外国も相続税を下げる方向にあり、一考を要すると思います。
 ★ 税に関する補足資料も添付します。

tax.pdf(Adobe Acrobat ドキュメント [500.1 KB])

また、岩渕さんからは 「高齢者が裕福ということはなく、生活が苦しい人が多い。  ゆえに高齢者の金融資産を、財政赤字の解決に充てるのは難しい。」 というご意見もありました。
いずれにしても、「皆が不公平だと感じたり、不合理と考えることを解消 しうるソリューションを提供できれば、受容性は高い。」という結論でした。

②「コミュニティーでの相互理解」では、
「互いが相手のことを知って理解することが大切」 「小学校ぐらいのサイズで、互助のコミュニティーをつくること」 「シニアの金だけでなく、ノウハウ、人脈、技術など様々な資産を  活かしてもらえるような仕組み、コンサルティングが必要」 というような意見がでました。 検討会の後は、お馴染みの懇親会で、さらに深い議論ができました。 皆さま、夜遅くまでお疲れ様でした。
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2009-06-28 23:27:38 posted by 2030vision

第5回検討会「人の動き」

テーマ:検討会レポート
皆さま
“2030ビジョン”ブログを開設しました!
第一弾は、第五回検討会レポートです。

6月28日(日)夕方から、タワーホール船堀で開催しました。
日曜の夕方、山手線の圏外、そして雨模様という条件にも拘わらず、35名の方に参加していただきました。

検討会の主題は『人』。
サブテーマは
① 「住民の政治参加の新しい姿」
② 「”人的資源“と”農業“の関係」
③ 「未来を創り出す教育」
④ 「人が活き活きする国づくり」


それぞれのテーマについて、10分ほどのプレゼンをした後に、5つのグループに分かれてディスカッションをしました。
ディスカッション結果の発表シーンが以下の写真です。

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各グループとも、よく練り込まれたプレゼンテーションでしたが、
「住民の政治参加」チームの現役学生の発表と、「女性の自己実現」グループの発表は特にパワフルでした。

共通していたキーワードは、
「ファシリテーション」
「心を耕す」
「地域コミュニティーの進化」
「縦の関係ではなく、ヨコやナナメの関係つくり」
「自己実現と利他の精神」
などなど・・・・・


プレゼンの内容やディスカッションの纏めは、後ほど、このサイトに「テーマディスカッション」コーナーを設けてアップします。

今回のディスカッションを通じて、
“フューチャーセンター”の取組みを一緒に進めて行こう!
というような動きもできましたし、
“何といっても『人』を大切にする世の中、政治に変えていくこと”という共通の想いを強めることができました。
今後も継続して議論ができるよう、WEBの「テーマディスカッション」コーナーに意見交換欄も設けますので、ご活用下さい。
準備が整い次第、ご連絡します。

なお、次回の検討会は、7月下旬を予定していますが、今後はテーマ毎に集中してディスカッションの場を設ける予定です。
開催日も、皆さんが参加しやすいウィークデーの夜か土日の昼間に設定しますので、ぜひお出で下さい。

それから、今後の進め方についても意見交換をしました。
⇒その内容はブログの続編でお知らせします。

どうぞよろしくお願いいたします。

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