熱電比の誤解

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こんにちは ピパーチです




朝勉でやっていた「熱電比」。

http://ameblo.jp/2014kosoha/entry-11833175949.html




コージェネレーションシステムに欠かせない数値ですが

少し(どころじゃないase) 

誤解があったことを教えて頂きました。。。

( 質問に答えて下さり有り難うございますm(_ _)m )








この時は



熱電比 = 供給可能熱出力 / 発電出力 なので



熱電比で出た値はロスの分にあたるので

少ないほうが効率が良い、と

思い込んでいたのですが。。。(^▽^;)




その考え方が 少し(どころじゃない)違うことを知りました


。。。。。。。。。。。。。。。




【ウィキペディアより】



建物内部で必要となる熱量を電力量で割った値を


熱電比という


熱電比は建物の用途によって異なり
ホテルや病院では大きく、オフィスビルやデパートなどでは
小さい値をとる。



コジェネレーションシステムによって供給される熱電比が、
建物の需要する熱電比と大きく異なる場合、

コジェネレーションを導入しても

エネルギーを有効に利用することができない


また、住宅など

熱需要の大きい時間帯と電力需要の大きい時間帯が

ずれている建物もあり、


このような場合も大きな省エネ効果を期待することはできない。
そこで、生成する熱電比をある程度変えることのできる

コジェネレーションシステムも存在する



。。。。。。。。。。。。。。。。




そ、そうなんですね(iДi)



熱電比は


単純に 熱 / 電気 の割合だと考えれば

良かったんですね!!


( by wo-mawにっき

 http://ameblo.jp/wo-maw/entry-11576763189.html  )


※wo-さん 有り難うございますm(_ _)m



熱 / 電気 の比率だから


宿泊施設のある(お風呂等でお湯を大量に使う)

ホテルや病院では 熱を多く必要とし



宿泊しない オフィスやデパートでは

さほど多くの熱を必要としない。。。



用途に合わせた熱電比を設定しないと

コージェネレーションシステムを採用しても

省エネにはならない、という事なんですね!

びっくり。



熱電比は用途によっても違うけど

気温の変化などの状況によっても変わってくるから

(冬のほうが夏よりも多く熱を必要とする)



それを解消するために


熱電可変システム というものが

開発されているそうです


。。。。。。。。。。。。。。。。




【 熱電可変システム(IHI 電動機プラント事業HPより)】


ガスタービンで発電機を駆動し、
その排熱で蒸気を生成する

ガスタービンコージェネレーションは、
発生する電力と蒸気の比率が、従来はほぼ一定である。


1990年代中頃から、

季節や時間帯で電力と蒸気の需要が変動する
コージェネレーションユーザより、
蒸気と電気の発生バランスを可変にできる

コージェネレーションの要求が増えてきた。


この熱電可変型ガスタービンコージェネレーションを

可能にするシステムとしても最も容易な対応は

蒸気噴射ガスタービンを導入することです。


IHIでは

より簡便で総合熱効率の高い

熱電可変型ガスタービンコージェネレーションシステムとして、
IHI-FLECS(Flexible Cogeneration System)を

開発・実用化しました。



。。。。。。。。。。。。。。。。



なんと。



季節によって 熱電比を変化させることの出来る

システムが開発されているんですねーΣ(・ω・ノ)ノ!



気温の変化によって 

熱を多くしたり減らしたり、と制御しているのですね



これぞ省エネ!!

こういう原動機を採用したコージェネレーションシステムなら

理想に近い省エネルギーを実現出来るのかもしれません

(かなりお高そうですが。。。って一言多いピパーチase




省エネの世界って 深い。。。





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