操縦するときのオーラ | キクノのブログ

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今回は、重機を操縦する人を何人か見ていて感じたことをまとめておこうとおもう。

私はオーラの色が見えるわけでなく質を感じる事ができるといったほうがいいのかな。たまにその質に色を重ね合わせてみることもあるけれど。
で、今回はそんな体感を記録しておこうとメモをする。

仕事柄、重機(バックフォー)のオペ(オペレーター)さんが操縦することろをめにするのだけれど、、、人によってまとうオーラの形状、質がまったく違うのが操縦することでさらによくわかるということ。


重機に乗って操縦が始まるとオーラのサイズがかわるのだ。
いつもすごい氣をまとってるオペのKさんの場合、重機にのると、重機の表面全面を数センチのピリリとした陽炎のようなオーラが取り巻く。まるで重機も身体の一部のような動きとそのオーラ。土をすくう爪先だけでなく全面を覆っているのはすごい。そのオーラは、こわいけれど見とれてしまう美しさがある。
別のオペのHさん。この人もすごい氣をまとっている。前のオペさんが重機表面全面数センチにまとうオーラにたいして、この方は重機全体を丸くオーラをまとっている。とても安心感があり、少しピリリとしたオーラ。安心感がありつつ迫力もある。
このお二人オペの腕前すごいんです。(*☻-☻*)

また別のオペさんは重機にのったら本人のオーラの質がピリリとしたものに変わるが、少し揺らぎがあり、オーラサイズも少し前方や進行方向にだけ広がる。腕前は、、、

仕事場の上司もたまに重機にのる。オーラの形状は柔らかく、揺らぎながら慎重に動く方向、旋回する方向へと広がる。爪先まではとどいていないけれど。人柄が伺える。


今の仕事では重機(バックフォー)は数ミリ単位で土を剥いでいく細かい作業もやってもらっている。
オペさん達のオーラをみてきたことで、
アームなどの操縦系、道具、工具、楽器、刀、などなど使用する時に自分のオーラを広げるまたはまたはまとわせることによって、身体の一部のように操作、演奏が可能なのなるのではないかと。
もちろんまとわせるためには練習が必要なわけで、オーラに取り込んでも馴染ませないことには、ね。
巧みに操縦する人をみると、すごい!身体の一部だ!
巧みに演奏している人をみると、おお、身体の一部になってる!
て、きく以外に感動してる私。(*☻-☻*)

はじめの2人のオペさん達のオーラを表現すると左(五感)と右(雷)の2枚、演奏家の場合は真ん中(愚者)も加わって3枚になるのかなぁ。
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