『次郎物語!?』
テーマ:ブログ現在、キムタク主演で『南極大陸』というドラマが放映されている
見たことはないが、今回はこれにあやかって、ジロー物語をお話ししよう
時は世紀末!!
1999年12月、当時、私は現場監督をしており、ちょうど13階部分のコンクリート打設をしている時であった
『ん!?腹が痛い・・・』
『今は大事な時!この場を離れられん!我慢せんば!』
『ん!ん!我慢できん!!・・・ん!ん!ん!』
建設中で当然エレベーターはなく、階段も工事中・・・
『足場しかない』
足場の階段は、歩きにくい上、下まで降りるまで遠回りが続く
もうちょっとで、1階の仮設便所に辿り着こうとしたとき、
お尻の部分が・・・冷やっと・・・
『あれっ』
タレかぶったわけではなかった・・・
が、パンツが赤く染まっている
何が起こっているのか、わからない・・・放心状態とはこのことか!?
事を済ませたあと、コンビニで小学生以来のグンゼのパンツを購入・・・
この事件を機に、銅座の横断歩道で・・・など数回続いたため、浜口の病院へ
『先生、ぼく大腸ガンかもしれません』
『君の腸は、人より元気だよ!心配しなくていいよ!』
先生の力強い言葉で安心したが、この症状は不治の病と心に受け止め、
一生上手に付き合っていこうと決めた
そして、2001年に青年部に入会
飲む機会が半端なく増え、それに比例するかのように腫れていった
不治の病はだんだん僕をむしばんでいき、10分歩くと・・・出る
ソフトボールなんかした日にゃ、守備につく間に出る
その場で、みんなに気づかれないように引っ込める
土で手を洗う
ボールが来る
その手で仲間に投げる
『みんな、ゴメン』
ベンチに戻る
出る
引っ込める
手を洗う
エンドレス・・・・
こんな想いを僕はみんなに打ち明けた
すると、久〇田先輩が、ニヤっと内ポケットから薬の差し入れ
『うぉー神様仏様』
また、ある日、今や横綱、住〇先輩から相談が
『どこの病院がよかと?』
『まだ、病院行ってないんで・・・』
また、ある日、江先輩から、『先輩が行ったらしかけど、よか病院のあって日帰りらしかよ』
『切らんちゃよかとってよ』
青年部のネットワークって、すばらしい
打ち明けて数日で、こんな感じでポンポンと情報が入ってくる
でも、病院に行っても『僕のは不治の病。みんなとは違う』
そんな思いが僕の行動を止めていた
そして、今年の新年賀詞交換祝賀会にて
同志の久〇田の兄貴が
『正月の間まぐれとった。もう我慢できん。病院行ってみる』
兄貴が探した病院は、江先輩が言ってたとこと一緒だった
僕は、『兄貴、不治の病はそんなに簡単に・・・甘いっすよ・・・』と心に思いつつも、
結果が非常に気になっていた
『兄貴、どがんやったですか』
『うん、1ケ月薬塗れば治るって』
すごく嬉しそうだった
その表情をみた僕も自分の事のように嬉しかった
そして、僕に勇気と希望を与えてくれた兄貴に感謝し、
僕も不治の病と闘う決心を固めた
2月15日決戦の日
僕の不治の病は、注射数発という30分ほどの簡単な手術であえなく幕を下ろした
不治の病のはずが・・・・
あっけなかった・・・・
僕の10数年の苦しみは・・・
なんだったんだ・・・・
次の日から、ちょっと痛いが、仕事も出来た
便が通る感覚までリアルにわかる
自分とは思えない
失った10数年を取り戻した、まるで、えん罪で刑務所から出てきた人のような想いだった
僕は、うれしくってうれしくって、道行く人々にスキップでうれしさを表現した
知り合いに会えば、この思いを大いに伝えた
そう、僕のように不治の病と思い込んで苦しんでいる同志に、あきらめちゃだめだって伝えたくて
facebookを始めたのも、世界中の同志を助けたくてと言っても、過言ではない
そして、時は過ぎ、8月に入った頃
ん!?
ん!?ん!?
またも違和感が・・・
不治の病はそんな甘いもんじゃなかった・・・
『先生~もう大丈夫って言ってたのに・・・再発したですよ~』
『どれどれ、見せてみんね』
・・・・・・・・・・ドキドキドキドキ
『こいは、また違うとの出来たばい』
がびーーーん!!
『これは、薬で散らして治るけん、大丈夫!大丈夫!』
『あーよかった』
それから、1か月・・・2か月・・・治らない・・・というか、ひどくなってる・・・
そして、30周年記念事業が近づくにつれ、超ピークに・・・・
島ちゃんには、普通に歩いているだけで
『今、痛かやろ』って言われ・・・・
ぼくと先生は、ビッグNスタジアムでの事業が終わるのを待ち、第2回目の決戦の日を決めた
11月7日 第2回決戦の日
今度は・・・斬った!!
『景気のいい時代なら、1~2カ月は入院せんばとけど、そんな時代じゃなかし、でも2日は休まんばよ』
今回も30分程で終わり、自宅へ
翌朝、調子がよかったので、仕事に行ったら昼から39度の高熱・・・
結果、3日間休むことになった
それからも、約1か月・・・ヅキヅキ
そして、今日は12月15日
今から経過報告に久々病院に向かおうとしている
すっかり傷も癒え、元気である
たぶん、今日で病院ともおさらばだと思うと、ちょっと名残惜しい
今度、兄貴や横綱と『次郎会』を結成しようと思う
まずは、3人で発足するが、青年部には隠れG!も多いと聞く
そんな隠密同心さんや恥ずかり屋さんも、『次郎会』は温かく迎える
さぁ、同志の皆さん、我々にしかわからないこの想いを明るく前向きに討論しましょう
それでは、今回はちょっと固い話になったが








