言葉に向き合うことの全7回

言葉で今の気持ちを表したいと思っていました。

そうすると、一歩進めるのかもしれないと・・・。

そう思っていた2017年の春。

尊敬する「吉元由美さん」が主宰なさる

ソングライティングクラスが始まると知り、

ココロの向くままに参加することにしました。

歌の詞を作ることの基本は

一つ一つ丁寧に教えてくださいました。

そして、大切なのは

【感性の翼を広げること】

そのためには、まず感性を開くこと。

イメージを膨らませたり

感動する力を高めたりすることも大切。

一方で客観的に見ることを意識する事。

一つのテーマを見つけて感性を高めたり

掘り下げるチカラをつけること。

もちろん、言葉、語彙力は必要なので

そこを深めることで

「伝えたいことを、豊かな表現で伝えることが出来る」

歌詞を書くための勉強ですが

自分自身と向き合い、前に進むために

私にとってはとても重要な時間でした。

素直な気持ちで、学ぶことに集中した全7回。

すてきな仲間も出来て、とても有意義な時間でした。

そして、今の自分が書いた歌詞。

まだまだだけど、出来たことを嬉しいって思えます。

課題曲は3曲ありました。その中の一曲が

「I will be there With you」　作曲DAVID ＦOSTER

課題曲を聞いたときに心が震えました。

ＪＡＬの機内で何度一緒に聞いたことでしょう。

あまりに思い出が多いけど、あえてこの曲に

詞を付けてみようと決めました。

「夫」をテーマにした歌詞。

想いを言葉にする。

そして形にすることで、一歩前に進めました。

そして今日は最終回の7回目。

めでたく修了証を頂きました＼(^o^)／

いくつになっても、頂くと嬉しいものです「証書」

もっともっと！！

2曲作ったのですが、もう1曲は

もっともっとブラッシュアップして楽しく歌えたらいいな♪

最後までご覧いただきありがとうございます。

表現力プロデュースBrilliantの

室屋佳子でした。