日付が変わってしまったので、昨日ですが、あれから一年。
あの時間は、一度手を止めさせてもらって、お客様と黙祷をしました。
一日中特番が組まれ、あの日を振り返る映像を食い入るように見ていました。
夜も出掛ける気分にもならなかったので、震災番組を見ていた時、鬼気迫る映像を見て、感情的になって泣いていたら、突然、みるみるうちに酷い頭痛に襲われ、気のせいにはできないくらいの吐き気。顔は真っ白になってしまい、座っていることもできなくなりました。
正直、怖かったです。
もしかしたら、どこかで日頃から感じる地震への不安と、再びしっかり震災と向き合った一日のストレスと重なったり、感情的になりすぎたのか?と思い、最後まで見たかったのですが、途中でTVを消して、横になりました。
気付けば眠っていて、深夜に起きたので、今こんな朝方まで眠れないわけなのですが、いったい何だったのでしょう。
もし、メンタルの問題であんな風に身体が耐えられない状態になったのだとしたら、被災者でもない私が、情けないなと、心苦しくなりました。
横になりながら、罪悪感でいっぱいでした。
今でもご家族や友人を亡くしたり、家が流されて何もかも失った人達が苦しんでいる中、私なんかが何をわかったふりをして、弱っているのだと申し訳なくなりました。
と同時に、薄れていた自分の被災地への思いに気付かされました。
たまに真剣に向き合っただけでこんな風になってしまうのに、被災者の方たちは、あの日からずっとどんな苦しみが続いているのだろうかと考えたら、改めて「忘れちゃいけない。」
そう思いました。
震災後、数週間は、東京も直下がすぐくるとか、東京も被曝圏内にすぐになるとか、様々な情報が交錯していたので、私は、ぼんやりですが、生まれて初めて、私も死ぬの?とリアルに考えたのを覚えています。
生まれて初めてその気持ちとリアルに向き合ったとき、素直に死にたくないと思いました。大切な人達を失いたくないとも思いました。
神様に、「これから、つべこべ言わずに頑張るから、命を助けてください」と毎晩お願いしていました。
沢山の被災者の方たちの悲痛な叫びを毎日報道を通して見ていた私は、この人達のためにも、頑張っていかなきゃ。死ぬ気になれば頑張れる。
あの時、本気でそう素直に思っていました。
日本が落ち着いて、いつもの日々が戻ってきたら、これからは倍頑張るんだ!って。
でも、実際は、私は神様との約束を果たしたでしょうか。
つべこべ言わずに頑張るから、命を助けてくださいとお願いしたのに、日常がいつの間にか戻った途端、その気持ちも薄れ、つべこべ言ってばかりで、たいした頑張りもしなかった気がします。
今日、あの時感じたことを振り返って、神様にしたお願いを忘れてしまっていたことも思い出しました。
生きている私達1人1人が頑張っていかなければ復興はできないんですよね。
あんなに強く思っていたのに。
思い出せて良かった。
神様との約束は、まだ有効期限内かな…
具合が悪くなろうとも、しっかり目を向けて、こうして忘れずにいることが大切だと、生きている私達の使命だと思いました。
私達の住む街も、今か今かと、大地震を待っているかのような毎日ですし、いつ何が起きてもおかしくない、むしろ、もう、明日は我が身と思っていないといけないのですから、悔いなく生きなければ。
一年悔いだらけなので、明日から、もっと精進します。
反省だらけ。。
明日から、元気いっぱいで、頑張りましょ!!
ということで、ようやく眠くなってくれたので眠ります。
おやすみなさい。
写真は実家のハナ。
そして、めるたん。
なんとなく。
この子達を見ると癒されます。
全てが当たり前じゃなくて、愛しいですね。
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