成熟社会にあって、積極的な消費意欲が湧かない現代。
もし、おもちゃ屋さんに、いくつかの ぬいぐるみ が並んでいたら
私は間違いなく、「ゆきおとこぬいぐるみ」を手に取り、もしかすると
ほかのクマや犬や見慣れたキャラクターの ぬいぐるみ よりも 少し高くても
お金を払って連れ帰るかもしれません。
コモディティ化が進む中で、確かな価値を持つものは「体験」です。
コモディティ化が進む中で、商品としても、人材としても、際立つためには、
「希少価値=希少体験」しかありません。
だれもがワンコインだせば食べられるようなジャンクな体験をするくらいなら、
その体験を数回我慢しても、数倍希少な体験をすべきなのです。
月間段位アップ賞よりも、
この滅多にない「ゆきおとこぬいぐるみ」を持つ、というレアな体験のほうが
コモディティ化する現代においては、有効な武器になります。
つまり、最短距離を行くな。
人がしない寄り道をしろ、といいたいのです。
馬鹿馬鹿しくて、十人が十人とも歩かない道程ならば、なおよいのです。
その希少な体験こそ、あなた固有の財産なのです。
たとえば、失敗なんて、そうそういつまでもさせてもらえる経験ではない。
ならば、30歳までに、大きな失敗を100しよう!
それも立派な目標です。
100の挑戦がなければ、100の失敗はできない。
しかも、企業はふつう、そんなに許してくれません。
ならば、30歳までに100の挑戦ができる場所はどこなのか?
アリゾナの工場なのか、ベーリング海の船の上か、はたまた東京なのか、福岡なのか..
これまでの成功体験が、今までのようには役に立たない時代。
よーく、考えてみてください。
ジャンクな消費や、ジャンクな恋愛や、ジャンクな経験だけでは、
自分だってワクワクしないのだから。





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