ベーシック

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経済が不安定ななか、

生活に必要な物の値段はジリジリと上がりつつある。

世帯収入はむしろ下げ方向へ、

人々の生活は

こじんまりしてくるだろう。

無駄な消費を抑えようとする暮らし方と

環境に配慮する時代の空気がシンクロして、

社会のベクトルはベーシックな方向へ。

家族やパートナーとの絆を見直すムードから

ワークバランスという考え方もさらに広がるだろう。

中国や韓国をはじめとする移民に頼らなければならなくなる

少子高齢化社会が拡大していく。

職場だけでなく

近所地域での人間関係や

家族とのつながりもあわせた

トータルな人間性が

今以上に重要視される時代が来ている。

今までのスタイルでは

いろんなことが立ちゆかなくなってきていることは、

本能的にみな知っている。



だから、面白いし楽しみだ。

これから、

本当の価値を問われる。

さらに、だれしもが

その人固有の偉大な価値を既に秘めている。

あとは、

それに気付き

鉱脈を掘り進み

それと出会えるかどうか だ。
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旧暦で暮らす私にとって

年の改まる寒さの厳しい今頃は

やはり、鍋です。

キムチ鍋をちゃんぽん麺で締めるもよし、

野菜たっぷり鍋のあとの

さっぱりめの雑炊も

これはこれで美味しく体が喜んでくれます。


畑では、

不格好だけれど

大地の恵みを凝縮したような野菜が採れます。

朝、白菜を両手で回しながら

ねじ切るように収穫し、

その場で二、三枚の

土のついた外葉を剥いて

きれいな白菜を持って帰ります。

夕食時には

さっと洗って

ざくざく切って鍋に入れます。

野菜の甘みが利いた

味のあるあったかい鍋には

ぬる燗くらいの日本酒が合います。

こうやって過ごしながら

あぁ、新春がそこまで来ているなぁ と

季節を体で感じ取るのです。
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九州の人は熱い。

情が厚いからか

良かれと思う想いを熱く語り

ときには喧嘩のような激論に。

いずれも悪意があるわけでもなく

もっと良くしたい との想いからほとばしる激論だから

どちらにも一理はある。

そのうちに

場の知恵みたいなものが折り合いをつけて

つかみかからんばかりの二人も笑顔に戻る。

あとは

楽しく飲もう!

と実に爽やかだ。

激しく激論し、雨後の虹のような

すがすがしさは

長い年月、文化や価値観のまるで違う

様々な国を相手に

外交してきた九州ならではの知恵だろう。

歴史的な日々の切磋琢磨が醸し出した

味わい深い土地性だ。

文化や価値観の違う国々との対立は

処置を間違えば

こちらが滅ぶことにつながる。

外交や人間関係の悪手は

喧嘩のまま根を残すことだ。

外界からの荒波に

晒されてきた博多の人たちは

シコリを残さず

互いの間に架け橋さえ掛けてしまう。

虹のような爽やかさをもつ

博多の人たちは

国際化する社会で

もっと活躍していくだろうと思います。
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立ち合い 立ち襟取り

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仮に、背後より

右手で立ち襟を取られたら、

右手を振り被りながら

右足に体重をスライドし

左足爪先立ちの千鳥を踏む。

蹴り足を防ぐための左手は水平チョップに構え

右手は後頭部に大きく振り被り

右足を膝で我が胸を蹴るようにして

体を反転し

振り被った右手で

立ち襟を取った

相手の手首を取り

左手で蹴り足を防いだあと

近い側の脇腹に当て身。

たとえ左手で立ち襟を取ってきたとしても

脇締めながら

喉輪で攻めて

帯落としの要領で

体全体で落とすなり。

十三

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僕が湯がいた

年越し蕎麦を平らげて

新年を迎えて間もなく

あなたは逝ってしまったなぁ‥

あれから

十三年、

ずいぶん変わったのだけどな 俺も。


‥見てるかな?

もう だいじょうぶだから。

Happy?

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イギリスにいた頃に

子供だった僕でもよく訊かれたのは

幸せか否かということ。

大切なのは、

金をいくら持っているか とか

どんな豪華な物たちに囲まれて暮らしているか とか

自分が部長なのか 役員なのか 社長なのか 会長なのか

なんかではなく、

自分が幸せかどうか、

ただ それだけだ。


幸せかどうかは

本人にしか分からないところも

幸せの大きな特徴である。

こども

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子育てしたことがあると、

地下鉄の中でグズるこどもを見ても

眠たくなったかな?

なんて思ったり、

2歳くらいかなぁ‥

なんて想像したり。

こどもを授かる前や

まして独身時代には、

うるさいなぁ 親は何やってんだ!

なんて思うこともあった。

こどもは可能性だ。

子育てを経験すると

ひとの子も自分の子みたいに可愛く思える。

同じように、

悪いことをすれば叱りたくなる。

大人になれば

酒を飲むように、

皆が子育てを体験できたらいいのに。

こどもたちとの季節は

私の血肉になって

決して忘れることのできない

神話的な時間だ。

ひとは

もっと多様性と時間や空間を共有した経験を

もつべきだ。

こどもを授からなかった人も

こどもと過ごすことは

とてもとても大事だ。


ひとは、

老い先が短くなると

どんな小さなことも

憶えていたい と

思うようになると言う。

こどもたちとの季節を楽しむ心は、

人間なら誰もが

先天的に持っている本能なのだ。

こどもたちとの触れ合いから

発見することは

計り知れない。

サスティナブル

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家族でよく出掛けた店は

まだ続いている。

人も、店も、家庭も、仕事も、

サスティナブルであることは

簡単なことではない。

人生は選択だ。

丁半読み違えることも。

しかし、あざなえる縄の目を

その時々に見極めながら

着眼大局着手小局で

乗り切っていくのが

本筋なんだろうな。

この星が続くように

まずは余計なものがなにか

考えてみるのもいいだろう。


私の場合は、

さしずめ

三杯目のロックが

無駄なのかも知れぬ。

星の話から

いきなり

恥ずかしいほど小局な話に転がったが

そうやって

長らえていかねば


金も体も

サスティナブルとは

いかないところが

しがないなぁ。


蟹ばかり食べていては

なかなか続きまっしぇん。

困難

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難しいこと

経験のないこと

不安なこと‥


逃げたら怪我するばいな。

ハジメくんみたいに

俺も

首かしげながら

命いっぱい挑まな

いかんとばいな。

えずかばってん

頑張るばい。

どうせ引いても

後は

なかとやけん。
相手と喧嘩四ッの足位置で、手のひらで掬うように、相手体を相手の眼前に崩します。半円を描くように外足側を合わせ振りかぶるようにしながら相手の肩を脱臼すべく、もう一方の手刀を眼前に切り巻き落とし、肘を押し込みながら手首を巻き引き上げる。

胸襟取りなら
逆腕取りに決めながら、襟を取りに来た手首は胸前で返し、上体全体を使ってキメにいく。