鉄川与助さん

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長崎県の五島列島には


上下あわせて実に50もの教会が点在する。


そして、そのうちのいくつかを手掛けたのが


鉄川さんである。



この写真は五島ではなく


熊本の崎津天主堂。


海端の漁村に建つ教会は、


おそらく日本でも珍しいのではないか。



九州という


地理と歴史の中で


九州の人は


自然に異文化との接し方を


身に着けてきた。



西洋の神父さんと


普段から親交があった


鉄川さん然り、


こういう方々が


僕らの先輩には


いるんですね~。



嬉しくて


有り難くて


なんだか気持ちが


ほくほくします。

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語りな人(びと)

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パチパチとはじける焚き火が


それを囲む僕たちの顔に映した陰影は


留まることはない燃え揺らぐ炎のように



老人は


ゆっくりと しかし 淀みなく


まるで何かを朗読しているかのような口調で


延々と語り続けている



大きな声でも小さな声でも


怒りの口調でも哀しみの声色でもなく


揺らぐ炎のように


ただ ずっと 明るさを闇に放ちながら


ゆらり ゆらゆら ゆらり



信じられないくらい皺だらけの少年かもしれないし


僕らとさほど変わらない年齢なのかもしれないし


やはり 恐ろしく高齢の ひょっとして百歳を越えているのかもしれないが


たゆまなく物語を語っているのは 声や髪や顔や体つきからは


年齢の判らない 男 だ



水も呑まずに


語り部は語り


水も呑まずに


僕らは耳を傾ける


まるで炎に話し掛けているかのように


語り部は だれの顔も見ないし


話を聴いている僕らも


ただ 揺らぐ火を 見つめているだけだ



..ふたりは 天の浮橋に立ち


長い長い矛で海原を


ぐる~り ぐるり と掻き混ぜて..


矛先より滴り落ちたる潮が固まり島となりて..


大八島 おおやしま オオヤシマ..



ぐるり ぐるり ぽたり ぽたり


ぐるり ぐるり ポタリ ポタリ。。



..次に筑紫島(九州)を生んだ


この島も体はひとつで顔が四つ


筑紫の国のシラヒワケ


豊の国のトヨヒワケ


肥の国のタケムカヒトヨクジヒネワケ


熊曾(くまそ)の国のタカヒワケ..



ぐる~り ぐるり ぽた~り ぽたり


うずしお うずしお 


ぐる~り ぽたり。。




その時だった!


一陣の風が起こり、


次の瞬間、


語り部の老人は


はらりと裾を翻し


天高く飛翔して


ぐるり ぐるり と


弧を描き始めた 物凄い速さで。



語り部が裾を翻し上空へ舞ったのと


ほぼ同時に 僕らは叫んでいた!


「おんなだ!」



語り部の巻き起こす突風の中で


目が痛くなるのを我慢しながら


僕らの視線は語り部に注がれていた。


翻った裾から覗く語り部の脚が見えた


その時、だれかが叫ぶ。


突風でちぎれた言葉は


「語りな人(びと)!」 と 聴こえた。


そうだ、語りな人(びと)だ!


語りな人(びと)だったんだ!


確信したときには、


想像を絶する厚い雲が


語りな人(びと)の求心力に吸い寄せられ


幾重にも重なり結び合った雲は


恐ろしく巨大な円盤のように


何百キロも離れた周辺の気圧を


支配しているのだった。


そして、その中心で高笑いをするように


ぐるり ぐるり と、天空に円を描き続ける


語りな人(びと) 。。。




かたりなびと かたりなびと かたりなびと...


ぐるり ぐるり と円を描く


かたりなびと かたりなびと かたりなびと...


上空には厚い雲が もくもくと現れ


かたりなびと かたりなびと かたりなびと...


その中心で独楽のように廻る


カタリナビト カタリーナ・ビット


ぐるり ぐるり と弧を描く






米国で過去最大級のハリケーン「カトリーナ」は


29日早朝(日本時間同日夜)、米南部ルイジアナ州沿岸に再上陸した。


カトリーナの勢力は米気象当局の5段階の分類で


最高の「レベル5」から「レベル4」に下げられたが、風速は依然として強く、


深刻な被害が懸念されている。


同州ニューオーリンズ市では全市民に避難命令が出され、


市内のドーム球場「ルイジアナ・スーパードーム」には約9000人が避難した。

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はたらくことは あそぶこと


あそぶことは はたらくこと


こんなふうになるには


じぶんが かわらないとね


ちからを ぬいて たのしむこったな


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販売チャンネルとか、番組チャンネルとか..


もうエンドユーザーとの接点は、


従来の利権だけでは守りきれなくなってきてしまった。



これからの時代、


だれもが簡単に表現の場を持てるようになる。


こうした多チャンネル時代には、


チャンネルというシステム(利権)を持つよりも、


もっとコンテンツが重要になってくる。



コンテンツは、


まさにクリエイターとエディターの土俵だ。



これからは


必ずコンテンツを持つところが勝ち組になる。


すなはち、魅力的なクリエイターとエディターを有するところが


生き残る。



代理店や卸業は編集力を、


そして作家は、自信をもって創造力を鍛えればいい。



もう、放送設備とか線路とか、


利権から甘い汁を吸う時代は終わるだろう。



ようやく中身(コンテンツ)の時代が到来するのだ。


これは、人間にとって喜ばしい進歩と言える。



これまで


仕組みに注力してきたすべての企業や機関は、


今後、もっと誠実な中身と姿勢に


意識を注ぐべきだ。

懐中時計

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親父から譲ってもらった懐中時計。


そいつは、万が一


海外で文無しになっても


換金できるように


歯車を留めるビスやなんかが


ルビーで出来ているんだ。



小さく紅く光るルビー、


燦燦と降る陽の光に翳しながら


キラキラとした紅い光の煌きを


眺めていた少年時代。。



ひょっとすると、


海外生活の長かった祖父が


大学を卒業する記念にもらったかもしれない


その懐中時計。。。



わさわさ もがもが と


蠢く夜行性の甲虫、かぶとむしの


キラリと光る小さな紅い目を見ていると、


ほんの一瞬、


遠い少年だった頃を


想い出す。




..おまえの目、きれいだよ。。

仕事は、忙しい。 


儲かってないからなのか、とにかく忙しい。



帰宅する時間には、家族3人は寝ている。


川の字。。。 いえいえ..


カタカナの 「ツ」 とか 「シ」 とか ならば


まだ可愛げもあるというもの。


「オ」 とか 「キ」 とか


漢字の「七」 みたいに見えたり 「女」という字に見えたり


挙句の果ては、。。。



でもね、愛してるのよん~♪


君たちのこと。。

携帯電話キャリアのサービスエリアマップ、

僕の住んでいるところは

docomo、au、vodafone..

いずれも着色が、無い。

つまりは、つながらないんだな。


不便なのか、

便利なのか、


今の僕には、

この不便さが

むしろ好ましかったり

します。

いかにも

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なんか 九州らしい ネタ。



福岡沖地震で大きな被害を受けた住吉神社(福岡市西区姪浜)の宮司が、


補修費用を手に入れるために自らテレビのクイズ番組に出演。


見事に獲得した最高賞金の一千万円を元手に、


神社復興を目指して奮闘している。


出演したのはフジテレビの「クイズ$ミリオネア」で、


最高賞金額一千万円。


番組でも約二年ぶりとなる快挙に、


スタッフを含め、スタジオ全体がどよめいたという。




なんか やっぱ 九州らしいニュースやね。