2009-12-07 15:26:59

オシム氏元日本代表監督 2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会を語る!

テーマ:ブログ

2010年ワールドカップ(W杯) 組み合わせ結果を受けての印象!


■グループ首位通過の有力候補はオランダだ。


彼らは近年、W杯でも欧州選手権でも大きな成功を収めていない。


PSV、アヤックス、フェイエノールトなどのクラブも、欧州の舞台で長い間成功を収めていない。


そのような理由で、もしかしたら今回こそが優勝を成し遂げる大会かもしれない。


予選ではしっかりとしたチームを作り上げ、どんな相手に対しても勝てるように仕上げた。


以前のような攻撃力は鳴りをひそめたかもしれないが、中盤に関しては参加国中最も良いと言えるだろう。


日本にとって(オランダ戦は)大きなチャレンジとなる。


同時に強豪相手と対戦できるチャンスでもある。


日本は決して勝たなければいけないという責務を持つのではなく、


まずは落ち着いてプレーすることを心掛けるべきだ。


■ 日本人は決勝トーナメント進出を夢見ている。それをかなえるべく、日本代表には何が必要か?


夢を見すぎることはよくない。


選手たちは自分自身を信じることだ。自分自身を疑ったら何もできない。


選手たちは何のためにW杯でプレーするのかをよく考え、


そこに可能性を見いだしてほしい。


日本代表を強くするのはJリーグの存在だ。


外国人枠が限られているJリーグでは、当然のように日本人が多くプレーしている。


つまり国内リーグの発展が代表強化につながるのだ。


また、クラブやメディアは、Jリーグの各試合がより激しく、より速くなるように手助けすべきだ。


現代サッカーはフィジカル的な要素を必要とするものになってきた。


走らない選手に可能性はない。

日本サッカーの中で欠けているもの、それは真実だ。


特にサポーターは真実の情報が不足しているように思える。


そこでメディアの役割が問われる。中村俊輔の報道ばかりしてはダメだ。


目立たない選手だが良い選手はたくさんいる。


何が重要かを見極め、適切な報道をすること、賛辞ばかりではなく批評はしっかりすること、


このことが日本サッカーの発展につながることを忘れてはいけない。
 

最後に、W杯での日本の健闘を祈りたい。


記事引用:スポーツナビ


野球の日本シリーズやWBC短期戦では、短期の戦い方という語りが多いですよね。


オシムさんは、戦力均衡とまでは至っていない日本サッカーの現状からの


長期的な視点での発言。


脳梗塞が無ければ、もう少し日本サッカーは違う形が


有ったかも、いや有ったんでしょうねー。




松井大輔
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オシムの言葉


テクニックはあるが
サッカーが下手な日本人


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