1946年7月26日・日本プロ野球最短試合

日本プロ野球・最短試合時間は

55分

1946年7月26日の大阪タイガース対パシフィックの試合で記録された。

スコアは1-0。大阪タイガースの先発の渡辺誠太郎は5安打88球、

パシフィック先発・湯浅芳彰も7安打93球の省エネピッチングであった。

メジャー最短試合記録・51分

1919年9月28日のフィラデルフィア・フィリーズ対ニューヨーク・ジャイ

アンツの試合で記録された。スコアは6-2。意外と点が入っている。

（ちなみに2012年の第 94 回全国高校野球選手権大会では、平均

試合時間は1時間59分）

「Play Fasters」9か条

プロ野球では、2013年に「Play Fasters」をスローガンに掲げ、

試合時間平均3時間と目標とした。

WE’RE PLAY FASTERS

1. 15秒以内に投球
2. 攻守交代は全力疾走
3. 投手は速やかにマウンドへ
4. 打者紹介アナウンス中にバッターズ・ボックスへ
5. バッターズ・ボックスを絶対に外さない！
6. 予備バットをベンチ内に用意！
7. むやみにタイムを要求しない
8. 無用なボール交換禁止！
9. 審判員には素直に従う！