Healing of 韓国ドラマ

主に韓国ドラマを視聴したものをブログにメモをしています。あらすじも書いていたりします。


テーマ:

イ・サン 動画 日本語吹き替え 1-77話

イ・サン 動画 日本語吹き替え 1-77話

〔イ・サン〕韓国ドラマ、『イ・サン』。500年の朝鮮王朝史の中で最も波瀾万丈な人生を生きた朝鮮王朝22代王の生涯を描いた歴史ロマン イ・サン(正祖大王)の素顔イ・サンとは、李氏朝鮮22代国王である正祖(チョンジョ)のことで、トンイ(淑嬪崔氏)の息子、英祖(ヨンジョ)の孫にあたります。英祖の二男荘献世子の第二子として生まれ、幼い時に父を陰謀による無実の罪で失うと言う過酷な運命を経験します。

STORY 後に朝鮮王朝第22代の王となるイサンは、明るく明朗な性格で外柔内剛な人物。彼は、英祖王暗殺の汚名を着せられ囚えられている父に会いに行く途中、宮女として働くソンヨン、宦官としての訓練の途中で逃げ出そうとするテスに出会う。真夜中の宮中で出会った3人は、10年後、それぞれの思いを胸に運命的な再会を果たすのだった。李 イ・サン(正祖大王)・ イ・ソジン (子役 : パク・ジビン)李氏 正祖(チョンジョ) 朝鮮22代目の王 在位:1777~1800年 朝鮮21代目の王である英祖(1694~1776年)の孫で、父は莊獻世子(=思悼世子:王にならずに父英祖によって殺される)、母は洪鳳漢の娘惠慶宮洪氏、妃は金時默の娘孝懿王后である。

朝鮮王朝の復興期を築いた天才君主。朝鮮王朝22代目の王。11歳という幼年で、父"荘祖"王の死に接しても明るさを失わない芯の強さ。生まれもっての洞察力と明晰な頭脳は、祖父の"英祖"王に通じるものがあったが、彼には人への暖かい眼差しがあった。学問好きで勉強熱心、武芸にもすぐれている。祖父"英祖"王の幾多の試験をパスするが、愛する女性ソンヨンはもちろん、デスや内侍のナム・サチョ、画院のキム・ホンドなどなど、たくさんの人々の力を借りる。24年の短い在位期間中、華麗なる文化を花開かせ、人本主義を土台として政治・経済・文化の各分野において不朽の業績を残す。放送年: 2007-2008 監督/演出: イ・ビョンフン、キム・グノン 脚本: キム・イヨン 出演者: イ・ソジン、ハン・ジミン、イ・ジョンス、チョ・ヨヌ、イ・スン</span>


第1話 朝廷は暗闘に明け暮れていた。不明瞭な理由を口実に、息子の荘祖(イ・チャンフン)に罰を与える英祖王。それは、廃庶人とともに米櫃に閉じこめるという苛酷なものだった。その荘祖の息子サン(子役:パク・ジビン、成人役:イ・ソジン)は、夜が来ると父が閉じこめられている建物へと向かう。 画工の娘である幼いソンヨン(子役:イ・ハンナ、成人役:ハン・ジミン)は、父のつかいで宮廷の図画署をよく訪れていたが、親戚の力を借り、幼い女官として入宮を果たす。ある夜、ソンヨンは調理場から食べものを持って来るよう女官たちから頼まれ、闇に包まれた宮中をさ迷い歩いていた。一方、内侍(宦官)になるべく訓練所で教育を受けていたデス(子役:クォン・オミン、成人役イ・ジョンス)は、「去勢」が怖くなり、脱走を図って暗闇の中にひそんでいた。サン、ソンヨン、デス…それぞれの目的は違えども、宮中をさまよい、運命的な出会いを果たす。

第2話 英祖王(イ・スンジェ)に見せるのだ…と父の荘祖(イ・チャンフン)が言い残した「華角箱」の絵を見つけたサン(子役:パク・ジビン、成人役:イ・ソジン)。ソンヨン(子役:イ・ハンナ、成人役:ハン・ジミン)を訪ねると、「父とデス、両方を助けることができる絵を見つけた。祖父のいる鐘路に行くから、地図を描いてほしい」と頼む。臣下たちに行かせればいいのに…といぶかしがるソンヨン。しかし、サンのそばには誰もいないことを知り、哀れに思う。危険を覚悟の上で、同行しようと決心するソンヨン。サンと獻敬王后(キョン・ミリ)が私邸に向かう際、平車に積まれた籠にソンヨンは身を隠す。サンを乗せたカゴが都城を発とうという時、サンは腹痛を訴え、便壷がほしいと要求。うめき声をあげながら、「そばに人がいると恥ずかしくてできない。離れていて欲しい」と護衛たちを遠ざける。

第3話 撃錚(銅鑼や太鼓を叩いて国王に直訴する行為)によって、英祖(イ・スンジェ)らの行列を止めたサン(子役:パク・ジビン、成人役:イ・ソジン)。父・荘祖(イ・チャンフン)から託された絵を「一度だけよく見てほしい」と祖父の英祖王に嘆願。「何のことだ」といぶかしがる英祖王だったが、ふと何かに思い当たり、目つきが変わる。昨夜、父が幽閉された場所を訪れたことを打ち明け、「父を助けて欲しい」と泣いて頼むサン。しかし、怒り狂った英祖王は、孫の身柄を拘束。義禁府に送り込むもうとしたその時、駆けつけた早馬が父・荘祖の死を伝える。

第4話 東宮殿に武器庫ができたことで、サン(子役:パク・ジビン、成人役:イ・ソジン)は危機に瀕する。「王をあなどり、欺こうとするものを放ってはおけない」と英祖王はサンの宮のものたちを召喚し、罪状を決めるよう命ずる。東宮殿の庭はまたたく間に大騒ぎになり、サンは茫然自失。獻敬王后(キョン・ミリ)とホン・ボンハン(シン・チュンシク)はサンに言った。「死んだ荘祖が武器庫を作ったかもしれないが、自分は何も知らない…そう英祖王に告げれば助かる」  しかし英祖王を訪ねたサンは、「犯してもいない罪は認められません。父・荘祖に逆心はありませんでした」と主張。「わしも息子と孫に罪がないことを信じたい。ならば証拠を見せるのだ」と英祖王。その言葉に戸惑うサンを見て、英祖は怒気荒く台を叩き、檄を飛ばす。

第5話 ある夜、サン(イ・ソジン)は刺客に暗殺されそうになるが生き延び、その刺客は毒を飲んで自害する。サンは自らの命を狙う者の正体を知ろうとするが、死体どころか寝間には争った跡さえ残っていない。突然登場した英祖王(イ・スンジェ)もその状況を怪しむのだが…。翌日、和緩翁主(ソン・ヒョナ)が尋ねて来ると英祖王の不安をやわらげ、昨晩の話を切り出す。その後、市場でチェ・ソクジュ(チョ・ギョンファン)に会った和緩翁主は、彼に何かを頼む。幾多の暗殺の危機に疲れていたサンは、台所に向かう幼い女官に会って、幼いころのソンヨンを思い出す。そして、そこで出会ったナム・サチョ(メン・サンフン)に刺客の口から出た薬の正体を調べてもらうことに。

第6話 献上品を調べていたサン(イ・ソジン)だったが、川面に浮かぶ死体を確認して、怒りに身を震わせる。彼が死ぬ前に言い残した言葉から、清国四神丹にまつわる陰謀に気づくサン。一方、ソンヨン(ハン・ジミン)は、図画署の物を盗んだという濡れ衣を着せられたが、パク・ヨンムン(シン・グク)の助けで窮地を脱する。高官の付き人に選ばれたソンヨンは、「サンに会えるわ」と胸を高鳴らせていた矢先、彼女を妬むチョビ(イ・イプセ)の計略で、宴会場へ行く機会を逃してしまう。しかし、ヨンムンに同行して、ソンヨンはついにサンと対面を果たす。

第7話 サン(イ・ソジン)は、ソンヨン(ハン・ジミン)を連れ込もうとするワンユに、代わりにキーセンをあてがった。それが気に入らないワンユは、ソンヨンの仕事が何かをはっきりさせようと迫る。ソンヨンはワンユが出した題に合わせて絵を描くことに。特別な布「ペグポ」の消失、使臣団との摩擦…気が休まらないサン。数量分の布を確保できず、使臣団との交易交渉上に問題が生じる。そんなサンの前に、突然チョン・フギョム(チョ・ヨニュ)が現われる。献上船で布の奪回に力を貸したデス(イ・ジョンス)は、ソンヨンとサンが多大な責任を取らされると聞き、ショックを受けて「ブナ組」を探し、訪ねていく。代わりに、物々しい量の献上品を渡さなければならない状況になり、不満が爆発寸前の商人たちはサンを責め始める。心配になったソンヨンは妙案を考え出す。

第8話 サン(イ・ソジン)は、パク・ヨンムン(シン・グク)が持って来た絵を見て驚いた。その絵から、宴会で会った女官がソンヨン(ハン・ジミン)だったと知ったサン。彼女を探す。ソンヨンはイ・チョン(ジ・サンリョル)の仕事の手伝いに行って帰る途中、孝懿王后(パク・ウネ)に会い、メジャックァという菓子を作るのを手伝って欲しいと頼まれる。その帰り道、ソンヨンは「ブナ組」のメンバーに拉致されてしまう。サンはナム・サチョ(メン・サンフン)とともに、ダロ(イ・ヒド)宅を訪問。デス(イ・ジョンス)とダロに会う。デスはサンに、献上船の奪回について打ち明ける。サンはソンヨンを救うため、兵を動員してブナ組の本拠地・楊花津へ向かうことを命令。焦ったあまりにデスは単独でソンヨン救出に向かい、ピンチに陥る。そんな彼の後ろから聞こえてきた大音声。サンは兵にブナ組の一斉検挙を命じ、ソンヨンを探すのだが…。

第9話 サン(イ・ソジン)は、勝手に使われた自分の印と筆跡に驚いた。大臣たちは英祖王を前にサンの辞令の書をめぐって議論し、筆跡の鑑定が開始される。一方、サンが「ブナ組」の検挙に軍を動員するなんてサンらしくない…とチョン・フギョム(チョ・ヨニュ)はいぶかり、オ・ジョンホに詳しく調べさせる。ナム・サチョ(メン・サンフン)、デス(イ・ジョンス)、ダロ(イ・ヒド)は廃墟となったブナ組の巣窟を見て、二日も消息がないソンヨン(ハン・ジミン)の身を案じる。ソンヨンを探す手を思いついた彼ら。張り紙を方々に貼ると、ブナ組の残党が次々に引っかかり、ダロは驚く。ナム・サチョから話を聞いたサンの顔色は変わり、ソンヨン探索を続けるよう指示する。蔵に閉じこめられていたソンヨンは、売り飛ばされる女達を見て恐怖にかられ、逃亡の方法を考える。そこへチュン・ファナムに会いに来たイ・チョン(ジ・サンリョル)が登場。ソンヨンは必死に呼びかけるが、彼は気づかない。彼女は脱出を試みるがばれてしまう。

第10話 サン(イ・ソジン)が出した題で描いた絵を見ていたソンヨン(ハン・ジミン)は、図画署に会いに来たサンと対面する。涙を流して感激するソンヨン。二人が一緒にいる姿を見て、デス(イ・ジョンス)も目頭が熱くなる。しかし、図画署の人々が来たために、すぐ離れ離れに。デスはさびしそうなサンを見て、「必ず武科に合格して宮中に行きます」と宣言する。英祖王(イ・スンジェ)は、辞令がサンの直筆ではないのかと再び尋ね、内官に準備したものを運ばせる。大臣たちやサンの前で、英祖王は印章の偽造方法を見せ、辞令書の真贋を正そうとする。チョン・フギョム(チョ・ヨニュ)から話を聞いた和緩翁主(ソン・ヒョナ)は、思案に暮れる。 緊張高まる突然の召集…チョン・フギョムはそこで妙案を出す。武科試験の勉強室ができ、デスはここで皆と一緒に勉強を開始。ホン・グギョン(ハン・サンジン)に「うまく暗記する方法」を尋ねたデスは、その答えに唖然。あらかじめ科挙試験の問題を知る方法がわかったデスは、イ・チョン(ジ・サンリョル)を訪ねた。

第11話 詩を読んだ英祖王(イ・スンジェ)の顔色が変わった。彼の顔は怒りに満ち、逆族を捕まえろと命じる。詩の内容に、サン(イ・ソジン)は胸騒ぎを覚える。武科を受けていたデス(イ・ジョンス)。文武科が中止になってしまい、ホン・グギョンに出題が違うと抗議。しかし、グギョンの口からサンのピンチを知る。サンが心配になったナム・サチョ(メン・サンフン)は、夜中に東宮へやってくる。しかしその夜、オ・ジョンホの命令で武士たちは火薬に火を放つ。警備に立っていた禁軍たちは、突然鳴り響いた轟音にビックリ仰天。サンも驚いていた。パク・チョの武士たちは宮中にしのび込み、禁軍たちを急襲。逆族が王の宮殿に向かっているという知らせに、サンは駆け出す。サンを心配したソンヨン(ハン・ジミン)は、侍女の代わりを装って急行。しかし、禁軍たちは、謀反の疑いがあるサンを阻止する。サンはそこでソンヨンを発見。彼女を安心させて、王の宮殿に向かった彼は、英祖王から「お前が犯人を捕まえて真相を明かせ」と命じられる。

第12話 サン(イ・ソジン)は、罪人たちの取調べを中止するよう命じた。サンが王の命令に背いたことを知った孝懿王后(パク・ウネ)はサンのもとを訪ね、そこでサンとヘビン(キョン・ミリ)の会話を聞いてしまう。英祖王に許しを乞うよう説得するヘビン。サンは英祖王(イ・スンジェ)のもとを訪ね、「罪人たちに罪がないことを証明する時間がほしい」と頼んだ。王の後継者とは思えないサンの言葉に英祖王は激怒。「無実が証明されなかったら、そのときは覚悟しろ!」

チョン・フギョム(チョ・ヨニュ)は、ホン・グギョン(ハン・サンジン)を呼び出し、司諌院の仕官の席を用意すると話す。その破格の待遇に、「考える時間がほしい」とグギョン。彼は、デス(イ・ジョンス)の見た試験問題についてもう一度確認し、それが暗号だったことに気づく。誰かが裏で糸を引き、サンに嫌疑がかかるようにしたことを知った彼らは、犯人究明に乗り出す。

第13話 サン(イ・ソジン)は、彼らの背後に兵判のハン・ジュノ大鑑がいるとデス(イ・ジョンス)から聞いて驚愕。「それが事実なら、今すぐ拘束すべきじゃないか?」と言うナム・サチョ(メン・サンフン)に、「物証がない。まずは手がかりをつかまなきゃ」とサン。サン、デス、サチョが下の通りに向かおうとすると、チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)がヨン・ホヨンと武官3人を連れ、同行を志願。デスの案内で、サンは捕庁(警察)の兵士たちとともに自分の命を狙う集団のアジトに到着。怒りを抑えられず進入を試みる。しかし、そこには組織「パクチョ」の武器や兵士はもちろん、手がかり一つなく、すでにもぬけの殻であった。

第14話 兵判大鑑からの書札を受け取り、さらに彼が和緩翁主(ソン・ヒョナ)の私邸に駆けつけたことに驚きを禁じえないチョン・フギョム(チョ・ヨヌ)。色を失い、「何をしてる」と詰め寄る。兵判は戸惑いながら、「妙寂山に人を送った」と告げる。自分の命を狙うのが和緩翁主だと知り、サン(イ・ソジン)は苦しむ。同情の目で見ていたチェ・ジェゴン(ハン・インス)は、「陛下の深い慈悲心は理解しますが、国家と歴史の敵を断罪することにためらいは禁物です」と進言する。

意を決したサンは、禁軍の別将ともに英祖王(イ・スンジェ)のもとを訪ね、昨夜に妙寂山で開いたことを報告。「その背後が兵判ひとりのはずがない。もっと詳しい者はいないのか」と英祖王。迷った末、「兵判ハン・ジュノの共犯は和緩翁主です」と打ち明けるサン。英祖王は驚愕と怒りに表情が凍りつく。この時、和緩翁主が来たことを告げる声が殿内に響き渡った。

第15話 和緩翁主(ソン・ヒョナ)の私宅を訪ねたヘビン(キョン・ミリ)。故・荘祖の母が悔しさあまって鬱が生じたときに飲んだ…という薬湯を勧める。戸惑いと屈辱を覚えた和緩翁主に、「そう簡単に、息子までは失わないでしょう」とヘビン。サンと図画署の女官ソンヨン(ハン・ジミン)との間には私的な縁がある…と聞き、チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)の目が妖しく光った。ソンヨンの背後を気にかけたキム尚宮(キム・ソイ)は、彼女がチョン・フギョムに会ったことを孝懿王后(パク・ウネ)に報告。いぶかしがるキム尚宮に、孝懿王后は「ありえないわ」と言いつつ、疑惑が首をもたげてくる。

第16話 「跡継ぎを望む時に描く<石榴の図>を、東宮殿の寝所の屏風に描き入れるように」と、図画署に便りを出すヘビン(キョン・ミリ)。パク・ビョルチェ専従の女官として入宮したソンヨン(ハン・ジミン)は、ヒョウィ(パク・ウネ)と再会。ヒョウィはソンヨンを呼ぶと、サン(イ・ソジン)や、チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)との関係を問いただしてきた。この時、パク尚宮が入って来て、サンが女官の家所に来ていることを知らせてきた。何の連絡もなしに女官の家所の前に来たサン。親しげにヒョウィに声を掛けるが、その後にソンインの姿を見つけ、びっくり。

第17話 行幸中に奇病にかかった英祖王(イ・スンジェ)は、サン(イ・ソジン)に「宮に戻って王室と朝廷を守るように」と命じた。状況を聞き、殿下が没すればサンも必ず一緒に死なねばならない…と吏判に伝えるよう指示を出すジョンスン(キム・ヨジン)。ホン・グギョン(ハン・サンジン)は「安全に都城に行くには、行列を二組に分け、一方をおとりにするしかない」と提案。しかし「違う道を行かされる者たちはどうなる?それは許可できない」とサン。

第18話 サンの暗殺を狙う「老論」勢力は、サンが朝廷を掌握する前に阻もうと、英祖王(イ・スンジェ)を急ぎ宮に戻そうとする。動くのも辛そうな英祖王の姿に、サン(イ・ソジン)は深刻な顔で主治医に病状を尋ねるのだった。この時、ジョンスン(キム・ヨジン)が近づき、「殿下が病に苦しみながらも無事に宮に戻られたのに、喜んでおられないのか?」と発言。サンを困らせる。

第19話 和緩翁主(ソン・ヒョナ)は涙ながらに、サン(イ・ソジン)に「薬湯を中断すべし」という命を取り消すよう嘆願。一日だけ休暇をとり、もし一日の内に快方しないようなら自らの首をさし出すと言う。サンは大いに悩むのだった。「もしもの事態に備え、<パクチョ>の連中を城外に集結させておくように」とチョン・フギョム(チョ・ヨヌ)に命ずるジョンスン(キム・ヨジン)。

第20話 英祖王(イ・スンジェ)がサン(イ・ソジン)に「代理聴政」を任せた後、第1回目の「次對(毎月6回ずつ<議政><台諌><玉堂>たちが王の前で政務を報告した)」が開かれた。サンは機知を発揮、重臣に誘導審問をし、「老論」の大臣たちを身動きの取れないように追い込んでいく。ホン・イナン(ナ・ソンギュン)に「ホン・グギョン(ハン・サンジン)に近づけ」と命じるチェ・ソクチュ(チョ・ギョンファン)…。



第21話 ソンヨン(ハン・ジミン)が絵の大会で5位に入賞したという話を聞いたデス(イ・ジョンス)は、彼女のもとへ駆けつけた。そしてパク・ヨンムン(シン・グク)は、ソンヨンにもう一度女官の宮の屏風を描くように言う。サン(イ・ソジン)は乱廛の商人たちに会うと、「自由に商売をできるようにするから、団結してほしい」と告げる。一方、「市廛の商人と重臣たちが結託しているという証拠を見つけるなら、老論勢力の秘密帳簿のようなものを入手しなければ」と進言するホン・グギョン(ハン・サンジン)。

第22話 ソンヨン(ハン・ジミン)はパク・ヨンムン(シン・グク)のもとを訪ねると、「絵を習いたい女官たちに教えようと思います」。「画院の反感を買うのでは…」と心配するも、ソンヨンの決心が固いことを知り、パク・ヨンムンは許可を出す。一方、「チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)が弘化門に人を集め、騒乱を起こす」との情報をつかみ、これを阻むよう漢城府判官に書札を送るホン・グギョン(ハン・サンジン)。しかし陣頭指揮をしていたチョン・フギョムは、漢城府判官に会うなり、「私についてこい。さすれば責任を持ってお前を守ってやろう」と書札を破いてしまう。

第23話 サン(イ・ソジン)のもとを訪ねたホン・グギョン(ハン・サンジン)。「取り返しのつかない過ちを犯しました。潔く退きます」 悲しげに見つめていたサンは、やがて静かにうなずいた。一方、得意満面の和緩翁主(ソン・ヒョナ)。「あとはこちらの立場を明らかにし、主導権を握ればいいわ」 しかし、チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)は「それほど単純な問題でもありません。宮内にキム・キジュ(チョン・ミョンファン)が戻ってきました」。それを聞き、何の報告もなかったことに和緩翁主は怒るが…。

第24話 デス(イ・ジョンス)は居酒屋で会った老人を探し出し、「命が危ない。気をつけろ」と助言した意味について尋ねる。深刻な表情の老人は答えた。「多くの人々が見守る中、苦しげな大勢の悲鳴を耳にした。これから先、気をつけねばならん」  これを伝え聞いたホン・グギョン(ハン・サンジン)は、礼曹判書のイ・ゴンテが任された仕事が一体何か、調べるよう指示。「彼は儺礼?の行事で総責任者の任を受けた。そこでは花火が行われる」というデスの報告。その瞬間、ホン・グギョンの表情が固まった…。

第25話 「儺礼で火薬を使わせるのは危ない。即刻中断すべきだ」と、ジョンスン(キム・ヨジン)に迫るチェ・ソクチュ(チョ・ギョンファン)。しかし「今回は何があっても自分の仕事が成し遂げられる瞬間を目の前で見たい。必ずやり遂げてみせる」とジョンスンは頑なにこれを拒む。デス(イ・ジョンス)、カン・ソッキ(チャン・ヒウン)とともに、儺礼?の儀軌を調べるホン・グギョン(ハン・サンジン)。何かに気づいたのか、「去年の儀軌を見たい」と言うのだが…。

第26話 「儺礼」の行事の会場。?虎営の兵士たちが銃砲術のお披露目を行った瞬間、サン(イ・ソジン)、チェ・ジェゴン(ハン・インス)、ナム・サチョ(メン・サンフン)たちの間に、緊張が走る。砲撃の轟音が響き渡っても何も起こらず、サンたちは胸をなでおろす。サンを暗殺する仕掛けが、花火にあることを知ったホン・グギョン(ハン・サンジン)。サンに危険を知らせるために、書札で禁軍兵長に伝令を送る。しかし、その書札がキム・キジュ(チョン・ミョンファン)の手に渡ってしまい…。

第27話 デスに会おうと義禁府を訪ねたソンヨン(ハン・ジミン)。しかし、そこにデスの姿はなかった。サン(イ・ソジン)の顔を見るなり、「デスの行方がわからない」と涙声になるソンヨン。一方、拉致されたデス(イ・ジョンス)は、恐怖に身を震わせていた。「ここはどこだ?」と官員に尋ねても、「静かにしろ」と冷たく突き放されるばかり。やがて誰かが近づいてきた…。

第28話 軍器寺の書吏が死体となって発見され、英祖王(イ・スンジェ)との約束の日も近づいてきた。焦りを隠せないホン・グギョン(ハン・サンジン)。見守っていたサン(イ・ソジン)は、「彼らを締めあげるならば、徹底的にやらねばならない」と提言。その言葉を肝に銘じたホン・グギョンは、禁軍をチョン・フギョム、チェ・ソクチュなど老論勢力たちの私宅の前に集結させるが…。

第30話 義禁府に収容されたキム・キジュ(チョン・ミョンファン)のもとを訪れたジョンスン(キム・ヨジン)は、彼の話を聞いて和緩翁主(ソン・ヒョンナ)への怒りを燃やす。義禁府を出た彼は、通りがかったチョン・フギョム(チョ・ヨヌ)の頬を殴り飛ばす。「彼女は恐ろしい。しかし今はどうにもならない」と、彼をあおるチョン・フギョム。恐怖に青ざめたジョンスンは、大殿に駆け込み、王に面会を申請。しかし、中からは何の応答もない…。

第31話 「私の人生は、もはや死人同様」とチョン・フギョム(チョ・ヨヌ)に打ち明ける和緩翁主(ソン・ヒョナ)。チョン・フギョムに励まされ、「お前となら玉座をものにできるかもしれない」と口にするものの…。失意の中のサン(イ・ソジン)は、古い友人のデス(イ・ジョンス)とソンヨン(ハン・ジミン)に会った。彼が酒に酔って宮に戻ったことを知ったヘビン(キョン・ミリ)は、ソンヨンを呼びだし…。

第32話 ソンヨン (ハン・ジミン)を遠地に送ってしまおうと考え、へビン(キョン・ミリ)は「清国に向かう同志社使節団の行列に同行して、芸部祠の画院の生徒になりなさい」と彼女に命じる。「5年から10数年は帰ってこられない」と聞いて、ソンヨンの目からは涙が…。しかし「サンにとっては小さな間違い一つ許されない時期。彼の重荷になりたくなかったら、静かにここを去りなさい」と説得するヘビン。宮でソンヨンにばったり会ったサンは喜ぶが、彼女は背を向け、涙を隠すのだった。

第33話 ソンヨン(ハン・ジミン)を清国の芸部祠に薦挙したのがホン・ボンハン(シン・チュンシク)だと知ったサン(イ・ソジン)は、ヘビン(キョン・ミリ)にその理由を問いただした。サンとの特別な縁を知って、「画院の夢を叶えてやった」と答える彼女。「ソンヨンは喜んでいた」と聞いて、サンは寂しくなる。「芸部祠には女性は入れない」と清国の官僚から拒絶されるソンヨン。しかしホン・ボンハンは「ソンヨンを朝鮮に戻すべきではない」と主張する。

第34話 温陽へ行幸を行ったサン(イ・ソジン)は、吏判チェ・ソクチュ(チョ・ギョンファン)と1対1で会う。ソクチュは派閥の命脈を絶つ方法として、ナ・レヒ事件や老論勢力の捜査中断など、すべてを取りやめることを進言する。「もしもあなたの指示を受け入れたら、何をしてくれるのか」と尋ねるサン。英祖王(イ・スンジェ)の病状を疑ったジョンスン(キム・ヨジン)は、こっそり医者を連れて忍び込む。「病状から見るに認知症のようだ。葛根を使えば病名は正確に分かる」と医者。ジョンスンは料理部の女官たちの中から、信用できる子供を一人選ぶよう命ずるが…。

第35話 吏判チェ・ソクチュ(チョ・ギョンファン)がサンの側についていることを知った和緩翁主(ソン・ヒョンナ)。「パクチョを使って、殺しなさい」とチョン・フギョム(チョ・ヨヌ)に命じる。しかし彼を排除しようとしたパクチョの勢力は、デス(イ・ジョンス)の衛兵隊を前に、どうにも手が出ない。ソンヨン(ハン・ジミン)が自らの希望ではなく、まるで追放されるように清国に連れて行かれたことを知ったサン(イ・ソジン)は、ショックに茫然自失となる。

第36話 サン(イ・ソジン)は、月に一度大臣たちの業務進行報告を受けるという仕事も拒み、九死に一生を得たソンヨン(ハン・ジミン)のそばから離れようとしない。その姿を見たデス(イ・ジョンス)は「陛下がそばにいらっしゃるのだ。彼女はすぐに目を開くはず」とナム・サチョ(メン・サンフン)に語り、さびしく宮に戻った。「英祖王(イ・スンジェ)の命で、キム・キジュ(チョン・ミョンファン)が赦免を受けた」という知らせを聞いた和緩翁主(ソン・ヒョンナ)。ジョンスン(キム・ヨジン)が許されたのかと考え、思案に暮れる…。

第37話 老論の会議を召集した和緩翁主(ソン・ヒョナ)。部屋に入って行こうとした刹那、上席にジョンスン(キム・ヨジン)が座っているのを見て、彼女は石のように固まってしまう。ジョンスンが目配せを送り、人が出てきて彼女を外に連れ出した。英祖王(イ・スンジェ)が地図を暗記していることを伝え聞いたホン・グギョン(ハン・サンジン)。「もしや、王は痴呆症にかかっているかもしれない」と疑いはじめ…。

第38話 英祖王(イ・スンジェ)の変化に戸惑うサン(イ・ソジン)。突如何かを思い出したかのように、幼少時代に父から渡された絵を取り出す。ソンヨン(ハン・ジミン)が見れば、その絵に隠された謎がわかるかもしれない…とナム・サチョ(メン・サンフン)。 ホン・グギョン(ハン・サンジン)は、英祖王の薬から痴呆症かどうかを確かめようとする。危険を冒し、ダロ(イ・ヒド)は内官の服装で医院に入って行くが…。

第39話 英祖王(イ・スンジェ)は、サン(イ・ソジン)に王位を譲る準備を始めた。英祖王はチェ・ソッチュ(チョ・ギョンファン)を呼び、どの軍隊を老論勢力が牛耳っているのかを把握すると、衛兵を除いた全軍を城外に出し、謀反の乱に備える。英祖王とサンの動きに神経を尖らせるジョンスン(キム・ヨジン)。「我々が生き残るためには、今夜のうちに二人のうち一人を殺さなければ…」

第40話 絵の謎を解いたサン(イ・ソジン)。決定的な証拠を見つけようと、禁衛営の軍使を召集。絵の中の「亀岩」に、父が残した何かを探しに向かったサン一行。「輪対(王が様々な質問に答える行事)」以前に証拠を握らねば…と、夜更けに仁王山のあちこちを探し回る。サンの動きが気になるチョン・フギョム(チョ・ヨヌ)は、禁衛営の軍使にこっそりパクチョを紛れ込ませておくのだが…。

第41話 老論勢力を召集したジョンスン(貞純王后)は、「武力を使ってもサンの王位を奪う」と宣言する。ジョンスンの計画通り、禁衛営の兵士たちは東宮殿を掌握、衛兵たちと激突する。衛兵たちの必死の抵抗もむなしく、禁衛営の軍使たちに敗れてしまう。この時、サンの説得で考えを変えた禁軍の将が禁軍を引きつれて東宮殿に近づくと、禁衛営の兵士たちを武装解除させた。これを聞いたジョンスンは色を失って逃げ出すが…。

第42話 英祖王は、大臣たちだけではなく中宮殿、ファワン(和緩翁主)など、サンに敵対する人々をすべて反逆罪に問うと言う。しかし、「すべて、判断は私に任せてください」とサン。チェ・ソッチュはサンに進言する。「キム・キジュ、兼司僕將、羽林衛將を罪に問うべきです。さもなくば、王が痴呆を病んでいる事実が歴史に残ってしまうでしょう」

第43話 ヘビンの住まいに呼ばれたソンヨンは直々に礼の言葉を賜る。弓の稽古中のサンに会っていくよう薦めるヒョウィ。「庶民に降格させる辞令を出すがいい」というジョンスン(貞純王后)。しかしサンは「辞令は出ません」。驚いた彼女にサンは言う。「権力という手足が、一つ一つ切り落とされるのを見るのです。罪はその後に問いましょう」 ショックと怒り、そして恐怖に震えるジョンスン。

第44話 息子・荘祖の肖像画を描いてくれた礼に、ソンヨンに玉の指輪を贈る英祖王。「その澄んだ心で、いつまでもサンのそばにいて、励ましてやってほしい」悔恨を胸に肖像画を触る英祖王の手。次第に力が抜けていく。「私のことで悲しんだり、苦しんだりしないでほしい。ただ、非情だったこの祖父を許してほしい」と書かれた英祖王の書を見て、悲しみに暮れるサン。

第45話 老論勢力の異常な動きを察知したホン・グギョンは、カン・ソッキ、ソ・ジャンボ、デスにチョン・フギョムの手下の後を追わせる。その結果、フギョム宛の書札を奪うことに成功する。武人を雇ってサンを殺害する…という書礼の内容を読んだサンは意気消沈。「今すぐチョン・フギョムを拘束しましょう」と言うホン・グギョンに、サンはことが計画どおりに運ぶよう放置することを命じるが…。

第46話 暗殺に失敗したチョン・フギョムは、ファワン(和緩翁主)とともに清国への逃亡を試みるが、楊花津の河口でホン・グギョン率いる禁軍に捕らえられてしまう。ホン・グギョンはジョンスン(貞純王后)を内兵曹の尋問場に連行。「逆賊の首謀格として拘束し、大逆罪にふさわしい尋問と処罰を行います」「彼ら逆賊一党の処置は、すべて私にご一任を」とホン・グギョン。その言葉を聞いたサンは「尋問も処罰もすべて私が行う」と答え、周囲を驚かせる。

第47話 ホン・ボンハンが自分たちを救おうとしている…とファワン(和緩翁主)から聞いたヘビンは驚き、彼に会って本心を尋ねた。「弟のホン・インハン漢方医の命を救いたいのだ」と答える彼。一方、ジョンスン(貞純王后)が自決。その知らせを受け、全国の儒者たちがサンの厳しい処罰に反発するが…。

第48話 入宮について、孝懿王后(パク・ウネ)は恐る恐るソンヨン(ハン・ジミン)の意中を探っていた。一方、ホン・グギョン(ハン・サンジン)の妹を紹介されたヘビン(キョン・ミリ)とホン・ボンハン(シン・チュンシク)は喜んだが…。

第49話 「入宮しなさい」とヒョウィ(孝懿王后)から誘われ、悩むソンヨン。そんなソンヨンに本心を伝えようとするデス。ソンヨンはびっくり。

第50話 疫病が流行、サンは重臣たちを招集した。そんななか、「すべてが元通りになるまで、宮には行かないほうがいい。そのうち王は退くことになる」と目を輝かせるチャン・テウ。ホン・グギョンはヘビンを訪ね、妹を側室にする話を受け入れると言う。一方で、サンに会ったヒョウィはソンヨンを後宮にしたいと告げていた…。

第51話 大殿の前にひざまずく老論の重臣たちを目にし、「あまりに遅すぎる。そして、老論の頭目のチャン・テウが来ていないではないか」とサン。ソンヨンを呼びだしたサンは、彼女の本心を探ろうとしていたその時、チェ・ジェゴンがチャン・テウの入宮を知らせる。サンはソンヨンに「執務室で待っていなさい」。待ちながらうっかり眠ってしまったソンヨンは、気配を感じて目覚めた。目の前のヘビンを見て震え上がる彼女。

第52話 尋問を厳しく行いすぎたホン・グギョンは、彼らから恨みを買ってしまう。これを聞いたサンは、ホン・グギョンに仕事を休むよう命ずるが、ホン・グギョンは納得しない。老論の重臣たちのいる席からホン・グギョンを出ていかせるサン。ソンヨンを宮に呼んだ正室は、昨夜サンがソンヨンのもとを訪ねたかを尋ねる。何も答えられないソンヨン。その時、突然ヒョウィが入って来て…。

第53話 ミン・ジュシクが襲われ、続いて刑曹板書が変死体で発見された。さらに工曹参判が死に、老論一派が一人一人消えるにいたり、怪しみ始めるホン・グギョン。ウォンビンはソンヨンを呼び、屏風絵を描くよう命じた。王宮に入る彼女を目にしたヒョウィ(孝懿王后)は、ウォンビンに怒りを覚える。

第54話 サンは重臣たちの死の謎を解き、「殺主契」という組職の存在に行き当たる。一方、濡れ衣を着せられていたホン・グギョンは義禁府から釈放され、奎章閣事件を担当することになった。ウォンビンはソンヨンが屏風絵に蓮の花を描くのを見てかっとなり、絵に絵の具をかけてしまう。蓮の花は多産と富を象徴する…そう説明しようとしたソンヨンだったが、ウォンビンは聞く耳を持たず、その頬を容赦なく叩く。

第55話 会議で奴婢制度の改革案を提示したサン。チャン・テウは「この国の両班・重臣たちを敵に回しました。あなたはその責任を取るべきです」と言うと、重臣たちを引きつれ、出ていってしまう。ウォンビンは宮廷医から「想像妊娠」との診断を受けた。ちょうど来ていたヒェビン(獻敬王后)は、医者にウォンビンの容態を尋ねる。

第56話 「想像妊娠だと知られたら、きっと宮を追い出されるだけでなく家門ごと潰される。死産だったということにしよう」とウォンビンに進言するホン・グギョン。彼の立てた計画どおり、ウォンビンは誕生日の祝いの席で悲鳴を上げて倒れ、大芝居を打つ。跡継ぎが死産…という知らせに、ヒェビン(獻敬王后)はあまりのショックに気を失ってしまう。

第57話 宿衛所でホン・グギョンと宮廷医が一緒にいるのを目にして、凍りつくサン。2人の会っている理由を彼に尋ねられ、ホン・グギョンは言葉に詰まってしまう。ヒョウィ(孝懿王后)が苦境に立っていると聞いたソンヨン。屏風絵のために来た際、ウォンビンが益母草(メハジキ)の煎じ薬を飲んでいたのを思い出し、そのことを教えるが…。

第58話 「益母草(メハジキ)の煎じ薬を飲みつづけたために死産したのです」とヒェビン(獻敬王后)に嘘をついてしまったウォンビン。「そんなつまらないことで大切な跡継ぎを失ったとは…」と絶句するヒェビンの姿を見て、ウォンビンは震え上がる。尾行に行こうとしていたサンに、「動きをあらかじめ誰かに教えてから行くべきです」とアドバイスしたホン・グギョン。しかし、サンはその言葉を無視して他の道に向かってしまい、火縄銃で命を狙われることに…。

第59話 病状の重くなったウォンビンは、ホン・グギョンに見守られながら死を迎えた。「死をもって償わねばならぬほど、重い罪だったのでしょうか」とホン・グギョンに迫られ、いつにないその勢いに戸惑うヒョウィ(孝懿王后)だったが…。

第60話 「ウォンビンは今もあの世で苦しんでいるはず。恩彦君を彼女の養子に入れてはいかがでしょうか」とホン・グギョン。サンは戸惑いながらも「考えてみよう」と返事をする。ソンヨンはある男を助けた。それが後で死んだと思っていた弟のウクだと知り、彼女は涙ながらに駆けつける。しかし、彼女の家の近くには、すでにホン・グギョン率いる禁軍が待ち構えていた。ホン・グギョンはソンヨンにウクの行方を問いただすが…。

第61話 サンは宿衛所の取調べ場にいたソンヨンに面会に行く。切ない目で理由を尋ねるサン。ソンヨンは「罰してください」と言うばかり。そこへ入ってきた判義禁府事は「罪人を獄舎に移します」。

「賊の家の武器が彼らの物だとしたら、刀を持った禁軍にも抵抗していたはずだ」とサン。ホン・グギョンは驚き、戸惑うが…。

第62話 ソンヨンがサンの寝殿に入ったと聞いてヒェビンは驚愕。「そんな卑しい女が生んだ跡継ぎなんて、認めることはできません」 しかし、「どんな犠牲を支払ってでも、ソンヨンをそばに置くつもりだ」とサン。恩彦君のもとを訪れ、「あなたの長男ダムの新しい号はワンプンだった。王の跡継ぎの座の号で申し分ない」とホン・グギョン。

第63話 ヒェビン(獻敬王后)の居所を訪ねたソンヨンを、イ尚宮は「帰りなさい」と一蹴。そんな折、尚宮たちの間で騒動が持ち上がる。ヒェビンは宴会場に現れたソンヨンに王室の法道を説き、突き放す。そばで見守っていたサンとヒョウィ(孝懿王后)は複雑な表情。ホン・グギョンはチャン・テウと同席していた重臣たちを捕らえると、部下に家のなかを徹底捜索しろと命じた…。

第64話 宮廷生活が辛いソンヨンのために、ヒョウィはチョビを世話焼きの尚宮として迎え入れる。ソンヨンはヒョウィ(孝懿王后)の気遣いに感謝し、チョビとの再会を喜ぶ。ホン・グギョンに捕らえられて辛い目に遭い、ぐったりした市場の商人たちの姿を見てサンは驚くが…。

第65話 ホン・グギョンがチョンスン(定順王后)と内通していたことを確認したヒョウィ(孝懿王后)。「私がサンに事実を告げる前に、自分で直接伝えること。王を騙し、朝廷を侮辱した罪を償う覚悟をしなさい」とホン・グギョンを見据えた。サンの出張について行ったソンヨンはめまいを感じ、足もとがふらつくが…。

第66話 宿衛軍官の助けで仮宮を抜け出したチェ尚宮は、デスに見つかってしまう。「ホン・グギョンの指図か」と詰め寄るデス。それを合図に宿衛軍官は刀を抜き払う。これまでの事件の数々がホン・グギョンに関わっていたことを知って、サンは呆然とナム・サチョを眺めるばかり…。

第67話 ついにホン・グギョンは流刑に。移送される途中、周囲から次々に石を投げられるホン・グギョン。デスとソッキはやめさせようとするが、どうにもならない。ホン・グギョンを流刑に処し、見送ったサンの心は痛む。ヒェビン(獻敬王后)の言葉を無視してソンヨンのもとを訪問し、彼女に慰めてもらうが…。

第68話 ホン・グギョンの容態が悪いと聞いたサンは一晩中馬を走らせ、流刑地に駆けつける。サンは死にゆく彼を涙で見送る。「お前を見捨てた私を許してほしい」 ホン・グギョンも涙を流す。「殿下のために駆け回った日々…その忠心だけは真実でした。死んでも殿下のことは忘れません」

ヒェビン・ヒョウィ・ファビンとともに親蚕礼(養蚕を称える行事)に参加したソンヨン。役人の妻たちの無神経な質問も難なくやりすごし、一同を驚かせるが…。

第69話 チョン・ヤギョンのために、サンは必要な資料を集める。宮中でヤギョンに会ったチョン・テウは「王の寵愛を信じなさい」と忠告。一方、執務室で清国の内侍と向い合ったサン。2人はにらみあうが…。

第70話 清国の軍使が武力を行使したと聞き、ソンヨンはその意図を探ろうと内侍に会う。しかし答えの代わりに、内侍は一枚の絵を渡してきた。その絵をサンに見せ、意味を探るよう告げるソンヨン。清国は朝鮮を犠牲にする考えだというチョン・ヤギョンの意見や、ソンヨンの意見を聞いてしばらく考え、サンは軍使たちを清国使臣団のいる慕華館(迎賓館)に向かわせる。

第71話 サンが永祐園(使徒王世子の墓)を訪れたと聞いたチョンスン(定順王后)やチェ・ソクチュら老論勢力は戸惑い、不安になる。一方、妊娠したソンヨンだったが、10日経っても産痛が来ない。医者は「羊水を少しずつ調べても陣痛がなければ、お腹の子に問題が生じています。今すぐ応急処置をしなければ…」。

第72話 サンは漢陽に代わる新都を水原に定め、ここを拠点に朝鮮の改革を始めると宣言。チョン・ヤギョン、パク・ジェガたちはサンの言葉を聞いて一様に驚く。ヒャンを世継ぎに…という意見に賛成できなかったヒェビン。英祖王がソンヨンに与えた指輪を首飾りにしているヒャンを見てあやしむ。「先代の王が残されたもの」と聞いてヒェビンは驚くが…。

第73話 突然はしかにかかったソンヨンの息子ヒャン。顔一面の発疹と高熱…医者や内官たちは手を尽くすが、ついにヒャンは息絶える。信じがたい面持ちで死んだヒャンの亡骸を抱き、涙に暮れるソンヨンだったが…。

第74話 ソンヨンを西洋医学の力で救おうと決心するサン。「清国から西洋人の医者を連れて来てほしい」と頼まれたデスは、清国に向けて馬を走らせる。一方、唐衣(上着)を着たソンヨンは、サンに「長年の夢だった殿下の肖像を描かせてください」と静かに言う。「どんな事があろうと、苦難を乗り越えてください」

第75話 華城へ行く道すがら、サンが龍珠寺へ行ったときを狙えとミン・ジュシクに命ずるチェ・ソクチュ。寺の入口に張り込んだ刺客たちだったが、壮勇営の武官たちが彼らを包囲し、ミン・ジュシク一党は捕縛された。しかし、ソクチュの真の狙いはほかにあった。それはミン・ジュシクを犠牲にし、夜間軍事訓練時の火が消えた瞬間だった。

第76話 刺客たちが夜間軍事訓練の灯火管制を狙っていることに気づいたソ・ジャンボ、デス、ソッキは、すばやく信号弾を撃って訓練を中止させ、すべての火をつけさせるのだった。

第77話 庚申年・正祖24年。爽やかな緑が日ざしにきらめく王宮。壮勇衛の隊長になったデスは、新しい訓練書「武芸図譜通志」を創案し、武芸の模範を見せる。その姿を嬉しそうに眺めるサン。

鋳銭所でチョン・ヤギョンが鋳造してみせた硬貨を見ていたサン。突然視界が暗くなり、ばったりと倒れると意識を失う。

ドラマの始めのほうでは弱々しいイメージ、回を増すごとに王にふさわしい威厳が備わってくるサン。すぐれた統治力・包容力をもって数百年続く派閥政治を解体し、実物経済の知識で朝鮮経済に新概念を吹き込んだ天才君主となる、彼の後の姿の伏線となっている。このような変化に富んだキャラクターから、ストーリーの流れを振り返る。また「イ・サン」といえば…イサン・ソンヨン・ヒョウィ、イサン・ソンヨン・デスの三角関係。今後、このもつれた関係の展開に期待が高まる。また、「デスとチョビ」「ダロとマクソン」の恋愛関係についても気になるところ。性的に問題ありと判明、冷戦状態に突入したダロとマクソンのこれからは…?。そして恋愛関係だけではなく、敵対関係も盛り上がる「イ・サン」。ホン・グギョン対チョン・フギョムをはじめとし、冷たい火花を散らす劇中のライバルたち。このほかにも、英祖王、ジョンスン(貞純王后)、ファワン(和緩翁主)などの各キャラごとに、どんな物語が待っているのか…今後を予想してみよう。

放送年: 2007-2008 監督/演出: イ・ビョンフン、キム・グノン 脚本: キム・イヨン 出演者: イ・ソジン、ハン・ジミン、イ・ジョンス、チョ・ヨヌ、イ・スン</span>

<iframe frameborder="0" allowtransparency="true" height="200" width="200" marginheight="0" scrolling="no" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2145705&pid=882073080
" marginwidth="0"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2145705&pid=882073080"></script><noscript><a
href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2145705&pid=882073080
" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2145705&pid=882073080
" height="200" width="200" border="0"></a></noscript></iframe><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2145705&pid=882013799
" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2145705&pid=882013799
" height="1" width="1" border="0"><strong><span style="font-size:large;">

Huluで今すぐ視聴!今なら無料視聴実施中!</span></strong></a>Huluでは、ハリウッド映画や人気海外ドラマなどのコンテンツを、いつでもどこでもご覧いただくことが可能です!月額980円で全てのタイトルが見放題です!



AD
いいね!した人  |  コメント(0)

[PR]気になるキーワード