俺と結婚して、皇城を、
虎だらけの、虎まみれにしてくれっ!
新皇帝(虎)シリーズ第三弾ですー!!!
このシリーズは、とにっかく仔虎を愛でること!!
それに尽きます!!
話なんてもはやどーでもいい・・・・ってわけじゃないですがww
虎の可愛らしさを堪能してもふもふしたいー、虎の腹に埋もれてみたいー!と
妄想をかきたてられることに意味があるのです!
このシリーズ、1作目で男夫婦ができあがり2作目はその1作目カポーの息子、今回の3作目はその2作目の息子・・・と3代続きとなっていて、
みーんな男を妻に娶っております。
そして人虎の不思議な血によって男同士でも子供ができちゃうというww
しかも赤ちゃんの時はみんなまだ人型に保っていられないので虎の姿でいることが多いんですね。
なので出てくる赤ちゃんは皆仔虎の姿なの!
これが超絶可愛くて!!
展開がわかっているのにやめられない、まさに水戸黄門の印籠の如き仔虎の存在!
今回はそんな仔虎たちの・・・・・
仔虎の籠盛り!!!
まで出てきちゃいます!!
これまでのシリーズレビュー「帝は愛妃を娶る 」「皇帝は恋姫を攫う 」
加納 邑著「皇帝は寵妻を侍らす」
お話は王道です!
それはシリーズ通して言えることなので
安心してハッピーエンドを望みたい方、そしてもふもふが好きな方には超絶オススメww
まさに虎まみれな一冊です!!
ビックリしたのがその子供の多さ!!
時期皇帝である洋が「俺は絶対に男を妻には娶らない!」と思っていたのにも頷けちゃう。
だってね、シリーズ1作目の皇帝である「帝は愛妃を娶る 」の晃たちで子供が15人、
2作目の「皇帝は恋姫を攫う 」の旺たちは10人の子供に恵まれている。
ん?そーいや2作目を読んだ時に晃たちは12人の子供がいたんだけど、その後更に3人追加になったってことですね!ww
しかも旺はこの子供の人数を父親の晃に負けたくない!と未だに子作り中という・・・
いやはやオサカンなわけですよwww
(少子化問題よ、さようなら)
どうやら男を妻にした時点で異常なほどの愛情と執着をそれぞれパートナーに対してあるので
どうにもこうにもその愛情が子供の人数として反映されちゃっているらしんですねww
だもんで、もう虎はいい!ってんで洋が俺は虎まみれにしないためにも男は娶らないって思っちゃう気持ちもわからんでもないww
でも、こうして運命の人・紗伊と出会ってその人となりを知ると
男と思っていても愛しさと恋しさがだーーーーーっと募っちゃうんですよ。
なので、冒頭のプロポーズとなるわけですなwww
そして今回思ったのが
この3作通して妻となる受けっ子の基準がわかった!
もちろん虎の姿を怖がらないというのが条件でもあるんだけど、
三人ともにどうやら
虎の腹フェチ
であることが判明!!!
必ず皆、虎の腹がやわらかそうでそこで眠りたい・・・と思っているのだ!
いや、私も眠ってみたい。。。。
しかも元が人間だからケモノ臭もしないだろうし。
そしてあの大きな肉球でちょいちょいっとされたいww
結局は絶対に男は娶らないという洋の心意気は紗伊と出会うことですっかりどうでもよくなってしまったのだけど、
父や祖父と子供の人数を競うところは血は争えずのようでして。
果たして洋は父越え、祖父越えをできるのでしょうか。
ちなみに最初の子供は4つ子という上々のスタート!!
(だから籠盛りなんですねww)
この調子でバンバン産む予定(でも産むのは細腰の紗伊ですから!)。
というわけで人虎は愛情たっぷりで
年をとっても子作りに励むくらい元気なのがよくわかった一冊でもありますww
H度
ストーリー度
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虎だらけの、虎まみれにしてくれっ!
新皇帝(虎)シリーズ第三弾ですー!!!
このシリーズは、とにっかく仔虎を愛でること!!
それに尽きます!!
話なんてもはやどーでもいい・・・・ってわけじゃないですがww
虎の可愛らしさを堪能してもふもふしたいー、虎の腹に埋もれてみたいー!と
妄想をかきたてられることに意味があるのです!
このシリーズ、1作目で男夫婦ができあがり2作目はその1作目カポーの息子、今回の3作目はその2作目の息子・・・と3代続きとなっていて、
みーんな男を妻に娶っております。
そして人虎の不思議な血によって男同士でも子供ができちゃうというww
しかも赤ちゃんの時はみんなまだ人型に保っていられないので虎の姿でいることが多いんですね。
なので出てくる赤ちゃんは皆仔虎の姿なの!
これが超絶可愛くて!!
展開がわかっているのにやめられない、まさに水戸黄門の印籠の如き仔虎の存在!
今回はそんな仔虎たちの・・・・・
仔虎の籠盛り!!!
まで出てきちゃいます!!
これまでのシリーズレビュー「帝は愛妃を娶る 」「皇帝は恋姫を攫う 」
加納 邑著「皇帝は寵妻を侍らす」
- 皇帝は寵妻を侍らす (ビーボーイノベルズ)/加納 邑
- ¥893 Amazon.co.jp
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それはシリーズ通して言えることなので
安心してハッピーエンドを望みたい方、そしてもふもふが好きな方には超絶オススメww
まさに虎まみれな一冊です!!
ビックリしたのがその子供の多さ!!
時期皇帝である洋が「俺は絶対に男を妻には娶らない!」と思っていたのにも頷けちゃう。
だってね、シリーズ1作目の皇帝である「帝は愛妃を娶る 」の晃たちで子供が15人、
2作目の「皇帝は恋姫を攫う 」の旺たちは10人の子供に恵まれている。
ん?そーいや2作目を読んだ時に晃たちは12人の子供がいたんだけど、その後更に3人追加になったってことですね!ww
しかも旺はこの子供の人数を父親の晃に負けたくない!と未だに子作り中という・・・
いやはやオサカンなわけですよwww
(少子化問題よ、さようなら)
どうやら男を妻にした時点で異常なほどの愛情と執着をそれぞれパートナーに対してあるので
どうにもこうにもその愛情が子供の人数として反映されちゃっているらしんですねww
だもんで、もう虎はいい!ってんで洋が俺は虎まみれにしないためにも男は娶らないって思っちゃう気持ちもわからんでもないww
でも、こうして運命の人・紗伊と出会ってその人となりを知ると
男と思っていても愛しさと恋しさがだーーーーーっと募っちゃうんですよ。
なので、冒頭のプロポーズとなるわけですなwww
そして今回思ったのが
この3作通して妻となる受けっ子の基準がわかった!
もちろん虎の姿を怖がらないというのが条件でもあるんだけど、
三人ともにどうやら
虎の腹フェチ
であることが判明!!!
必ず皆、虎の腹がやわらかそうでそこで眠りたい・・・と思っているのだ!
いや、私も眠ってみたい。。。。
しかも元が人間だからケモノ臭もしないだろうし。
そしてあの大きな肉球でちょいちょいっとされたいww
結局は絶対に男は娶らないという洋の心意気は紗伊と出会うことですっかりどうでもよくなってしまったのだけど、
父や祖父と子供の人数を競うところは血は争えずのようでして。
果たして洋は父越え、祖父越えをできるのでしょうか。
ちなみに最初の子供は4つ子という上々のスタート!!
(だから籠盛りなんですねww)
この調子でバンバン産む予定(でも産むのは細腰の紗伊ですから!)。
というわけで人虎は愛情たっぷりで
年をとっても子作りに励むくらい元気なのがよくわかった一冊でもありますww
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