泣かせたくなかったんだ
俺が守るって
一緒にいるって約束したのに
せ、せ、せ、切なかったーーーー！！｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
コミックスを読んでから
このセリフを反芻すると
余計に辛い・・・・・・
なんで、なんで、なんで？？？
なんでお互いすごく好きで、思いやっているのに
それゆえすれ違って離れなきゃならなくなるのー！？
もう、悲しいよ！
正直２巻目が出るってんで
１巻目はうろ覚えになっていたため
読み返したんだけど。。。。
必要以上に厳しい父親のせいで
毎日怒られ、殴られていた宙。
その宙をお隣で幼馴染の哲弥は毎日のようにかばい
助けていたのだけど・・・
そのうち哲弥は幼馴染以上の感情を宙に対し
向けるようになり、空を傷つけてしまう前に離れようとする。
だけど、ある日宙からSOSの電話が入り、
自分のアパートへ連れ帰り・・・・・
というのが１巻の内容。
２巻はこの２人が同居することに・・・・
前巻のレビューはこちら
「幾千の夜 第一夜
」
木下 けい子著「幾千の夜 第二夜」
「俺 ずっとてっちゃんと一緒にいたい」
家を飛び出して、幼馴染みの哲弥と暮らし始めた宙。大好きだった哲弥と想いがつうじ、自然と抱き合うようになる。大好きなのに、一緒にいたいのに、でも･･･。まだ大人になりきれないふたりは、強すぎる想いにふりまわされて･･･ 。
もともと折り合いの悪かった父親のところから飛び出し
（飛び出した直接の理由は父親じゃないけど、これもあるんだろう）
哲弥と本格的に同居することになった宙。
哲弥にはお付き合いしている彼女もいるんだけど、
それだってやっぱり宙にはかなわない。。。
もともと宙を忘れようと実家を離れ一人暮らしをし始めたからね。
その宙が近くにいたら・・・・・
哲弥だってもう我慢なんてできやしない。
俺、てっちゃんだけが大事なんだ
こんなセリフを好きな人から言われてみ？
たまりませんよねーーーー！！
その日から哲弥は宙にチュウ攻撃！！
軽いチュｯじゃないんだよ。
結構エ/ロいチュウをするのだ( ´艸｀)
経験のない宙はそれだけで舞い上がってしまうんだけど・・・・
やっぱり気になるのは彼女のこと。
彼女がいるのに宙にこういうことをする哲弥の気持ちがわからなくて
宙はちょっと不安にもなる。
だけどね、彼女と別れを告げたその日、
哲弥はその事実を宙に告げ、そして２人で初めて手を繋ぎ・・
初めて身体を重ね・・・・・・（未挿入だったけど）
ここからは哲弥が宙をうんと守ろうとし、
宙は哲弥にいつまでも甘えていちゃダメだと思うようになるのだ。
宙はさ、オトモダチも心配するように
ちょっと天然ちゃんでおバカちゃんだし、ぽわ～んとしているところもあって
放っておけないというか、ついつい構いたくなるキャラなの。
特に哲弥としたら
甘えたい時に母親が家を出て行き、父親に厳しくされた宙をみてきたわけで
自分が宙を甘えさせてやりたい、何でもしてやりたいって思う気持ちになるのは
当然だと思うのね。
だけどさ、宙だっていつまでも子供じゃないし、
男の子ですからね、
甘えてばかりいちゃダメだって、哲弥の負担になっちゃいけないって思うんだよ。
何よりさ、きっと哲弥に認めてもらいたいんだと思うのね。
一人でもよくやった、頑張ったって思ってもらいたいんだと。
だからね、
２人はとってもお互いを思っているのに
その方向性が違っているもんだから、どんどんその方向が交わることなく
遠くなっていってしまうのだ。
こ、こんな悲しいことってないよーー！！！
哲弥の気持ちも宙の気持ちもどっちもわかるの！
だけど、ちーっと哲弥の方が急ぎすぎた感じがあったのかな。
だって大学の授業をさぼってまで
宙のためにお金を貯めようとするんだもん。
そりゃ宙はそんなことしないでって思うよね。
自分のために哲弥に犠牲になって欲しいわけじゃないし！
哲弥だってまだ若いからさ。
そりゃ間違えることだってあるし、若さゆえ愛に突っ走ることもあるだろう。
そしてそれをわかってあげるには宙はまだまだほんの子供だったというわけだ。
うーーーーー、
やっぱり１巻同様・・・・
じれったーーーーーーい！！！
蜜月な２人の生活はあっという間に終わりをつげて
それから２人は会う事はなくなってしまうのだ。
そして月日は流れ・・・・・・・・社会人となった２人。。
というところで３巻へ続く。
えーーー！！！
また１年後？１年後ですかー？？？？
こちらも切ないーーー(Ｔ▽Ｔ)
Ｈ度
（スマタまで経験しちゃう宙なのでしたww）
ストーリー度
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俺が守るって
一緒にいるって約束したのに
せ、せ、せ、切なかったーーーー！！｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
コミックスを読んでから
このセリフを反芻すると
余計に辛い・・・・・・
なんで、なんで、なんで？？？
なんでお互いすごく好きで、思いやっているのに
それゆえすれ違って離れなきゃならなくなるのー！？
もう、悲しいよ！
正直２巻目が出るってんで
１巻目はうろ覚えになっていたため
読み返したんだけど。。。。
必要以上に厳しい父親のせいで
毎日怒られ、殴られていた宙。
その宙をお隣で幼馴染の哲弥は毎日のようにかばい
助けていたのだけど・・・
そのうち哲弥は幼馴染以上の感情を宙に対し
向けるようになり、空を傷つけてしまう前に離れようとする。
だけど、ある日宙からSOSの電話が入り、
自分のアパートへ連れ帰り・・・・・
というのが１巻の内容。
２巻はこの２人が同居することに・・・・
前巻のレビューはこちら
「幾千の夜 第一夜
」木下 けい子著「幾千の夜 第二夜」
- 幾千の夜 第2夜 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 41)/木下 けい子
- ￥650
- Amazon.co.jp
「俺 ずっとてっちゃんと一緒にいたい」
家を飛び出して、幼馴染みの哲弥と暮らし始めた宙。大好きだった哲弥と想いがつうじ、自然と抱き合うようになる。大好きなのに、一緒にいたいのに、でも･･･。まだ大人になりきれないふたりは、強すぎる想いにふりまわされて･･･ 。
もともと折り合いの悪かった父親のところから飛び出し
（飛び出した直接の理由は父親じゃないけど、これもあるんだろう）
哲弥と本格的に同居することになった宙。
哲弥にはお付き合いしている彼女もいるんだけど、
それだってやっぱり宙にはかなわない。。。
もともと宙を忘れようと実家を離れ一人暮らしをし始めたからね。
その宙が近くにいたら・・・・・
哲弥だってもう我慢なんてできやしない。
俺、てっちゃんだけが大事なんだ
こんなセリフを好きな人から言われてみ？
たまりませんよねーーーー！！
その日から哲弥は宙にチュウ攻撃！！
軽いチュｯじゃないんだよ。
結構エ/ロいチュウをするのだ( ´艸｀)
経験のない宙はそれだけで舞い上がってしまうんだけど・・・・
やっぱり気になるのは彼女のこと。
彼女がいるのに宙にこういうことをする哲弥の気持ちがわからなくて
宙はちょっと不安にもなる。
だけどね、彼女と別れを告げたその日、
哲弥はその事実を宙に告げ、そして２人で初めて手を繋ぎ・・
初めて身体を重ね・・・・・・（未挿入だったけど）
ここからは哲弥が宙をうんと守ろうとし、
宙は哲弥にいつまでも甘えていちゃダメだと思うようになるのだ。
宙はさ、オトモダチも心配するように
ちょっと天然ちゃんでおバカちゃんだし、ぽわ～んとしているところもあって
放っておけないというか、ついつい構いたくなるキャラなの。
特に哲弥としたら
甘えたい時に母親が家を出て行き、父親に厳しくされた宙をみてきたわけで
自分が宙を甘えさせてやりたい、何でもしてやりたいって思う気持ちになるのは
当然だと思うのね。
だけどさ、宙だっていつまでも子供じゃないし、
男の子ですからね、
甘えてばかりいちゃダメだって、哲弥の負担になっちゃいけないって思うんだよ。
何よりさ、きっと哲弥に認めてもらいたいんだと思うのね。
一人でもよくやった、頑張ったって思ってもらいたいんだと。
だからね、
２人はとってもお互いを思っているのに
その方向性が違っているもんだから、どんどんその方向が交わることなく
遠くなっていってしまうのだ。
こ、こんな悲しいことってないよーー！！！
哲弥の気持ちも宙の気持ちもどっちもわかるの！
だけど、ちーっと哲弥の方が急ぎすぎた感じがあったのかな。
だって大学の授業をさぼってまで
宙のためにお金を貯めようとするんだもん。
そりゃ宙はそんなことしないでって思うよね。
自分のために哲弥に犠牲になって欲しいわけじゃないし！
哲弥だってまだ若いからさ。
そりゃ間違えることだってあるし、若さゆえ愛に突っ走ることもあるだろう。
そしてそれをわかってあげるには宙はまだまだほんの子供だったというわけだ。
うーーーーー、
やっぱり１巻同様・・・・
じれったーーーーーーい！！！
蜜月な２人の生活はあっという間に終わりをつげて
それから２人は会う事はなくなってしまうのだ。
そして月日は流れ・・・・・・・・社会人となった２人。。
というところで３巻へ続く。
えーーー！！！
また１年後？１年後ですかー？？？？
こちらも切ないーーー(Ｔ▽Ｔ)
Ｈ度
（スマタまで経験しちゃう宙なのでしたww）ストーリー度
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