思いがけず萌えてしまいました!ヾ(@^▽^@)ノ
思いがけず、、、
というのは
この作家さんお初だったの。
それもそのはず
初めてのノベルズだったのですねー。
タイトルどおり
お貴族様が出てくる。
過去何作かレビューしてるけど
私はお貴族ものにも弱いのよね~。
つか、じゃあ、弱くないジャンルはあるのか?
と問われると・・・・
聞かないでwww
ないから!!!www
ということでお貴族様に見初められた
記憶喪失の少年のシンデレラストーリー。
大徳寺 きさら著「公爵は薔薇を愛す」
病 気の母親のために高校を辞めて働いている三橋裕弥は、車に撥ねられ気を失い倒れていたところを、ロシア人貴族ミハイル・フェリックス・エルボアに助けら れた。後遺症で記憶を失った裕弥は、サーシャという名を与えられ、彼のもとで暮らし始める。端麗な美貌と優雅な物腰のミハイルに、サーシャとして守護さ れ、優しく甘やかされる日々。急速にミハイルに惹かれていったサーシャは、求められるまま身を委ねてしまう。しかし、記憶が戻って—。純真な少年と強引な 公爵の甘美なロマンス。
事故で記憶を失った少年を助け
自分のもとに置くことにしたミハイル。
言葉もままならない少年に「サーシャ」と名付け
そのサーシャの純粋無垢な気持ちに
どんどん惹かれていく。
サーシャもとい裕弥は何も思い出せない不安の中にいても
ミハイルがそばにいると何故だか落ち着くことができたんだよね。
だから、とにかくミハイルにそばにいて欲しくて
ゴハンも食べずにずっと帰りを待っていたり
淋しくなってはミハイルの匂いのする服をベッドに並べ
その中で丸まったり。。。。。
そのしぐさがなんとも可愛いんですよ!!
ミハイルじゃなくても
思わず萌えっっっっっとしてしまう
H描写とかは、
濃いわけじゃないんだけど
その記憶のない時の裕弥のしぐさとかで
私は十分でございましたwww
そーよ、私だって、
触手や集団モノや
ノンケ×ゲ/イの突っ走りHだけに
いつも萌え萌えしてるわけじゃないのよ!
Hが薄くッとも、ちゃんと萌えられる乙女心があるわけよwww
(ホントかね?)
ところで
この本のあとがきに大徳寺さんが書いていたんですけども
このミハイルってロシアの亡命貴族エルボワ公爵の血族なんですね。
で、エルボワ公爵にはモデルがおりまして、
そのモデルというのが実在の人物で
かの怪僧ラスプーチンを暗殺したと言われるユスボフ公爵なのだ。
大徳寺さんによると
ユスボフ公爵はとってもハンサムでゲ/イ。
恋人がニコライ二世の従弟のドミートリー大公だったとか・・・・
そんなことを知ったらこのユスボフさんが
どんな方か知りたくなるじゃあないですか!
んで、探してみましたとも。
左がユスボフ公爵(隣は奥さん)
ゲ/イとのフレコミだが、やっぱり貴族なので
奥様はいらっしゃるのね~。
いやはや、物憂げなハンサムさんです。
H度
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というのは
この作家さんお初だったの。
それもそのはず
初めてのノベルズだったのですねー。
タイトルどおり
お貴族様が出てくる。
過去何作かレビューしてるけど
私はお貴族ものにも弱いのよね~。
つか、じゃあ、弱くないジャンルはあるのか?
と問われると・・・・
聞かないでwww
ないから!!!www
ということでお貴族様に見初められた
記憶喪失の少年のシンデレラストーリー。
大徳寺 きさら著「公爵は薔薇を愛す」
- 公爵は薔薇を愛す (ショコラノベルス・ハイパー)/大徳寺 きさら
- ¥893
- Amazon.co.jp
病 気の母親のために高校を辞めて働いている三橋裕弥は、車に撥ねられ気を失い倒れていたところを、ロシア人貴族ミハイル・フェリックス・エルボアに助けら れた。後遺症で記憶を失った裕弥は、サーシャという名を与えられ、彼のもとで暮らし始める。端麗な美貌と優雅な物腰のミハイルに、サーシャとして守護さ れ、優しく甘やかされる日々。急速にミハイルに惹かれていったサーシャは、求められるまま身を委ねてしまう。しかし、記憶が戻って—。純真な少年と強引な 公爵の甘美なロマンス。
事故で記憶を失った少年を助け
自分のもとに置くことにしたミハイル。
言葉もままならない少年に「サーシャ」と名付け
そのサーシャの純粋無垢な気持ちに
どんどん惹かれていく。
サーシャもとい裕弥は何も思い出せない不安の中にいても
ミハイルがそばにいると何故だか落ち着くことができたんだよね。
だから、とにかくミハイルにそばにいて欲しくて
ゴハンも食べずにずっと帰りを待っていたり
淋しくなってはミハイルの匂いのする服をベッドに並べ
その中で丸まったり。。。。。
そのしぐさがなんとも可愛いんですよ!!
ミハイルじゃなくても
思わず萌えっっっっっとしてしまう
H描写とかは、
濃いわけじゃないんだけど
その記憶のない時の裕弥のしぐさとかで
私は十分でございましたwww
そーよ、私だって、
触手や集団モノや
ノンケ×ゲ/イの突っ走りHだけに
いつも萌え萌えしてるわけじゃないのよ!
Hが薄くッとも、ちゃんと萌えられる乙女心があるわけよwww
(ホントかね?)
ところで
この本のあとがきに大徳寺さんが書いていたんですけども
このミハイルってロシアの亡命貴族エルボワ公爵の血族なんですね。
で、エルボワ公爵にはモデルがおりまして、
そのモデルというのが実在の人物で
かの怪僧ラスプーチンを暗殺したと言われるユスボフ公爵なのだ。
大徳寺さんによると
ユスボフ公爵はとってもハンサムでゲ/イ。
恋人がニコライ二世の従弟のドミートリー大公だったとか・・・・
そんなことを知ったらこのユスボフさんが
どんな方か知りたくなるじゃあないですか!
んで、探してみましたとも。
左がユスボフ公爵(隣は奥さん)
ゲ/イとのフレコミだが、やっぱり貴族なので
奥様はいらっしゃるのね~。
いやはや、物憂げなハンサムさんです。
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