大河ドラマの舞台が自分の出身地だとテンションがあがりませんか?
一大河は長崎の出身ですので、一昨年の『龍馬伝』の放送当時、
特に龍馬たちが長崎入りしてからは、それはもうテンション上がりっぱなしでした。
そんな、視聴者の心をくすぐって止まないのが「ご当地イベント」。
今年の『平清盛』も、清盛ゆかりの地である神戸、厳島神社のある広島では
早くも観光ツアーが組まれ、その経済効果に期待がかかっています。
一大河は、大河ドラマの制作はオリンピックの誘致や世界遺産登録に次ぐ
「地方活性化への一大プロジェクト」だと思っています。
なぜなら
「大河ドラマの舞台となった土地に、想像以上の莫大な経済効果を及ぼすから」
です。
例えば、冒頭に挙げた一昨年の『龍馬伝』。
亀山社中や海援隊の本拠地で、坂本龍馬を演じた福山雅治氏の地元である長崎、
龍馬の出身地である高知県などには、多くの観光客が押し寄せたようです。
なんと、龍馬ブームによって長崎県にもたらされた経済効果は210億円、
高知県に至っては500億円にのぼったとも伝えられています。
ちなみに、去年のプロ野球優勝チームであるSoftbankホークが福岡にもたらした
経済効果は、約388億円と試算されています。
大河ドラマの経済効果が、野球チームの優勝とほぼ同規模の経済効果を
もたらしているとは、改めて驚きです。
話を大河ドラマに戻しますと、
2013年に放送予定の『八重の桜』。
福島県会津藩出身で同志社大学の創設者、新島襄の妻である
新島八重を主人公としたドラマです。
当初はまったく別の大河ドラマが予定されていましたが、
(別のドラマとは何だったのでしょう。気になりますね)
東日本大震災が発生したことを受け、急きょNHK内部で
「東北復興を支援する内容にすべき」との意見が上がり、
方針が転換したと言われています。
つまり、『八重の桜』制作発表の裏には、
「大河ドラマのもたらす経済効果を復興プロジェクトとして活用する」
という意図があったようです。
それほどまでに人々の耳目を惹きつけて止まない大河ドラマ。
地方経済の活性化は言うに及ばず、大河ドラマは、歴史上の人物への
興味関心が広がげるきっかけにもなります。
大河ドラマで歴史を学び、いつの間にか日本そのものが好きになる。
そんな嬉しい波及効果を、今年の『平清盛』にも期待したいですね。
最後に、この記事を読んでくださっているあなたに質問です。
「あなたの出身地が舞台になった大河ドラマはありますか?」
「また、あなたの出身地が大河ブームで盛り上がったときの様子はいかがでしたか?」
どしどしコメントをお寄せ下さい。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
『そうだ 京都、行こう』と思うた貴殿はポチリと。
↓↓↓


