2012年02月09日(木)

展示のお知らせ

テーマ:展覧会
ブログを放置してはや3ヶ月…。

SNSはfacebookやtwitterが主になり、3年以上続いているこのブログはこのまま自然消滅しようかなぁ…どうしようかなぁ…と思っていたら、なんだか楽しみにしてくれている方もいるようで、一人でもそういう御仁がいるのなら、気の向くままに更新してみようか…と考えている次第です。

この空白の3ヶ月について、簡単にご報告しますと、3.11があって色々と思い悩んでおったわけですが、それでもあの震災によって終わりなき日常が終わり、良くも悪くもこの世界が動き出すのだろうと期待した訳です。

しかし、当たり前ですが、「日常」は続く訳です。というか、否が応でも「日常」になってしまう。

制作活動についても一応、「美術」という括りのコマーシャルな場を発表の場としていたのですが、ギャラリストとも話し合い、相談のうえ、そこから抜けることになりました。

なんだか今までの作品の方向性の中で制作を続けていくことが気持ち的に無理になってしまった。

日々被曝し続けていく「日常」になった環境。利権構造が見え隠れしながらも「日常」を映し、支え続けるメディア。そんな中で「システム」に生活全般を置き換えられてしまった僕らは、それでも「現実」と乖離した「日常」を生き続けていくこと。

安直だろうがなんだろうが、そういったことが頭から離れず、そういったことを絵や立体で形として残す。それが「美術」だろうがなんだろうが、僕にはどうでも良いことに思えてしまった。

でも、そうして作った「モノたち」も、やはり、作ったら世に問いたくなってしまうわけで、されとて発表できる場はない。自腹切ってどこかギャラリーでも借りるかなぁなどと考えていました。

$ゲゲゲの藝術
イス男 180 ×140㎜ 2012 キャンバス、ジェッソ、油彩

そんな中、描いた自画像が石田徹也さんの作品に似ているというので彼のことを調べてみた。そうしたら「ひとつぼ展」という公募展にいきついた。

「ひとつぼ展」は、今は形を変えて「1_WALL」という公募になっており、ちょうどその時、応募作品を募集してしていたので、急いでファイルを作り投函した。

そういう経緯があって、今月の27日から3月22日まで展示できることになりました。

出品作家は、秋元理恵、1丁目、大小島真木、小田原亜梨沙、顧彬彬、田中豪の6名。

ここからさらにグランプリを決め、個展開催の権利を掴む、と、そういう展示です。

ちなみに1丁目というのが僕です。この公募に出品するにあたって、勢い改名しました。

お時間のある方、是非お越し下さいませ。

$ゲゲゲの藝術

第6回グラフィック「1_WALL」展
2012年2月27日(月)~ 3月22日(木)
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料 

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