11/15のメモをひっぱりだしたら、こんなことが書いてあった。
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今日、さっき、たったさっき、
ミュージカルヘタリアを観覧してきました。
一言でいうと…
生まれてきてよかった。
そもそも地球に生命が生まれなかったらこの舞台は生まれなかった。
よかった、地球に生命が誕生して本当によかった。
その前提となる宇宙もあってよかった。何があったかわからないけどビックバンありがとう。
この日本という国の自然がこの国の人々の想像力を豊かにしたのならば大地と海、森と太陽、そして流れる空気に感謝しかない。
歴史と先人にも感謝した。
鎖国があって開国があって
漫画という世界観にミュージカルという新たな表現の出口を与えてくれた。
多くの血が流されたはず。でもその歴史があったおかげで、約2時間半のあの舞台が生まれたのか…。先祖そして日本そして世界の歴史に手を合わせずにはいられない。
そしてあの会場にいた観客の皆さん。きっと仲間。
会場に入った瞬間「この中にはヘタリア好きな人しかいないのか…」と内臓が震えた。
ヘタリアというコンテンツを経済的に支える仲間がいて本当によかった。自分だけでは到底無理。ともに支えるには仲間がいなければ。
会場をでたときは、思わず物販に並びました。
物販はぼんやりとしか考えていなかったのですが、DVDやブロマイド、何かこのコンテンツを応援できることはないか。そう考えた結果、並ぶ以外の選択肢が消えた。
1000円払ったらヘタリアフラッグがタダで貰えた。ヘタリアよ永遠に八千代に。
今すぐに帰宅して祭壇をつくりたい。
宇宙そして地球そして先祖そしてこの世に生きる人のおかげで生きている。
それを実感させてもらえるものに手をあわせる生活がしたい。