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「ソーシャルメディアの台頭」第3回



ソーシャルメディアとは。
個人と個人、個人と組織、組織と組織の間の情報発信がウェブサービスを経由することによってそれ自体が意味を持つコミュニティとなり、実社会に広く拡散され、影響力を持ち始めたメディアです。

ソーシャルメディアが出来てから私たちはよりたくさんの情報を手に入れることが出来るようになりました。インターネットでも多くのことを入手できますが、ソーシャルメディアが出来たことによって個人的な情報を詳しく知ることが出来るようになりました。


また、Facebookでは6人を介せば世界中の人と出会えると言われています。Twitterも同様にこのように新たな交流の仕方が生まれたような気がします。


LINEも親密になるためのツールとして多くの人が利用しています。人との親密性を高めるためのものなのですが、そこが裏目に出てしまい現在ではLINEによる人間関係の悪化やいじめの手段として使われているのが残念だなと思いました。これらの間違ったツールの使い方を今後改めることが課題になってくるだろうと思いました。