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2009-02-07 15:20:35

タダダキアッテ

テーマ:みすちる
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children


ディカプリオの出世作なら
さっき僕が録画しておいたから
もう少し話をしよう
眠ってしまうにはまだ早いだろう

この星を見てるのは
君と僕と あと何人いるかな
ある人は泣いてるだろう
ある人はキスでもしてるんだろう

この世界に潜む 怒りや悲しみに
あと何度出会うだろう それを許せるかな?
明日 もし晴れたら広い公園へ行こう
そしてブラブラ歩こう
手をつないで 犬も連れて
何も考えないで行こう

左の人 右の人
ふとした場所できっと繋がってるから
片一方を裁けないよな
僕らは連鎖する生き物だよ

子供らを被害者に 加害者にもせずに
この街で暮らすため まず何をすべきだろう?
でももしも被害者に 加害者になったとき
出来ることと言えば
涙を流し 瞼を腫らし
祈るほかにないのか?

ただただ抱き合って
肩叩き抱き合って
手を取って抱き合って
ただただただ
ただただただ
ただ抱き合っていこう

子供らを被害者に 加害者にもせずに
この街で暮らすため まず何をすべきだろう?
でももしも被害者に 加害者になったとき
かろうじて出来ることは
相変わらず 性懲りもなく
愛すこと以外にない

ただただ抱き合って
肩叩き抱き合って
手を取って抱き合って
ただただただ
ただただただ
ただ抱き合っていこう

戦って 戦って
誰がため戦って
戦って 誰 勝った?
誰がためだ? 誰がためだ?
誰がため戦った?

2009-02-07 15:19:42

横断歩道を渡る人たち

テーマ:みすちる

作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children



目の前を横切ろうとするその老人の背中はひどく曲がっていて
歩く姿をじっと見ていると足が不自由であることがわかる
かばい続けてきた足のせいか それとも
思うように動かぬ現実にへし曲げられた心が
背中まで歪めているのだろうか?

横断歩道を渡る人たち
僕は信号が変わるのを待っている
昨日の僕が 明日の僕が
今 目の前を通り過ぎていく

目の前を颯爽と歩くその女のスカートはひどく短くて
ついつい目が奪われてしまう 強い風でも吹かぬものかと
そんな視線に気が付いたら きっと彼女は僕を睨みつけてくるだろう
「自分の為にしてるだけ」だと
「誰かの気を引きたいわけじゃない」と

横断歩道を渡る人たち
僕はハンドルを握り締めて見ている
昨日の僕が 明日の僕が
今 目の前を通り過ぎていく

イライラした母親はもの分かりの悪い息子の手を引っ張って
もう何個も持ってるでしょ!?と おもちゃ屋の前で声を上げている
欲しがっているのはおもちゃじゃなく愛情で
拒んでるのも「我慢」を教えるための愛情で
人目も気にせず泣いて怒って その親子は愛し合っているんだ

横断歩道を渡る人たち
僕はフロントガラス越しに見ている
昨日の僕が 明日の僕が
今 目の前を通り過ぎていく

ギターケースを抱え歩くその少年は仲間と楽しげに話している
好きな音楽の話か それとも好きな女の子の話か?
そのギターで未来を変えるつもりかい?それならいつか仲間に入れてくれ
僕だって何もかもをもの分かりよく 年老いたくはないんだ

横断歩道を渡る人たち
僕は信号が変わるのを待っている
昨日の僕が 明日の僕が
今 目の前を通り過ぎていく
昨日の僕が 明日の僕が
今 目の前を通り過ぎていく

2009-02-07 15:18:37

羊、吠える

テーマ:みすちる
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children

僕らの現状に取り立てた変化はない
いいこと「49」 嫌なこと「51」の比率
あまり多くの期待を もう自分によせていない
ときどき褒めてくれる人に出会う それで十分

服着た犬は鏡の前 何を思うのだろうか?
ここ2、3日は そんなことを考えている

狼の血筋じゃないから
いっそ羊の声で吠える
「馬鹿みたい」と笑う君に 気付かぬ振りしながら

僕らの信条は50/50だったよね
でもいつしか僕の愛情だけが膨らんでた

絡めた指に効力(ちから)はない それを分かってても
自らほどく勇気もないまま過ごしている

殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように
潔く生きれたならどんなにか素敵だろう
誰かが開けた扉 閉まらぬそのうちに通り抜ける
こんな いやらしい習性に頭を掻きながら
少し憎みながら

殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように
潔く生きれたならどんなにか素敵だろう
狼の血筋じゃないから
今日も羊の声で吠える
「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら
少し憎みながら
深く愛しながら

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