リアリティ | 子どもの体づくり職人 ~宮田 拓の体育日記・活動編~

子どもの体づくり職人 ~宮田 拓の体育日記・活動編~

キッズの体育指導のスペシャリスト!
子ども達の『体を育む』体育の活動日記です。

~子供達の未来と笑顔のために~

宮崎ではただ今フェニックスリーグ開催中です。


フェニックスリーグとは若手主体の育成目的のリーグ戦。

プロ野球12球団+韓国のプロ野球チームがリーグ戦を行っています。


時には1軍選手もクライマックスシリーズや日本シリーズに向けて出場します。


2軍、若手主体とはいえプロの選手の試合。

こんな真近で見るとかなりのド迫力。
子どもの体づくり職人 ~宮田 拓の体育日記・活動編~


子どもの頃、近鉄バファローズの本拠地・藤井寺球場の近所で育った僕。

昔、藤井寺や時には大好きな甲子園で夢中になって観戦していた頃を思い出します。


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宮崎はプロ野球だけでなくJリーグチームも多数キャンプにおとずれます。

プロのプレーを生で見れる機会が多いのです。


やはり、スポーツでもなんでも生でみることはとても大事なこと。

その現場で見たり聞いたりすることが感動につながる。


その感動は夢や目標につながるんですよね。

出来れば、野球好きな会員の子ども達にも観戦させてあげたい!

このフェニックスリーグ。


しかし、考えてみれば大人も一緒ですね。

頭だけでなく実際に経験することや実際の現場に足を運ぶことは大事。

特に子ども達に夢や目標を持つことを教える指導者はリアリティを持っていることも大事だな。


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真近でプロのプレーが見れるフェニックスリーグは最高です。

やはり、バーチャルではなくリアルが大事ですね。



[追伸]

昔、活躍した選手が数多くコーチになっている。

コーチ陣を見て心熱くなっている僕はやはり根っからの野球好きみたい。