平成23年通期親子間・親族間売買の背景とりまとめ
テーマ:不動産ちょっとアカデミックに仕事の成果をまとめました。
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平成24年2月1日に親子間・親族間売買の背景に
おける平成23年通期のデータを取りまとめました。
対象件数は117件(ご相談依頼があったもの匿名は
除く)です。
ご相談のみのものは300件超(未集計)となりました。
各統計データは下記の通りです。
1)債務弁済関連・・約34.2%
2)支払不安関連・・約14.5%
3)相続対策関連・・約12.8%
4)持分売買・・・・約6.0%
5)兄弟姉妹間・・・約22.2%
6)その他・・・・・約10.3%
平成23年上半期の対象件数は57件であり、下半期は
60件とほぼ同数のご相談依頼件数となりました。
ただ、未集計ながら300件超となった全体の相談数自体
では下半期が多い形となりました。
特徴的な点としては、支払不安のご相談依頼で上半期
では5件だったのものが、下半期は12件と240%増の相談
依頼で、年末に向けて住宅ローンや事業ローンの支払い
に不安を感じている方がどうにかしようと思い、思い切って
依頼に来た様子が分かります。と同時に、お話の内容から、
続く不景気への疲労を感じています。今年も更に注意が
必要ではないかと考えております。
また、兄弟姉妹間(親子親族間)での一般売買のご相談
依頼も注目の1年でした。たまたま売り手、買い手が親子
親族というものです。上半期10件だったものが、下半期は
16件と150%増の相談依頼で、融資依頼を含む困りごとが
まだまだ多いことが伺えました。震災の影響で、様子見に
なって数が少なくなるかと考えておりましたが、意外にも
数が増える結果となりました。
総論となりますが、昨年も1年を終えてみればやはり債務
(ローン)絡みのご相談が多い1年でした。支払不安を含め
れば48.7%と半数近くが債務関連のご相談依頼という結果
でした。今年もその傾向は続くものと考えております。
また、6~7月には集計結果を出して参ります。













