Sophisticate sweet Stencil   

☆シャビーホワイトなステンシルとアダルトシックなガラスエッチング、
そして、愛猫とクルーエルティフリーなライフスタイルを
お伝えしているBlogです☆


今日の内容は、1~2カ月前から記事にしたいと考えていたものです。

だいぶ遅れてしまいました。


今までの中でおそらく一番長い記事になるかと思いますが

文章力のない私なりに一生懸命書きました。(;^_^A


そして、多くの皆様に関わる大事な事柄と思いますので、

お時間を作ってぜひご覧いただけましたら幸いです。



Sophisticate sweet Stencil   -1



さて。。武田薬品工業が一千億円強を投じて、

この古都鎌倉と藤沢市にまたがる旧湘南工場跡地に

イオハザードを引き起こす恐れのある

世界最大規模の(動物)実験施設を建設したことは、

どれだけの方々がご存じでしょうか?


鎌倉・藤沢市民、その隣接地域の皆さまでさえ、
意外と知らなかった人が多いようです。

この場所のすぐ真後ろにあるホームセンター(コーナン)に

しょっちゅう買い物に行っていた私でさえ、お恥ずかしながら


あまりの巨大さとスタイリッシュな外観に圧倒されてはいたものの

その建物の実態を知ったのは、つい2カ月前のことです。


その実験施設の規模はと言いますと、

JR東海道線の大船駅から藤沢駅に向かう沿線沿い右手

約900メートルにも渡って15棟建設され


そのうちの半数近い7棟もの動物実験棟の高さは43メートル、

10階層の5階建て、延べ床面積は14万平方メートル

――といってもピンとこないでしょうね。


つまり、東京ドーム2.5倍分もの大規模なものだそうで、

世界一を誇ると言われています!



Sophisticate sweet Stencil   
画像元:3P施設を考える会より


この図からだけでも、いかに巨大かが、お解りいただけるかと思います。



それはもう立派な、人目を引く外観で、世界に誇れることでしょう。

しかしながら、その外観とは裏腹に

実態は、それこそまさに「不都合な真実」だらけの要塞

ともいうべく巨大実験棟だったのです!?


恐ろしさと怒りに打ち震えるばかりです。



参考サイト情報に基づき、施設内をざっとかいつまんでご紹介しますと、

武田薬品は、感染症のある病原菌を扱う予定はないと当初は言っていたそうですが

P3レベルの遺伝子組み換え実験を行う部屋が3室あるそうです。


P3レベルの病原菌とは、皆様も映画やTVなどでよくご存じの通り

炭疽菌、結核菌、Q熱リケッチア、腸チフス菌、パラチフス菌、

HIVエイズウィルス、高病原性鳥インフルエンザ、新型肺炎(SARS)など

感染力が非常に強く、重篤な疾患をもたらす

極めて危険性の高い病原菌ですドクロ



これが陸の孤島に建っているわけではないのです。

この周辺は、高層マンションが群をなして建っている人口密集地帯です。


また、大型ホームセンターや大総合病院、小中学校、老人ホーム

などの公共施設が約260も分布している地域でもあります。


Sophisticate sweet Stencil   -3
実験棟のすぐ裏手にある大総合病院

当然、研究施設からの排水や排気などによる公害も心配され

恐怖の汚染ガスが24時間、365日近隣住民を苦しめているといいます。


大量の汚染ガスには、放射能物質、有毒化学物質、

バイオ実験の生成物、動物の汗や唾液、糞尿、体毛、悪臭も含まれ

実験動物の遺骸焼却炉からの灰や煙、ダイオキシンなど

も含まれると言われています。


この巨大実験施設から出るそうした排水、排気、汚染ガスは

ごく近隣だけにとどまらず、下水処理場のある大清水エリアや

江の島海岸から相模湾の海を、魚を汚染し

風向きや風力によっては、

横浜市方面までも向かうと危惧されているのです。



また、大地震や火災、または人為的ミスで病原菌が外部に漏出すれば、

映画さながらのバイオハザード(ウィルスなどの有害生物による大災害)

の危険も危惧されています。


(東北震災による甚大な原発被害を思えば想定しうることです)



Sophisticate sweet Stencil   -4


画像元:「武田問題対策連絡会」HP


近隣の皆様の計り知れない不安や恐怖が如実に描かれている絵で、胸が痛みます。




そういう危険の恐れのある施設を、住民が公害調停をしている中、

武田薬品は強引に着工。

その間、ずっとマスメディアにも叩かれ、

度重なる住民の反対運動があったにもかかわらず

ついに、今年の2月に建設を完成させ、稼働させてしまったようです。


それを簡単に許してしまった鎌倉市・藤沢市もまた

東北震災における政府と東電のような

癒着・利権でもからんでいるのでしょうか?

武田薬品は、「癌や中枢神経系といった疾患領域での新薬開発が緊急の課題

ということで

新しい研究所の早期稼働と速やかな成功が求められているから」

と主張していたそうですが


医療専門誌によると、「これが起死回生の策となると見る向きは少ない」らしく

むしろ国民の税金をつぎ込んだ末の壮大な無駄遣いに終わる可能性の方が

はるかに高いと内外からの指摘がある

というのですから、呆れたなんてお話しではありません。


ここでもまた、自分達の利益第一で、市民の命と健康、平和な暮らし

に加え、無意味な実験の犠牲になる動物たちの命を

まったくもって軽んじています。


共感を得た、あるブログの文面の一部を引用させていただきます。


― 私は、この武田問題の構造は、原発問題の構造に非常に良く似ていると感じます。

地域の問題ではなく、多くの日本人がしっかり見つめ続けなければいけない問題

だと考えています。

もしあなたが、武田薬品の薬やサプリメントで健康を保っているのであれば、

なおのこと、この問題を真剣に見て欲しい。 ―


武田薬品「市民参加の安全協議会を求める1.30集会パレード

********************************************************************



そして。。。私個人的には、さらに心を痛める点として、

巨大規模の動物実験を見過ごすわけにはいきません!


先にも述べた通り、15棟あるうちの

半数近い7棟もが動物実験棟

であるといいます。

実験で殺される動物の遺骸を焼却する実験動物焼却炉は

1日900Kg~1.8tもの動物の遺骸を焼却可能

と言われるほどのものだそうです。


想像するだけで、ショックでめまいを起こしそうなほど、

日々、心を痛めています。


もっとも、この焼却炉については、住民の強い反対により、
当面は焼却は外部委託するということにはなったようですが。。
あくまでも「当面」という表向きの回答にすぎないようです。

状況が変わって、いつ稼働するかわかわない心配が

近隣住民に付いて回ります。


それだけではなく、外部委託先がどこか、どのような輸送となるのか、

どのルートを通るのかなどの詳細については

一切開示されていないため、不安の声が多いようです。


そんな重要な事柄を開示しないということは

外部委託などという話もどこまで信用できるのでしょう?


また、例えば、有害物質や放射能まみれになった動物の遺骸を山積みにして

外部委託先に輸送中に、3.11の時のような大地震や輸送車の事故などが起き、

輸送車からそれら大量の遺骸が散乱した時の

バイオハザート並みの危険性を危惧する人々もいます。


武田側は、減菌処理をした上で輸送するとのことですが、

原発問題に対する国や企業側の場あたり的な発言同様、

どこまで信用できるでしょうか・・?

コスト、人員削減のために、ずさんな処理でごまかされないとも限らない

という声もあります。



また、2月の完成間近にしての住民や関係者らの内部見学会では

動物実験室だけがかたくなに見学を拒否されたということです。


そして、武田側は、「企業競争上、公開できない」として、

動物の種類、数、実験内容などの情報公開も

固く拒否し続けていると言います。


そこまで隠ぺいする理由はどこにあるのでしょう?



いづれにしても、実験施設の巨大規模、設備面からも、おそらくは

想像を絶する大量の動物実験が行われ、

おびただしいまでの動物達が容赦ない苦しみに遭い

ボロ雑巾のように焼却炉に投げ込まれることは、想像に難くないでしょう。。




画像右端に見える門がトラックなどの搬入口となっており

この裏手に隠れるように並ぶ7つの動物実験棟や巨大な実験動物焼却炉に

直結している通用口となっているようです。


ここを通る度に

「トラックで運ばれてくる動物達にとっては、ここが地獄の入口になるのか。。」

と考えては、ハンドルを握る手も震え、怒りと悲しみに心も震える思いでいます。。

           7つの動物実験棟と動物焼却炉の配置がわかる航空写真はこちら

                              

                http://www.shounan.biz/siryou/image/news9.pdf



これだけの巨大規模の動物実験棟を建設した武田薬品は


3R 

①動物を使わない代替え法への転換 

②使う動物の数を極力減らす 

③実験方法改良による動物の苦痛の軽減

に取り組む世界の流れに逆行しているとしか言いようがありません!


倫理に大きくはずれた無益な動物実験に

私達の税金を無駄遣いされるなんて。。無念でなりません。


動物実験に代わる代替え法導入や
その技術開発に税金を投じてもらう方が

環境にも人にも動物にも、はるかに有益なはずです。




かつての私のように動物実験がどういうものであるか知らず
イメージできない方々のために以下の画像を参考に載せますが
必ずしも武田薬品において、これらとまったく同じ実験が
なされていることを示すものではありません。

ただ、それでも現在行われている動物実験も
固い扉の向こうに隠ぺいされているということは
いかに公開できないほどの倫理を問われる実験を行っているか
想像に難くないと思っています。

これらの実験、本当に人間に適用できる有効性のあるものでしょうか?


脳抑制デバイスで固定される猫・化粧品開発の為ドレイズテストにかけられるうさぎ達
狭い檻の中で怯える子猿・脳抑制装置に固定される猿


Sophisticate sweet Stencil   

肝硬変の実験の為、無理やり肝硬変にさせられた犬


Sophisticate sweet Stencil    頭に電極を埋め込まれ繰り返し苦痛を与えられる猫・放射線を当てられ目を焼かれるサル

実験後死んでしまった犬・皮膚テストをされるうさぎ



先日、締め切られたパブコメの際には、

動物実験についての意見は含められていなかったようですが

動物実験についても強く嘆願、書き添えずにはいられませんでした。


動物実験でむざむざと命を落とす動物達のことも、殺処分される動物と等しく

直ちに法改正し保護してほしいと強く願います。


武田薬品湘南研究所の問題については、他にもまだ沢山書きたいことがありますが

もっと詳しくお知りになりたい方は、

この度参考にさせていただいた、以下のサイトをご覧下さい。



大変長い記事になってしまいましたが

拙い記事を最後まで、貴重なお時間を割いてご覧下さいました皆様、

深く感謝致します。




*************************************************************************


<参考サイト>


武田薬品・湘南研究所を問う!武田問題対策連絡会


安全って本当ですか?武田薬品湘南研究所を問う!


「泥縄経営」に陥った武田薬品新研究所建設にもすでに「疑問符」


環境行政改革フォーラム論文集Vol.2.No.1鎌倉・藤沢の人口密集地にバイオ公害の武田薬品巨大研究所


私達は武田薬品湘南研究所の大量動物実験に反対します


集中CONFIDENTIAL

(武田薬品の品行 シリーズ1~14と連載記事になっており読み応えあります)



<参考ブログ>


武田薬品工業問題・バイオ、遺伝子組み換え、動物実験、やりたい放題~


武田薬品「市民参加の安全協議会を求める1.30集会パレード」




I wish you every happiness!




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