６月２日（土）日中友好協会女性委員会

秋田市内の会場において第１０回北海道・東北ブロック交流会議が盛大に開催された。
主催は秋田県日中友好協会女性委員会、後援は日中友好協会全国女性委員会・秋田県日中友好協会です。
午後１時３０分から秋田県日中友好協会女性委員会石黒かおる会長の主催者あいさつで開幕。来賓あいさつの後、交流会議、テーマ「新しい中国とどうつきあうかー良き隣人でありたい」にそって各県の活動紹介が行われ意見交換。
３時３０分から講演会に入り演題「日中関係　過去・現在・未来」と題し日中友好協会副会長　酒井哲夫氏が行った。
５時３０分から交歓会にうつりオープニングの祝賀演奏は生田流宮城宗家直門大師範野口裕子さんの胡弓でした。
歓迎あいさつで石黒会長は「中国交正常化４０周年を迎える節目の年にこのような会を開催できますことを大変ありがたく、また忘れることができない東日本大震災で未曽有の被害を受けられた宮城県、福島県、茨城県からも参加をいただいて本当にありがとうございます」と述べた。
来賓あいさつはに秋田県日中友好協会会長堀井啓一副知事です。
中華人民共和国駐札幌総領事館領事夫人があいさつされました。
乾杯後のアトラクションはわらび座の皆さんでした。
閉会後はアゴラ広場で竿灯が披露されるなど大盛況でした。