話題作りとマスゴミへのリップ・サービスのみでここまで来た小池百合子だが、都政に関してはまったく結果が伴っていない。
あちこちを引っ掻き回すだけ引っ掻き回し、振り回しただけの成果しかない。
捏造してでも煽ってでも敵を造らねば自分も輝けないブラックホールのような政治屋、それが小池百合子の本質だ。
五輪施設移転問題、築地・豊洲問題を筆頭に、ゴタゴタ続きのグダグダに、本人も相当苛立って来ているのだろう。
そのことの反省を自らには求めず、あちこちに当たり散らし、しまいには来る都議選での対決姿勢を打ち出したものの、当の自民は糠に釘。
昨年秋の東京10区補選でも明らかなように、小池自らの選挙ならともかく、若狭勝など応援に回った議員の選挙となると、有権者はそっぽを向く。
補選も対抗馬不在の10区だから勝てたものの、例え小池新党だの会派だのが出来たところで、都議選でも大苦戦することは間違いない。
そもそも自治体選挙は有権者の関心が薄く、毎度低投票率だ。
小池塾だろうがなんだろうが、得体の知れない新人候補を何十人、何百人並べようと、小池本人がコマネズミのように応援弁士として駆け回ったとしても、当選できる候補者は僅かだ。
現在、必死に40人、50人と、バナナの叩き売りのように景気のいいアピールを繰り返しているが、選挙はそれほど甘くない。
投票率の低い自治体選挙ということは、オツムの軽い有権者の投票はごく僅かで、新人候補にそよ風も吹かないことを意味している。
政策実行力も結果もない小池が、ワイドショーを中心としたマスゴミの媚人気だけで当選者が続出するなら、とっくに安倍政権は倒れている。
間もなくトランプが新大統領に就任するが、彼のマスゴミ操作術やツイート攻撃を真似たところで里が知れている。
厚化粧が剥がれ、単なる政治屋という素顔が晒されはじめ、小池小劇場の茶番も間もなく終焉だ。
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退位、立法形式踏み込まず
=論点整理「一代限り」推奨―有識者会議
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