中川清秀公・本陣

 郷土豊中の歴史を調べていくうちに出会った戦国武将・中川清秀。知名度は低いけど、実は男気あふれる魅力的な人物。此度タイトルを「中川清秀公・本陣」と改め、清秀公の魅力について皆様と語り合いたいと思います。ご意見、ご感想、情報など宜しくお願いします。


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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

さて新年早々京都にある古田織部美術館へ行ってきました。お目当ては『古田織部の実像』~古田家譜 豊後古田家伝来~ の初公開です。古織こと古田織部さんは御存知、中川清秀公の義弟(妹婿)ですね。

パンフレットから一部紹介させて頂くと・・・
「新発見の古田家譜。織部に武門の茶法を作るように命じたのは秀吉ではなく、二代将軍秀忠だった 。織部研究の第一人者である故・桑田博士が自著に度々引用した古田家譜。本家本は失われましたが、分家本が大分県竹田市に密かに存在していました。竹田市は旧豊後岡藩領であり、その家老の古田氏は織部の伯父重安からはじまる家柄です。古田家譜には織部に関する記述が豊富で新事実が多く含まれており、桑田博士が秀吉と秀忠を読み違えていたことも今回初めて分かったのです。」
とのこと。展示品には発掘調査で出土した織部焼や唐津焼、面白い所では千利休の書状(豊後古田家伝来・古田織部美術館蔵)がありました。織部さんが利休さんにあられ釜の鑑定を依頼した書状らしいのですが、「たいへん見事なあられ釜ですね。(茶の湯に熱心でない)貴方には似合いませんので、茶の湯をわかす者にあげたいと思っています」って書いてあるそうです。年代は解らないそうですが、此の頃はまだ茶の湯に熱心じゃなかったようです。。。其外、中川柏や中川クルスの家紋の入ったカブトや杯などの調度類などなど・・・是を機に北摂に由緒ある中川家臣団家譜の研究が進展するようになればと嬉しいのですが・・・
 
街角のギャラリーのような小さな美術館。入り口にはんん万円の茶碗が並びちょっとビビります(゜д゜;)展示室は螺旋階段を下りた地下にあります。んん万円の茶碗はなかなか手が出せませんが、織部茶碗のレプリカなんかも売ってます。これならなんとか買えそう・・・お手頃なところでは“へうげもの”で古織様ご愛用?の織部焼のキセルなんかもあります。
 
 
★セコイヤ~ン 織部好み~!
余談ですが、アンケートに答えると古田織部の絵葉書がもらえます。これは古田製菓が、織部公を題材に CMを作ったのを記念に作られたそうです。えっ!そんなCMあったの?って動画で確認したのですが、ちょっと刺激的(@_@)大丈夫!?・・・(御子孫の方からお叱りが・・)とおもってみておりましたが、滋賀県の方でも地元のアピールに石田三成公をおもいっきりパロッテいましたね(^_^)
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先日(12月11日)、豊中市の原田城跡近くで行われた発掘調査の現地説明会に行ってきました。

 

調査地点からは弥生時代の集落関係の柱穴の跡とともに、原田城の堀跡とされる遺構が発見されました。

説明会資料です。見えますかね。。。

 

 

調査地点は“原田城跡・しろあと館”の南東の住宅建設地。説明によると堀の幅は4メートル以上と推定され、深さは70センチとのこと。堀としては小規模なことから郭の区画をへだてる堀ではないかと推測されていますが(近くには“字二の丸”の小字名があることから)詳細は不明とのこと。調査から15世紀頃(応仁の乱とかがあった時代)と推定され、原田城の変遷を考えるうえで重要。

堀跡は当時、よく管理されていたようで出土品はあまりありませんが、土師器の小皿(使い捨ての土器。現代の感覚で言うと紙コップ的な?)や土器の羽釜(いわゆるお釜)が出土。

 

当日は“しろあと館”でパネル解説もありました。

 

しろあと館の庭園。

 

徐々に全貌が解明されてゆく原田城。歯がゆい感じですが今後の発掘成果に期待したいです。昔の光今いずこ。。。

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久々のブログとなります。秋も深まる中、先日(十一月六日)“天下分け目の天王山”のふもと大山崎町の“ゆひまつり”に行ってきました。“ゆひ(結い)”とは「田植えや稲刈りなどの時、親戚、近所、集落で力を貸しあうこと」だそうです。

 

“丹波亀山鉄砲隊”による一斉射撃!轟音とともに硝煙が辺りを包みました。スゴイ迫力!!

場所はまさに四百年前、中川隊が激闘を演じた場所。「なんとしても高山右近をだしぬいて鉄砲を射かけよ!先陣の誉れは我が中川隊ぞ!」と田近平右衛門に命じる清秀公の怒声が聞こえてきそう!?です。

 

 

 

天王山カエルこれくしょん

昔、大坂に住むカエルと京に住むカエルがそれぞれの町にあこがれ、故郷を出発します。やがて二匹は大坂と京の堺目、天王山のてっぺんでばったり出会い、立ち上がって街を眺めました。故郷と変わらぬ景色にカエルたちはガッカリ・・・

実はカエルの眼は立つと後ろを向くので、実際は自分たちの故郷を見ていたのですが・・・

これは江戸時代の心学者・柴田鳩翁と云う人の道話集(道徳の説話集)の一節だそうですが、

なんぼがんばっても目の付け所が悪ければ見誤る』という戒めがこめられているそうです。

 

このたび地元の作家・やぶきさんとロシアの作家・デニセンコさんたちが作品を持ち寄り、展示会を開かれました。愛らしいカエルたちの魅力に虜になってしまいました。

 

 

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