パトロールリーダーハンドブックは、現場の班活動を支援するために作成されたものです。しかし、これがなぜ14NJの派遣隊活動にも活用できるのでしょうか?


その理由は、京都連盟の原隊が抱えている問題に起因しています。現在の京都連盟のボーイ部門の平均在籍隊員数は、9.4人しかありません。京都連盟の平均がこれですから、5名+4名の2班よりもっと少ないところもあるわけです。これではパトロールシステムで体験できることのすべてを体験できているとはいえない状況です。むしろ現在のボーイスカウトの中では、「標準隊組織」といわれるボーイ部門では4つの班があって、それぞれが個性を発揮するという体験ができるのは少数であって、むしろこのジャンボリーでの派遣隊や研修所での体験でしかできなくなってきているといえます。ですから、いままで磨いてきた技能と知識をもちよってキャンプ生活に臨むという流れが、原隊でできない体験をジャンボリーでするという意味合いが大きくなってきているのです。


パトロールリーダーとして充分に力を発揮していってもらうためにも、原隊では受け継がれていっていないも、班の伝統を少しハンドブックから垣間見て、そこで体験したことを原隊にもってかえってもらうために、派遣隊活動ではこのハンドブックを大いに活用して進めてもらいたいと思っています。

ぜひとも、パトロールリーダー・ハンドブックをご活用ください。


京都連盟ホームページから、購入申込書がPDFで提供されています。

http://www.scouting-kyoto.jp/goods/good/pl_hb.pdf

AD