さらに磨き上げられた、FF14の 「ワールド統合」

2012年02月13日(月) 20時58分00秒
テーマ:├ FF14雑記


吉田Pはただ者ではないと感じる魔道士です。こんにちは。

ワールド統合の仕様が固まったようです (公式フォーラム )。新仕様は、より多くの人が納得出来るものになったのではないかと感じますし、そしてトピックス公開後の仕様変更についても、あくまでもユーザー本位の目線で貫いた結果なのではないかと感じます。

しかしながらこれらは、一見、ユーザーの強い批判の声で 途中で考えを変えたかに見えるのは確かです。ただ、今回の仕様を確認しますと、(これから語るように) よりよいモノへと作り上げようという跡が見えて参ります。

従って、この仕様書を読んだ後、吉田Pはユーザーにへつらった訳ではないと 信じるに至っています。”ごね得” など発生する余地はあり得ません

新しいワールド統合仕様文章によれば、次のような改善が見られます。
 1.「タイムゾーンのボリューム」 という新しい考え方を導入
 2.LS・フレンドリストを残せるように技術面でのブレイクスルー
 
3.ワールド・タイムゾーン毎の、キャラクター上限数設定
 4.しかもこれらの大きな仕様変更を数日で成し遂げた

(備忘までに、これまで話題の中心だった2つの案をメモしておきます)
・第2案 

 A + B - X ⇒AワールドへBワールドを吸収合併
 移動したい人は他のワールド選択可
 ※適切な人数になるのか、締め切るまで分からないリスク
・第4案
 10個のワールドを用意し、上限値を設定して全キャラクターに好きなワールドへの移動権利を配布

 ※コミュニティ分断リスク
 ※ある意味全員がストレスを感じる
 ※統合後に復帰を決めてくれたプレイヤーが浦島状態



■ワールド統合(仕様変更後)
従来の案 (2案も、4案も) はいずれも、「時間帯にかかわらず、サーバー全体のアクティブ人数」 に視点が向いていたように思います。

一方、新仕様は一見すると単なる足し算 (2案) と大差ないように見えますが、その実明らかに進化しています。「タイムゾーン別のピーク人数の適正化」 という新しい指標が取り入れられ、サーバートータルの所属人数ではなく、「タイムゾーン別の人数」 が導入される予定だからです。

この考え方を取り入れることで、時間帯による より柔軟なサーバー・マッチングが出来る様になり、その結果2案をベースにしながらも、4案の良い部分も併せ持たせられる様になったのではないかと推察します。

さらに、2案の最もネックだった 「-X」 の部分の影響を、「タイムゾーン別のピーク人数の適正化」 でワールド間の差違を小さくし持っていきつつ、「ワールド移動の申請とワールドキャラクタ上限数」 を設けることで、「-X」 の影響を取り除いた のだと認識しました。


■コメント
全くたいしたものだと、プロデューサーと開発チームの力量に感心しています。

わたしは元々、トピックスに公開された4案を支持していました。コミュニティのつながりというものは、私達で何とか出来るなら、その方がいいと思いますし、わざわざ運営側が、コストが高い方法にも関わらず提示した 「心意気」 に感じ入ったためです (同じような内容を、フォーラム投稿投稿しました。その節は、いいね! 60個以上頂戴し、有難うございました!)。

とはいうものの、様々な事情や考え方があるもので、変化には非常に保守的な面がある日本人という特性も相まって(笑)、そのお陰もあってなのでしょうか。今回の進化した仕様と相成りました。

結果的には、現行コミュニティを温存しつつ、希望者には新天地の選択を可能にし (欧州コミュニティも集まれるように配慮)、しかも (2案での懸念事項だった) ワールド統合による人数の偏りを防ぎ、さらに技術的なブレイクスルーによりLS・フレンドリスト等が温存できるようにし、しかも休止者復帰にも配慮してある、またより統合リスクの少ない、従来の案以上のものになったように思います。

今回の事を通じて、益々FFXIV開発チームの素晴らしさを感じているところです。



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