数字とお客様 | 小さな会社、小さなお店のマーケティング

小さな会社、小さなお店のマーケティング

〈夢を実現するマーケティングってなに?〉

こんにちは!

お店の“愛され力”コンサルタント 石井啓介です。

 

昨日のお伝えした

私の「実践メルマガ」での

「小さなお店のマーケティング」

連載が開始しました。

過去の配信分も「バックナンバー」として閲覧可能ですので

今からでもぜひご登録くださいませ。

 

↓ご登録はこちらからお願いします。

 

 

さて~今日も、みなさんと一緒に

お客様に永く愛されるお店になるために

少し考えていきましょう!

 

ということで

こんなネットニュースがありました。

ダイハツ「ミライース」が燃費競争やめた理由

珍しくクルマのお話し???

ではなくて、記事の中で気になる一文がありました。

 

消費者はカタログ燃費を信頼していない

 ダイハツが消費者の要望に関する調査を実施したところ、燃費や価格などの経済性はもはや当たり前のものと認識されていることがわかった。。。。。。カタログ燃費への疑念の声も出ており、新たな戦いの軸が安全面や走行性能などに移っていくのは必然だといえる。

 

実は、以前ガソリンスタンドの店舗改善をお手伝い

させていただいた時に、ある消費者調査を行いました。

その調査結果で、面白いデータが出ました。

それは、ガソリンスタンドを利用する際に、看板の「価格表示」が

あるお店を選ぶ人が多い一方で、今入れているガソリンの価格を

はっきりと言える人は少ない。

先ほどのニュース記事を読んでいて、以前のガソリンスタンドの

調査結果を思い出しました。

つまり、お客様って、意外と

数字を見ているようで見ていないんです。

 

じゃあ、何を見ているのか???

お店〈メーカーや企業〉の姿勢だと思います。

 

自動車メーカーならば

・燃費向上に努力している!

・新しい燃費技術を開発した!

 

ガソリンスタンドならば

・お客様に明瞭な価格表示をしている!

・公明正大な商売をしている!

 

細かい数字を厳密並べても、

お客様にはなかなか伝わりません。

でも、

きっちりとお客様に正直なお店として

伝わるかもしれません。

 

「数字」は、うまく使えば

お客様に信頼されるお店

つまり

お客様に永く愛されるお店につながると思います。

 

参考になったな!と思っていただけたら

「いいね」をポチっとしてくださいませ。

私の明日へのモチベーションになりますw

 

ということで、

お客様に永く愛されるお店へのヒントは

私の「実践メルマガ」でご紹介しています。

配信は、読むのに負担にならないように

一日置き(日曜除く)にしています。

ぜひ登録いただければと思います。

 

 

 

また、

お客様に永く愛されるお店づくりの

7つのポイントを

体系的にまとめた

無料実践メールセミナー

行っております。

こちらもぜひお試しください。

 

〈第一回〉はじめに

 →「個店」の時代が到来。お客様に永く愛されるお店とは。


〈第二回〉もう少し、新しいお客様を増やしたい

 →新規顧客獲得のポイント

 

〈第三回〉もう少し、常連さんを増やしたい

 →リピート来店を促すポイント

 

〈第四回〉もう少し、お店をキレイにしたい

 →店頭のアピール力改善ポイント

 

〈第五回〉もう少し、お店を宣伝したい

 →お店のPRポイント

 

〈第六回〉もう少し、商品を増やしたい

 →商品ラインナップ拡充のポイント

 

〈第七回〉もう少し、商売に余裕が欲しい

 →収益アップのポイント

 

〈第八回〉最後に

 →「お客様に永く愛されるお店」ために。

 

↓登録はコチラです!

 

いかがでしたでしょうか?

このブログでは、

20000店以上のお店を見てきた

私の目で、気づいたモノやコトを、これからもたくさん紹介していきます。

きっとみなさんのお店の改善に役立つことがあると思います。

よければぜひ「読者登録」してくださいね。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新規事業の立ち上げ、ブランド構築、集客促進、店舗改善などで
お困りではないですか?
課題の本質を見つけだし、一緒に解決策を考えて参ります。
お気軽にお問合せください。
ひとつひとつの課題に、最適なソリョーションを
One 4 One Marketing.