WWE EXTREAM RULES 2016

ローマン・レインズ×AJスタイルズ;WWE王座戦


AJのハードコア魂炸裂な試合です。TNAではvsアビス戦が有名ですが、凶器は過激すぎませんが、実況席への落下バンプ、場外戦、そして乱入・介入からのイスの滅多打ち。バンプとヒッティングの瞬間が美的でそそる好勝負でした。☆4

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ハードコア戦ということですが、AJの思い切ったバンプ祭りでしたね。対してのレインズはヒッティングのインパクトでそれを成立させようとします。最初は場外でののらりくらりした攻防でワンスポットんしては若干弱いかな・・・と不安がよぎるもAJは素晴らしい。実況席へのバックボディドロップでの高さと被破壊性から一気に熱量が上がっていきます。レインズはナックルで返すだけの部分もありますが、高さのあるBTボム、スワンダイブに対してのスーパーマンパンチ、かつてサモア・ジョーがAJにやったようなフェンス叩き付け、テンポが最後まで落ちないようにアンダーソン&ギャローズ、ウーソーズの介入、そしてキレたAJのチェアーショット祭り。ハードコアスタイルな試合として興奮度の高いクライマックスになります。最後はここ一撃のスピアのカウンター。このヒッティングポイントが中々だったので総じて良かったですし、何よりAJスタイルズのバンプの美学をWWEで堪能できましたので好勝負。☆4

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新日本 5/21/16 後楽園 BOSJ公式戦

カイル・オライリー×KUSHIDA


面白い!面白いぞこれ!硬派なグラウンドを切り裂く側転、かと思えば鋭角な打撃、そして脚攻め×腕攻めのアンサンブル、さらにはハードコアスポットにサブミッションを絡めるという驚愕性。終盤の詰めの動きに弱さがありますが、文句なし好勝負。☆4.25

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昨年のBOSJ決勝カードではありますが、KUSHIDAの腕攻めスキルの向上とオライリーの打撃・投げでの成長が見事なアンサンブルとして交差します。オライリーがアリキックを見せつつ緊迫のグラウンドかと思えば、そこをKUSHIDAが側転でかわし、一気に華麗さある攻防へ。返してオライリーは鋭角な打撃と脚攻めを駆使、KUSHIDAはならばと腕攻めで返す。純粋なライバリティを放ち、そしてそこへ硬派でない楽しさが入り込んでいるので見ているこっともワクワクです。KUSHIDAがオライリーのハードコア性おあるスポットに対してまさかのサブミッションカウンターとまだまだ可能性を引き上げようとする様、言うてもオライリーも脚攻めとKUSHIDAと対比させ、変則ながらも合わせ鏡な攻防がいやでも目を引きます。終盤の詰めと押しにもうワンエッセンス加えて欲しいと贅沢に願ってしまうほどの好勝負。☆4.25

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PWG ASW12

ヤングバックス×リコシェ&マット・サイダル;PWGタッグ王座戦


この2組にしてはテンポがやや鈍重に感じてしまいますが、攻防の中のスポットの入れ込みが序盤からクライマックスのハイライト的なポジショニングで技を絡ませ合いながら熱量を含ませながら一進一退。好勝負。☆4.25

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新日本で結構組んでしまったカードではありますが、攻防の中でライバリティがあること、経験の中でこの技からあの技、このスポットからあのスポットへ、そしてネタ的な攻防も含もうかと決してスピーディでないながらも一進一退を積み上げていきます。正直、ラッシュタイミングからの攻防を見せるところでやや鈍重な印象も受けるため、序盤は退屈な印象も受けるのですが、会話劇+サスペンスアクションな映画のようにハイライトになるスポットを高度に貼り付けていくのは経験値とセンスが成せる技なのでしょう。最後のメルツァードライバーをキャッチしてからの攻防のハイセンスっぷりにはつくづく脱帽です。好勝負。☆4.25

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Dragon Gate 5/8/16 大阪 KOG2016公式戦

CIMA×戸澤陽


CIMAが容赦ない脚攻めを見せ戸澤を封じに行くシーンは実にハード。戸澤のダイブがアクシデンタルな接触になってしまいCIMAピンチかと思いきや、戸澤が半ばキラーモードの攻め込みを見せ、マイナス帳消し。最後はCIMAがプロレスラーとしての一日の長。好勝負。☆4

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CIMA流石と言わざるを得ない試合でした。ただ戸澤の獰猛な野獣性、それもシリアスに冷静。野獣でありながら冷静というバランス感覚が今回の戸澤は光っていました。途中のダイブを巡るアクシデンタルな場面も乗り越え、そしてチャージしてくるCIMA。戸澤が終盤、良い流れの中でいつもの「ブレーンバスター!!」の雄叫びは正直省いてほしかった。クライマックスのスピーディな一進一退は圧巻。CIMAもこの期に及んでまだ斬新なムーヴで繋げてくきたことに驚愕です。好勝負。☆4


Dragon Gate 5/11/16 後楽園 KOG2016公式戦

望月成晃×T-Hawk


打撃に打撃、さらに打撃で返すシンプルな攻防。加えて望月46歳、T-Hawk26歳というジェネレーション抗争としても生き生きとした魅力があります。ただ張り手や滞空ブレーンバスターなどシークエンスなどありますが地に足突かずという雰囲気が最後まで。良試合。☆3.5

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T-Hawkが望月にナックルを放つ瞬間、望月が開幕トペで滾る瞬間瞬間の切り取りはエネルギッシュなのですが、意図してバランスブレイクしている構図もあり、試合時間も10分程度に詰め込む予定も垣間見え、ダイジェスト的な雰囲気が結局最後まで感じられてしまい、熱いがそれをすべて放出するには至りませんでした。良試合。☆3.5


Dragon Gate 5/11/16 後楽園 KOG2016公式戦

鷹木信吾×YAMATO


名相棒であり名好敵手である鷹木×YAMATO。鷹木は上から目線でのファイトの構成力は一級品で、YAMATOは正統派でもそのキレのある打撃感は素晴らしい。鷹木はネックスクリューなんて隠し玉もあり、まだまだシングルでの可能性を感じさせられた好勝負。☆4

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鷹木はインフレ気味で凶器の使い方がハードすぎるきらいはありますが、基本的にはドミネイトスタイルで序盤を構築してくれるためヒールとしての君臨というワードが良く似合います。YAMATOは正統派として相対するわけですが、魅力を落すことなく、髪を整えるナルシストポーズは変えず、さらにMMAスタイルを予見させる腕への蹴り上げなど味付けはワクワクするものになっています。終盤まで熱量を落すことなく一進一退を作り、最後こそヴェルセルク介入がありますが、テンポ落すことなくパッケージングできる他団体にないドラゲーのお家芸でフィニッシュ。好勝負。☆4

PWF興行

プリキュアでプロレス団体を作ろう

Princess



PWF-Chronicle

Rogue Naiton(キュアエース&キュアパッション&ミルキーローズ)(ch)

(264秒体固め)

XXX(蓮城寺べる&双海亜美&双海真美)

Cure Ingbernables(キュアトゥインクル&キュアベリー&紅林珠璃)×

※デスブロー

トリオス王座戦が次々に入れ替わる中、エースが粘る珠璃に対して後頭部へのローリングエルボーで完全KOし勝利。王座防衛に成功。



PWF王座戦;イリネーション4WAY戦~

○“The Best Ever”神崎美月(ch)

(2556秒体固め)

Fox Catcher”キュアフローラ

Hitma”キュアハート

Killimg Red Machine”キュアスカーレット

○神崎美月(1728秒体固め)キュアハート×

※ムーンサルトプレス

○神崎美月(2258)キュアフローラ×

※垂直落下式ブレーンバスター

○神崎美月(2556)キュアスカーレット×

※ムーンサルトプレス

挑戦者が互いに王座獲得へ肉薄するも、最後は神崎が脅威の4人抜きで王座防衛。


最後はリング上にHATEFUL 8の面々が再び集結し勝利を祝い幕引き。