新日本 7/20/16 後楽園 Super J CUP 2016

KUSHIDA×石森太二


今日本のリングで最もテクニカルなレスラーの1人であるKUSHIDAと筋骨隆々のJrレスラーの石森という対戦構図から色気ムンムンです。KUSHIDAの抜群の構成力からそれをパワーで跳ね返しに行く石森と予測の一歩上の興がある好勝負。☆4

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KUSHIDAは現日本プロレス界において屈指のテクニカルレスラーとなりましたね。初手からグッと引き込むグラウンドテクニックは、今の日本プロレスではKUSHIDAのように“楽しさ”を込めてグラウンドできるレスラーほとんどいないかと思います。グラウンドから必殺のホバーボードロックへ繋ぐための腕攻めから、そこに挿入されるトリッキーなムーヴの挿入の仕方は、ジャパンプロレス文化に根付かないことですが「BEST IN THE WORLD」のチャントを送っていいと思いますし、送りたいです。対して石森は序盤は支配されていましたが、筋骨隆々にしてスピードとパワーの両者を保有する相手の予測の一歩上に踏み込んでくるプロレスがテクニカルでありパワーであり、スピードでありトリッキー性でありと様々な要素を兼ね備えた“楽しさ”のある試合に仕上がってます。KUSHIDAの世界観が筋肉の魅せる石森のネイキッド的な美を乗り越えるテクニカルによるクライマックスの押し方が終結に導き、今回のSJCの意味を見出させるような好勝負となりました。☆4

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新日本 7/18/16 札幌 G1 CLIMAX 26公式戦

SANADA×棚橋弘至


クライマックスの畳み掛けが素晴らしい試合でした。序盤は棚橋が復帰戦としての目配せはせず筋肉を強調したヘッドロックで下地を作ります。棚橋は脚攻めでSANADAを封じるかと思いましたが、SANADAの身体能力と加速力のある攻防が光り好試合へ。☆3.75

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SANADAはフラッシュポイントを作るのが、そしてフラッシュポイントへと誘うのが巧いですね。例えばキレのあるリープフロッグ2連発から引きつけての打点の高いドロップキック。ハンマースローでコーナーに振られるもアクロバティックに切り返してそのままワンカットでスワンダイブ式のミサイルキック。クライマックスのハイフライフローに対してのダイヤモンドカッターなどフラッシュポイントとその演出に真田でなくSANADAとして存在の転換を迎えた印象です。対して引き出すことの妙がある棚橋は、復帰戦の目配せなしの筋骨隆々を見せつけるヘッドロックと得意の脚攻め。棚橋は腕を狙われて鈍重な印象も残しながらもブレない攻めの構成は良かったです。単にSANADAのプッシュ試合になるのではなく、最後の切り返し合戦からの畳み掛けるムーンサルト→ムーンサルト、そしてダメ押しのスカルエンドと鬱屈した真田がSANADAとしての才能の拡散点にまず到達した試合でした。好試合。☆3.75

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新日本 7/18/16 札幌 G1 CLIMAX 26公式戦

丸藤正道×オカダ・カズチカ


丸藤という男が解放されてしまいました。正義でも悪でもなく丸藤。この男は自らの自惚れに身を浸しながら放つエゴイズムが最高に映える。相手は王者オカダ。格好の獲物。NOAHの守護者なぞ彼には足枷。箱舟の侵略者が良く似合う。ただエゴの塊なり。☆4

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うだつの上がらないNOAHと鈴木軍の対抗戦で輝かなかった男を政治的な臭いをプンプンさせながら新日本のリングに上げたフロント陣に感謝の言葉を贈りたいです。私の見たかった丸藤はベビーにもヒールにもその身を置かない夕闇的思考の天才児たる丸藤正道です。序盤から虎王のチラつかせ方からオカダとヒートさせられるのは良いですし、何より団体の存亡を賭けて闘うといったような余計なストーリーが無いがゆえに、かつて小橋や秋山、三沢を肉薄させた男には恰好の舞台となっています。序盤は演武すぎるきらいもありますが、スッと懐に入ってくる恐怖や突き放すような逆水平チョップは今回は思う存分機能していますし、次いでオカダのウィークポイントである中盤を腕攻めで支配できたのはこの試合全体の見方としても支配率としても巧く構築できています。オカダの方が診療が高いですが丸藤がオカダをダメージで跪かせ見下す構図を連発してくるあたり本気が感じ取れますし、彼なりのエゴの発散が見られたので良かったです。終盤にトラースキックの攻防を温存しておくなど、今まで対抗戦の型に囚われた非凡なレスラーという立ち位置から侵略者としての立ち位置を再構築したことに喜びを感じずにはいられない好勝負でした。☆4

 

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PWF興行

プリキュアでプロレス団体を作ろう

BEST IN THE WORLD 2016

 


 

PWFタッグ王座3WAY戦~

Young Bucks(双海亜美&双海真美)

(157秒体固め)

Genocide Squad(キュアロゼッタ&キュアホワイト)(ch)×

Garaxy Greatest Tag(星宮いちご&星井美希)

※メルツァードライバー

タッグ王者組が防衛に失敗、亜美真美が新王者組に

H8Genocide Squad包囲網を敷く。ホワイトとロゼッタはそれを何とか搔い潜り、さらにYBGGTの仲間割れに付け込み追い込むも。星宮がロゼッタに垂直落下式オレンジクラッシュでKO。ホワイトが星宮と星井をカウンターで跳ね除けるも亜美真美のダブルスーパーキック連発からメルツァードライバーでタッグ王座奪取。亜美真美と星宮、星井は誤爆を水に流し戴冠を喜ぶ。

 


PWF-Trios Choronicle

Rogue Nation(キュアエース&キュアパッション&ミルキーローズ)(ch)

(2317秒片エビ固め)

BRAVE HERATS(キュアミラクル&キュアマジカル&キュアマリン)×

※デスブロー

王座組が防衛に成功

マリンが大健闘。孤立を強いられ、ローズのスープレックスシティに合い、エースにエルボー乱打を喰らうもキックアウト連発。ミラクルとマジカルの連携でRNを追い込むも、最後はエースのデスブローでマリンを沈め防衛。エースらはマリンを徹底してこき下ろすもそこへフローラが乱入し、エースにハイキック。ミラクルとマジカルも加勢するとRNは撤退。フローラはミラクルとマジカルとともにリベンジすると宣言。ミラクルとマジカルも承諾しフローラ軍とBRAVE HEARTSと合流することに。

 


 

PWF王座戦60分アイアンマンマッチ~

○“The Best Ever”神崎美月

(600021)

Killing Red Machine”キュアスカーレット×

※ムーンサルトプレス

神崎が王座防衛に成功

互いにセコンドを引き連れて入場するも11を徹底するため両陣営をスタッフを引き上げさせる。試合は40分まで一進一退。4210秒にスカーレットがスカーレットオーバーキル(SSDと同型)で神崎から1本目を奪う。ここでスカーレットが一気呵成にダメージの残る神崎に仕掛けるが、4638秒にファイヤーサンダーを切り返しヨーロピアンクラッチで神崎が11に持ち込む。最後は打撃戦となる中、神崎がロコモーション式のジャーマン、垂直落下式ブレーンバスター、スカーレットは雪崩式フランケンシュタイナーやラリアット、さらにクロスフェイスで決着ギリギリのハードな試合に。最後は神崎がシュミット式バックブリーカーからムーンサルトフットスタンプという荒技から正調ムーンサルト。このとき5920秒。スカーレットがダメージで動けない中、スカーレットオーバーキルを狙いに行くも首決め式のアームバーで捕えそのまま60分到達。神崎が王座を防衛。

両軍のセコンドがリングに駆けつける。H8は神崎の勝利を称える中、神崎の前にタッグベルトを失ったキュアホワイトが登場。セコンドを跳ね除けた神崎とホワイトが睨み合うショットで幕引き。

 


8月には「P-1 CLIMAX トーナメント」が開催される。史上最大のプリキュアたちを参戦させる予定。

PWF興行

プリキュアでプロレス団体を作ろう

BEST IN THE WORLD 2016

 


Kick Off Match

Madness 4(キュアブロッサム&キュアプリンセス&キュアマーチ&キュアソード)×

(1312秒タップアウト)

○キュアフローラ&キュアエコー&キュアサニー&キュアミューズ

※ルベルロック

マーチがソードへのキック誤爆からサニーがルベルロックでタップアウトを奪う。ソードは激昂し、試合後にマーチを攻撃。M4のメンバーでリンチ状態に。そこへサニーがマーチを救出。フローラらも加勢しM4は引き上げる。サニーはまたマーチにタッグを組もうと手を差し伸べる。マーチは握手を拒否し去ろうとするもサニーの手を取る。

 


Four Conor Survival

○“Texas Cure Browler”キュアラブリー

(846秒片エビ固め)

The Lod Of GOD”キュアハニー×

Beautiful Disaster”キュアビューティ

Crazy Diamond”キュアダイヤモンド

※ラブリークローズラインフロムヘル

ラブリーがハニーからフォールを奪う。

 


Special Single Match

○“Phenonemal”蓮城寺べる

(1030秒タップアウト)

Moonlaker”キュアムーンライト×

※カーフキラー

べる様がムーンライトを前にヘタレに回るもレフェリーに隠れての凶器攻撃を脚に打ち込むと脚攻めからカーフキラーで勝利。

 


Specil Six Cure Match

○キュアドリーム&キュアハート&キュアピーチ

(218秒片エビ固め)

キュアトゥインクル&キュアベリー&紅林珠璃×

※シューティングスタープレス

ドリームがCIBの3人に罵倒されながら孤立を強いられるも、ハートとピーチのハードヒットから抜け出し、最後はドリームがトゥインクルからSSPでフォールを奪う。試合後ドリームはサニーとマーチに共闘を呼び掛ける。サニーとマーチが登場し承諾する。

 


PWF-IC王座戦~

Untouchable”キュアサンシャイン(ch)×

(2049秒片エビ固め)

○“Dr.Deathe”キュアアクア

※バックドロップドライバー

サンシャインが防衛に失敗、アクアが新王者に

ハードヒットな試合になる。サンシャインが得意の蹴りとジャンピングヤクザキックで追い込むも、アクアも蹴りとスープレックス連打。最後はアクアの殺人バックドロップが炸裂しサンシャインが王座陥落。