フッキ先発も…東京V・柱谷監督「どんどん出てもらう」 | 13-gaze

フッキ先発も…東京V・柱谷監督「どんどん出てもらう」

神戸行きたかったんですが、月末に神戸サポーター夫妻の結婚式で神戸に行くので、月に2回も神戸のもなんだなあということでテレビ観戦の予定です。

ご祝儀返しは先払いで勝ち点3ですかね。


東京Vに復帰したブラジル人FWフッキ(21)が3日、サテライトの東京Vユースとの練習試合(35分ハーフ)にフル出場(7―0の勝利)。放ったシュートは13本。1アシストも無得点だったが多少強引にでもシュートに持って行くスタイルに柱谷哲二監督(43)は「1人で点を取ってこれるのは武器」と歓迎し、6日の神戸戦起用を明言した。

前節は決定力不足の解消のため、サイドにリスクを負いましたが、これで飯尾選手、広山選手のサイドの戻すことができるというのは大きいですね。


ただ広山選手の怪我の具合が気になるところで、右にはレアンドロ選手が入ることになるかもしれませんね。
いやどっちにしてもレアンドロ選手は右ですかね。


未勝利を脱出するべく、柱谷監督は昨年のシステムで行くと明言しているようなので、平本選手はベンチスタートですかね。
調子が良いようなので、どこかのタイミングで出場して欲しいものです。


柱谷監督は「シュートレンジの広さが他の選手より10メートルくらい違うんじゃないかな」と前が開けばシュートを狙うずぶとさに感嘆。調子は「70%」(同監督)ながら「どんどん試合に出てもらう。去年からやっているフォーメーション(1トップ)がフィットしてくるんじゃないかな」と神戸戦先発起用の可能性もある様子で、J1復帰後まだ勝利のないチームの起爆剤として期待した。フッキは「早く試合に出たい」と笑顔。「川崎にいたら川崎もうまくいかなかった。両者にとっていい選択だった」と完全に吹っ切れていた。

個人的に昨年のフッキ選手のベストゴールは1回目の仙台戦、西が丘での山形戦ですかねえ。
西が丘でのゴールはまさにフッキ選手の「狙う姿勢」から生まれたものでした。


川崎についてですが、オレオレ3トップがまさかあそこまで機能しないと思いませんでした。
なんていうかサッカーの難しさを再認識しましたね。


で、一方神戸の方ですが、


神戸が6日に対戦する東京Vは、昨季レンタル移籍で所属したFWフッキが川崎から復帰。この試合が新天地初戦となるが、神戸は既に、川崎との本拠地開幕戦で昨季J2得点王と一度対戦。無得点に抑え込んでおり、DF北本は「怖さは無かった。みんなでしっかり守れば大丈夫」と自信たっぷりだった。

あのフッキ選手は確かに怖くありませんでしたね。
開幕戦でも無理な体勢で精度を欠くシュートを打ち続けるフッキ選手に、むしろ違和感を覚えてしまいました。


北本選手は緑のフッキ選手をしらないようなので、こちらとしても自信たっぷりで臨んで頂いた方が楽しみです。


レアンドロ選手のいない神戸との試合キーワードは先制点ですね。
強力なフィニッシャーを欠いた神戸と得たヴェルディ。さてどうなることやら。