このブログはあくまでも

私個人の勝手な意見を述べているものであり、

特定の企業に不利益をもたらす意図は全くございません。


それを踏まえた上で

今回の記事を読んでいただければと思います。


前回ブログで告知したように

マキタの最新充電式ラジオである


MR108


マキタ 充電ラジオ(バッテリ・充電器別売)(青/黒) MR108
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楽天


を購入しました。


購入理由は

カタログで「音」の良さを

今まで以上にアピールしていたため、


昨年購入した

MR106

マキタ Bluetooth搭載 充電式ラジオ MR106 バッテリ・充電器別売/マキタ
¥25,800
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と比べて

どれほど「音」が良くなったのか

比べてみたかったからです。


毎回私が言うように、マキタのこのラジオシリーズには

とても大きな可能性が秘められていると思います。

真面目に作りこめば、新たなジャンルの「オーディオ」として

世界中に認められるヒット商品になると確信しています。

それをマキタが販売するしないは別として。


今回の購入、結論から言うと

肩透かしを食らいました。



全くワクワクしないパッケージング。

マキタが現場用途の需要以外を

掘り起こす気が無いのは

このパッケージを見てもわかります。


屋外テスト



左から

MR102

MR106

MR108


音の傾向は

MR102 と MR106、MR108は大きく違い

MR106とMR108は同じテイストで

正直私には違いがわかりませんでした。


ラジオとして聴くなら

どの機種も平均点以上です。

どのような音が好みなのか?と言う判断で

決めると良いでしょう。

MR106とMR108は国産社外カーオーディオのようなキラキラサウンドです。

反対にMR102は、派手やかさは無いが

コシの乗った、聴き疲れない海外オーディオのような

出力感のある落ち着いた音、と言ったら大げさでしょうか?


とにかく私は

旧製品のMR102の「音」が好みなのです。

ラジオではわかりにくい音の嗜好も、

本体に少し手を加え、LINE入力+アンプで音楽を聴くと

はっきりとその差がわかります。


屋外ではMR106とMR108の違いがあまりわからない為、

屋内でも鳴らしてみました。



自分の中では室内でも

「新しく買った」と言うプラシーボ効果の誤差レベルでしか

音の違いを感じられませんでした。

多少低音付近の輪郭がMR108の方がハッキリしているかな?

程度で、

ブログで「MR108」は最高に音が良い!とは

書けない感じでした。


そこで私はMR108の「ウリ」であるスピーカーを比べてみる事にしました。


感覚的なものより

目で見えるハードで比べてみようじゃないかと言う事です。




私にはMR106とMR108に搭載されているスピーカーの

外見的違いを見つけることは出来ませんでした。


もし、内部的に何かの違いがあるにしても

シリーズ的には同じものですし

大きく音質を左右するような重要な役割は

スピーカーには無いと

結論付けました。


アンプや、ソフト的な音質変更はあり得るかもしれませんが、

得意分野ではないため、確認できません。


マキタの広告では、今まで一番音質にこだわった

と取れるような高音質アピールをしていますが、

私個人的には、ワイドFMが必要でない限り

MR106からMR108への買い替えは特に必要ないと感じます。

逆に、まだマキタラジオを購入していない人にとっては

型落ちのMR106を購入する理由は無いかな、とも思いました。


スピーカーを取り外して確認作業をしている時に、

嫌な所を発見。



防滴、制振用のシリコンゴムスペーサーが

適当な作業によりグチャグチャになって組みつけられていました。

これがチャイナクオリティです。


限られた予算の中で、純粋な「音」を求める時に重要なのは

スピーカーの口径の大きさや

カタログだけのスペックや

ブルートゥースの搭載ではなく、

材質、組み付け、振動のコントロール

基本中の基本、当たり前のことを当たり前に行う事だと思っています。


MRシリーズのバッテリーハウジングを開けたまま音を鳴らしてみてください。

低音が鳴らなくなり、音がスカスカになるのがわかると思います。

MRシリーズはあのバッテリー格納スペースで低音を作り出しています。

という事は、あの空間を制御してあげる事で、

より上質な低音を生み出すことが出来るのです。


限られた予算の中でできることは、数少ないです。

それは理解していますが、

この価格でこの音を作り出してきたマキタの先輩社員達の功績を、

カタログスペックで汚すような事はして欲しくないと思います。


現場ラジオ、

音の素質は同価格帯の

オーディオメーカーバッテリー式スピーカーと比べても決して悪いものではありません。

私が好きなバンドサウンドを気軽に聴くには最高のオーディオです。

今、音質向上に向けてマキタが取り組むべきなのは

振動のコントロールではないでしょうか。

そこに気がつく社員がいるかいないか、

それで世の中は大きく変わります。


マキタの現場ラジオが

現場で終るか、

オーディオ界の新ジャンル構築に繋がるか。


私が望んでいるのは

現状マキタの望んでいない

後者になります。


マキタラジオのカスタム屋も考えました。

しかし、今は新規事業のことでいっぱいいっぱいになってしまい

こちらに手が回らないのが実情です。


マキタがやらないのなら俺がやる!


とでかい口が叩けるようになるのは

今の事業が成功してからになるでしょう。

MRシリーズのスピーカーを外して

内部を観察して感じた事は

「まだまだやれる事はある」でした。


最後に、今回ブルートゥースではテストをしていません。

私個人的には音楽を聴くならやはり「LINE」でないと

音を楽しめないからです。

マキタはLINE入力はオマケだと考えているようですが

MRシリーズの潜在能力を

便利だからといって圧縮転送技術である

ブルートゥースでかき消してしまっては非常にもったいないと思います。


理屈的には

ブルートゥースで音楽を聴くと言う事は

便利さを重視して音質を犠牲にしています。

音質にこだわりました!とカタログで書いておきながら

圧縮転送で聴いてね、LINE入力はオマケです。って

これでは筋が通りません。


このオーディオジャンル、化けるのに

誰も気がつかないって

なんだかモヤモヤです。


ちなみに重低音は出ません。

良い低音は出ますが、これは重低音とは違います。

これも個々の認識で大きく変わってきますが、

私の判断ではMR108から出る低音は

「重低音」ではない、です。

試しにBASS音源を再生してみましたが

重低音を表現する事はできませんでした。


これで重低音が出ないといってしまうと

かなり誤解を招きそうなので訂正します。

重低音成分は再生します。

ただし、バスレフスピーカーや

スーパーウーファー等から再生される

低周波独特の空気感を出すのは苦手です。

再生はします。誤解を招く書き方で申し訳ありませんでした。

このサイズから考えれば

十分がんばっているかもしれません。

重低音の解釈に少しシビアになりすぎました。


















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マキタのラジオ、相当人気があるようで

私のブログにたどり着くほとんどの方が

「マキタ ラジオ」等で検索されてきています。


で、たどり着く記事が

私がMR106をけちょんけちょんに貶しているものでして、

あまり良いイメージを与えていないのです。

そして実は今、MR106を愛用していると言う事実を

ほとんどの方が知らないという。


スマホをライン接続して音楽を聴くときは

今でもバッテリーハウジング制振加工、外付けアンプを追加した

その前のモデルMR102を使っていますが(音が好み)

ラジオを聞くときはMR106の方が明るい音作りなので

なんとなく使用頻度が高いです。

ただ、低音付近でいやなブーミーさが出るので

音楽を楽しめないことが多々あります。


で、この↑MR108ですが前機種よりも「音」にこだわった模様。

販売店さんの「なんとなく音が良い」というようなレビューは既に上がっていますが、

何がどう音が良いのか全くわからないので

さっき通販で買ってみました。届いたらまた記事にしますので

購入検討中の方はもうしばらくお待ちください。


個人的には、アンプ、制振チューニング、バッフルチューン等

スピーカー以外の地味な部分の進化を望んでいます。

アンプは地味じゃないか。


マキタラジオ全般に言えることですが、

このラジオ

18Vのバッテリーを使った時に最大出力を発揮します。

ACコンセントだと出力は落ちます(たぶん)

音量絞ったときにも出力の差は出ます。音の厚みなど(たぶん)


相変わらずデザインは好みじゃないです(人気はあるようですが)

部屋で聴ける音作りとデザインにしてくれれば

もっと使用頻度が上がるんだけどな。

女性ウケするデザインで、勝負できませんか?

掃除機で世の奥様方、結構マキタのバッテリー管理に慣れてきているし

コードレスオーディオは想像以上に便利ですよ。

マキタがあの不快な低音さえコントロールできれば、

最高のJPOPプレーヤーになります。

うちのような狭い部屋では、あの縦型スタイルが

場所をとらなくてちょうど良いのです。


なにはともあれ

MR108の音作りが楽しみです。


毎回思いますが

マキタは広告がイマイチですね。

何がどう良くなったのか、全く伝わらない。

昔からずっと同じ人間が関わっていますね?




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マキタのラジオを紹介する時

とても気持ちいい音がします。

というような話をよくしています。


この間なんて音にコシが~なんて

言っていたわけですが、


LINE入力で一番大事な

「音が良くなる」為の条件を忘れていました。


私は今まで圧縮音源も、聴き放題のKKBOXも

無圧縮音源もすべて


SONYの

au XPERIA ZL2 エクスペリア SOL25 白色 WHITE【ホワイト】/Sony
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で聴いていたわけですが、

2年程使ってバッテリーが半日もたなくなって来たので

電池交換に出したんです。


今日は温室仕事だったので、嫁さんの富士通のスマホで


LINE→アンプ→マキタラジオMR102 18V運用で


いつも聴いているKKBOXのプレイリストを聴いてみた所、


「なんじゃこりゃー」


音がスカスカで聴けたもんじゃありません。

これじゃブルートゥースでもLINE接続でも変わらない、、、

いや、それどころかブルートゥース接続の方が

元気のある音がでるかも。


本当にごめんなさい。

マキタのLINE入力+アンプ の音質は

モロに


「プレイヤーの音質の良し悪し」に左右されてしまう事がわかりました。


Xperia ZL2 音、良かったんだ。


でもですね、そう考えると

マキタのラジオはプレイヤーの音質をキッチリ鳴らし分ける力を持っているという事です。

今度コンパクトCDプレイヤーでCDを鳴らしてみよう。



記事にしますので、どうぞご期待ください。


ホントなんで今までこんな大事な事に気がつかなかったんだろう。

いないだろうけど、アンプを買ってしまって

スカスカだった方申し訳ありませんでした。


Xperia ZL2

マキタ

LINE

アンプ


が最高という事で。

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