まあ

いつ乗ってもいいんですが、、、

春になると無性に自転車に乗りたくなりませんか?


車だと近すぎて

歩きだと面倒な距離の荷物の運搬には

これ。

無駄に軽トラのガソリンを使うことが少なくなりました。




で、クリスチャニアバイク代の元は取れるのかなんて

聞かないでくださいね

費用対効果で言ったら

よっぽど軽トラックのほうがガソリン代を払った上でも

上ですよ。


日本の車メーカーや国民の大半は

「軽トラック」を我慢して乗る実用車としか見ていないようですが

実はもっと遊べる車だし

もっとワクワク出来るものなんです。


私は軽トラックこそが世界に誇れる

日本の名車だと思っています。

どこにでも行ける。

何でもつめる。

とにかくシンプルで壊れない。

そして何より乗っていて楽しい。


ただ、

ただです。

そんな軽トラにもつまらない時代がやってきました。

OEM生産による競争力の衰退から来る

新モデルの面白みの無さ。

とても欲しいと思えない「中途半端に今風の」デザイン。

軽トラくらいノスタルジーの感じられるモデルがあっても良いのでは?

スポーツ2シーターの軽自動車があるのなら

遊びに特化した2シーターの軽トラックがあっても良いのでは?


メーカーがワクワクする車を作る事に

消極的になっているんです。


車メーカーの方はクリスチャニアバイクにまたがって

一度道路を走ってみませんか?

乗り物の原点に気がつくはずです。


シンプルだけれど作り手の優しさが感じられる。



モノづくりは

無難なものを作り出した時点でその先は無い、

と思っています。


車メーカーでも

本気で遊びを楽しんでる人間が

誰の意見にも流されず

自分が欲しいと思った自動車を作れたらいいのにね。

遊びを知らない人間が本当に遊べる車なんて作れるわけがないのです。


遊びの車=

「軽トラ」というキーワードが浮かんでくるような

そんなメーカーや社員が私はホンダやスバルであって欲しいんですがね。


乗りたいバイク、車がなくなったと良く聞きます。

自分もそうです。

ただ、クリスチャニアバイクは購入欲を抑え切れませんでした。

車が売れない時代になったといいますが、

違います。

欲しい車がない時代になったのです。


欲があると働く気になるものなんですよ

自分だけかもしれませんがね