ウソ?いや、ホントウです

まじめにやっちゃいました。

フルオーダーの完全オリジナルベストです。


製作をお願いしたのは

irodori military さん。


たぶん仕事はノンジャンル(と思います)ですが特にミリタリー関係を得意とする

本物の職人さんです。縫製の仕上がりを見てビビリました。

MADE IN JAPAN 最高です。


実際に着て写真を撮れないのが本当に残念なのですが

これ、まっさらの生地から作ったんですよ。



軍用品と同じMOLLEシステムを採用したので

どこにでもライトを付けられます。

(これ、恐ろしく手間のかかる作業だと思います。感謝)


今回、ベストを製作するにあたって一番重要視したのは

その軽さです。

サンプルとして軍用レプリカのベストを購入しましたが

重すぎて全く仕事になりませんでした。

冬でも夏でも羽織るだけでライトシステムが完結するすることを

望みirodori military さんにオーダーしました。


出来上がってきたベストは本当に軽かった。

フィット感を殺さないギリギリで、生地部分を大きくカットしたので

夏でもそう暑くは無いはずです。



ベストの縁に反射糸を仕込みました。

小技が光っています。


バッテリーの重さは



首部分のテンションと腰ベルトで重量分散させています。




バッテリーからのライン。

ちなみにバッテリーもMOLLEシステムバック内に収納してあるので

多少の水しぶきなら大丈夫。



で、点灯



本当に実際に着た写真ではないのが残念。

本当は凄くきれいなラインが出てます。


明るさも十分



ヘッドライトとかとちょっともう

完全に別物の光です。


普段の夜間作業でテストしつつ

災害時の有用性についても探ってみたいと思います。


ありがとう

irodori military さん。


ちなみに打ち合わせ、仮縫いなんかも含めると4万円位かな?

ただね、仕上がりを見てしまうと

それでも申し訳ないくらいの価格な訳ですよ。

なんといっても生地から起こしていますから。


私は自分の汗を

日本の職人さん、企業に注ぎ込みます。

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今日も地震がありました

テーマ:

防災に関してどこか他人事になっていませんか?

生き残りたいという強い意志はありますか?


私達日本人は、すべてにおいて安全を意識過ぎたあまり、

動物的な「危機回避能力」が薄れてきてるのではないかと感じます。


例えば、同じ高さの所へ上るにしても

階段で上るのと

はしごで上るのとでは

目的は同じでも

過程での危険度は驚くべき差があります。

階段で高いところに上るとほとんどの場合、恐怖心を感じませんが、

はしごで同じところへ登ると死を身近に感じます。


信頼できる建造物のおかげで

高いところにいる恐怖感や

高所にいる「危機的状況」が感じられないのです。

「平和ボケ」も同じです。

自分は死なないと思わないことです。

生き物であれば常に死は身近にあるのです。



日本は危険で危ないはしごを

外したがります。

はしごが無ければ上れないし落ちないという考え方ですね。

しかし、戦後の日本人はこの危ないはしごを上って高いところへたどり着いたのです。

その背中を見て憧れた人は、危ないのをわかっていながら

死に物狂いでその人について上っていった事でしょう。


今は危険なはしごはありません。

危険はありませんが

あの勇敢な背中も無いのです。


色々な意見があるかとは思いますが、

危険だから無くす、

という考えは必ずしも

正しい答えだとは思えないのです。


危機回避というのは

他人や国や法律だけに頼るべきものではありません。


危なそうなら、危なくない方法を考える。

食べるものが無ければ、食べるものを得る方法を考える。

水が飲みたいのなら、水を飲む方法を考える。

閉じ込められたら、出る方法を考える。

死にたくないのなら、生き残る方法を考える。

予測が出来るのなら、予防する。


生存術というのは決して仰々しいものではありません。

ごくシンプルなものです。

一部の職種、スポーツを除き、危険なことが少ない日本では、

危機回避能力が必要でなくなってしまいました。

少なくとも生存術という言葉は日常会話の中に存在しません。


死のリスクを考えて生きている日本人はいったいどれほどいるでしょうか?

地震はデートのように予定を組むことは出来ません。

家具を凶器に変え、あなたや家族を襲います。

死のリスクはいつも身近にあるのです。


これだけ防災防災等と言ってる私の周りで

防災に十分な用意がある人は一人もいません。

残念ながら力説してもなかなか伝わらず、

私一人手探りで知識、情報を集めている状況です。


家族でさえ、防災の大切さを説くのに苦労するのに、

ブログで不特定多数の人に

発信してどれだけの意味があるのか疑問ですが、

紹介する道具達は必ず役に立つと思って載せています

購入の参考にしてください。


ちなみに嫁さんはすでに

ブログを読んでません。

気持ちはまあわかります!


ちなみに私が家具で圧死したら

防災コレクションは誰も使いこなせないでしょう。

残念ながら道具とはそういうものです、、、

やはり興味の無い人には

使いこなそうという意識も努力もありません。


なんとしても生き残らなくては

ただの散財だわ

















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地震防災、国が強化指定…延べ1017自治体


自然を相手に仕事をしていると、

人間という生物が

「特別ではない」と感じます。


たぶん我々は自然の一部なのだと思います。

競争、争いをなくすことは出来ませんし

大規模な自然災害の前では無力です。


人間は雨や雪や気温をコントロールすることは出来ず、

地震を予測出来たとしても止める事は出来ません。


私たち農家は、気候をコントロールする術を持ってはいませんが

対策する力は昔から日々の中に存在しています。

人より自然災害に対する防災意識が高いのも

そういう所から来ているのかもしれません。


真夏の作業で一番大事なのは

日中無理をしないことです。

真夏でも早朝は快適に仕事が出来ます。

日中でも日陰、特に木陰は風も抜け涼しいです。

日傘や帽子はとても有効。

水分と塩分はこまめにとります。

ポカリスエットやOS-1が便利ですね。

透湿性の無いカッパは内部からの汗で真夏は着ても着なくても一緒になります。

じっとしているだけならビニール合羽で良いですが、

登山等でビニール合羽は最悪です。


おしゃれ着と作業着を明確に分けると

作業効率が驚くほど変わります。

汚したくない服装だと本当に何も出来ません。


長靴は万能です。

完全防水だし、泥やガラスなどの細かい飛散物から足を守ります。

汚れたらはいたまま水で洗い流せるのです。

安物はすぐに壊れます。

ホームセンターには安物ばかりで悲しくなりますね。

日本には、がんばって本当にがんばって日本製の長靴を作り続けている会社があるのに。

そんな日本製の長靴は毎日履いても1年以上持ちます。


よくある普通の軍手はないよりあったほうがまし程度です。

手のひらがゴムでコーティングされているものはサイズも豊富で

自分にぴったりなものが見つかるはずです。

水濡れの仕事のときは完全防水のゴム手袋を使用します。

特に寒い時期に手が水に濡れると作業効率は驚くほどおちます。


スコップでの穴堀は力だけではなく

テコの原理も利用します。

スコップにへばりついた土はこまめに落とします。


電池式のライトは電源の無いところでも使えて便利です。

懐中電灯だけではなく、ヘッドライトや据え置き型のバッテリーライトも

揃えておきたい所です。


ラジオは電池式を持つとどこでも使えます。

ラジオは電池の持続時間がとても長いので

スマフォがあるからいいや、ではなく

家族で一台は持ちましょう。

手回し式充電器付のものには発電能力、蓄電能力、消費電力、耐久性、感度

の違いがかなりあります。

実際に使っていますがSONYの手回しラジオは優秀です。

信頼できる情報を得るためと、そこから流れる音楽には大きな力があります。


インターネットには本当の情報も流れますが

それ以上のデマや噂も流れるのです。

心が不安定で判断力の鈍る震災時に

ネットだけの情報を鵜呑みにするのは危険だと感じています。


火の扱い方は覚えておくべきです。

危ないから扱わないのではなく、

扱えるから危ない事を知るのです。

刃物も同じ。


まだまだ書き足りないですが

日常が自然との闘いです。

ここは、こんな私が紹介する道具紹介ブログ。あれ

読みづらい文章ですが(小学生レベルを自覚)、

面倒でも一度ゆっくりブログを見て道具を知り

防災と向き合ってみてください。

先の大雪の時、

あれだけ情報があったにもかかわらず

スノースコップが飛ぶように売れたのは雪が降った後でした。

日本人は「防」災の意識が少ないのです。

今までの経験から、本当に道具が必要になった時

本物の道具達は手に入りません。


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