銀行融資で資金繰り改善!元銀行支店長だから知っている中小企業経営者向け会社の現金を最大化する方法 -3ページ目

嬉しいメッセージをいただきました!

皆さん、こんにちは。

毎朝4時に起きている野村です。いつもありがとうございます。

先日「さくら経営者倶楽部」会員様宛に“「融資」のビジネス

モデルを考えると”というトピックスで新メルマガを配信しましたら次のような嬉しいメッセージをいただきました。

『毎回読んでいるのですが、経営者サイドとして、大変大きな心の支えとなってます。

今後ともよろしくお願いします。』

こちらこそ良い刺激になります。ありがとうございます。

私の出身銀行である東京都民銀行と八千代銀行が

共同持ち株会社を発足させました。

経営の効率化と収益基盤の強化が狙いとみられています。

でも本当の意図するところは・・・・。

私は知っています。

実は金融界は、皆さんが思っている以上に大変なんです。

皆さんからのご意見をお待ちしております。

小さなことからチャレンジすれば良い

皆さん、こんにちは。

本日もお読みいただきありがとうございます。

悔いのない最幸の人生を自分にも周りにも贈ろう!

あなたのキャッシュフローマネジメントパートナー 野村です。

私共「さくら経営者倶楽部」のある会員様の件です。


この社長さんは私より若いのですが

色々と人生経験をされてきたのではないかなと思います。

というのも人間は必ず人との接し方に

その人なりの仕事ぶりや生き方が現れると思うからです。

具体的に言いますと・・・

この社長さんは真っ先に、にこやかに名刺交換をされるので恐らく「オープンで積極的な人」だと思います。

この社長さんは日頃から丁寧にお辞儀をされるので

「何事にも手を抜かない人」だと思います。

この社長さんは別れ際の最後までお見送りをしてくれるので「何事にも最後までやり通す人」だと思います。

この社長さんは待ち合わせの時間より早くにいらっしゃるので「納期も必ず守る人」だと思います。

この社長さんは口癖のようにお客さんに喜んでもらいたいと言っているので「利他の精神を持っている人」だと思います。

こういった社長さんです。

逆にこんな人を見かけませんか?

掃除をさせると雑な人。⇒仕事も雑でしょう。

好意でお土産を渡したのにその手土産をその辺に雑に置いてしまう人⇒人もそういう風に扱う人でしょう。

お年寄りが立っているのに涼しい顔してスマホを操作している人⇒間違いなく思いやりもないし親孝行できない人でしょう。

人格者を目指すのであれば難しいことは不要ですね。

恐らく小さいことから人格者として振る舞えばいいのでしょう。

小さいことから丁寧に積極的にそして堂々とチャレンジしたいものですね。

皆さんのご意見をお待ちしています。


借金の法則

皆さん、こんにちは。

本日もお読みいただきありがとうございます。

悔いのない最幸の人生を自分にも周りにも贈ろう!

あなたのキャッシュフローマネジメントパートナー 野村です。

ごく当たり前の話ですが、銀行は融資による利息収入によって成り立っています。(金利収入の割合が年々減少していますが)

ですから銀行は業績の良くない企業からは貸出金の回収を促進しますが,できるだけ業績の良い企業に貸出をしなければいけません。

でも銀行は皆さんが想像している以上に良い貸出先を見つけることができずに苦労しているのです。

なぜなら業績が良くなると企業は銀行から資金を借りる必要がなくなるからです。

そうなるとやはり業績はそこそこで、金利にうるさくない(言えない)先が彼らにとって都合の良い融資先なのです。

従って皆さんにとっては、取引する銀行の動向に注意しながら

自社の資金繰りを見つめ直したうえで銀行との交渉を行えば

今は絶好のチャンスなんです。

もちろん常に銀行からの借入に頼りきった経営では

銀行の回収のかっこうのターゲットになってしまいます。

また業績が良く、銀行から「ぜひ借りて下さい」と言われて

気を良くしてばかりいてはバブルの二の舞になってしまいます。

ただバブル期とは異なる点は・・・

もし決算書が黒字であれば借りようと思えば今ほど簡単に

借りられる時期はありません。

あのバブル期でも融資は不動産融資がほとんどでしたし、

現在のように創業資金や無担保ローンなどありませんでしたから。

ですから皆さんは「借金の法則~社長のための上手な借り方・返し方」を知って事業を拡大させ景気回復に貢献していただきたいと思います。


皆さんからのご意見をお待ちしております。