皆さんの顧問税理士は大丈夫ですか? | 銀行融資で資金繰り改善!元銀行支店長だから知っている中小企業経営者向け会社の現金を最大化する方法

皆さんの顧問税理士は大丈夫ですか?

皆さん、こんにちは。毎朝4時に起きている野村です。

いつもありがとうございます。

ある会員様のご紹介で、お菓子製造会社の3代目の社長さんと

面談する機会がありました。

45歳のバリバリの経営者で、考え方もしっかりしていました。

多少話が長いところがありましたが(笑)

「社長さんは、会計事務所をどのように活用されていますか?」と私が尋ねると

「ウチの税理士は先代からの高齢の大先生で、あまり質問ができないんですよ。


経理はうちの女房に任せていて、おかげさまで資金繰りについては何の心配もないけど何か見落としていることはないか不安で、誰かに相談したいと思っていたんです。」



もしかすると、この社長は税理士との意思疎通が難しく相談しにくいのかも知れません。

一方では、ある会員様からご相談をいただき決算書を拝見すると

問題点が色々とわかってきました。

「社長。この○○金が御社のバランスにとって一番のネックです。

これを解決することができれば金融機関の評価は一変します。」

「今迄、税理士は何も言ってこなかったのですか?」

「『私の言うとおりにすればいいんだ』といった感じで、言われたことを聞くだけでした。」

この社長さんは現在、私と一緒にB/SP/Lの改善に向けて

行動をしてくれております。

社長さんに伝わる表現方法で伝えると感謝されるので本当に嬉しいですね。

皆さんからのご意見をお待ちしております。