知的財産と調査

知的財産、特許調査やニュースに関する雑感です。

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平成25年改正独占禁止法に関する解説書です。
 
この改正で審判制度が廃止され、公取委が行う行政処分に対して不服がある場合には、直接、裁判所に取消訴訟が提起されることになったそうです。
この点、特許庁の審査・審判とは異なる制度になりました。

 

技術標準など、特許と独禁法が交錯する場面も増えていますので、知財関係者にも参考になる書籍ではと思います。

 
平成25年改正独占禁止法(平成27年4月1日施行)により審判制度が廃止され、公取委が行う行政処分に対して不服がある場合には、直接、裁判所に取消訴訟が提起されることとなった。本書は、判例および公取委の実務に即しながら、かつ一定の理論水準を確保しつつ、独占禁止法について的確な理解が得られるようにわかりやすくまとめられた解説書。
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インターネット時代の広告に関する近刊です。

 

インターネットの登場により実情から離れている従来の広告の概念・機能・効果を再検討し、サービス業や非営利組織における広告の展開の仕方等を検討するとのことです。

 

弊所でも特許事務所のサービスについてネット広告も出しています。しかし、専門サービスの場合は、価格よりも信頼関係が重要になりますので、実際の新規受任はネット広告よりも、知人やその紹介が圧倒的に多いのが実情です。

 

士業の紹介サイトなどから、よく売り込みのメールやFAXが来ますが、申し込んでいないケースが大半です。

この書籍に説明にもあるように、サービス業の広告のやり方は、従来とは異なるアプローチが必要なのかもしれません。

 

インターネットの登場により実情から離れている従来の広告の概念・機能・効果を再検討し、近年存在感を増したサービス業や非営利組織における広告の展開の仕方等を検討する。

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今日発売のビジネス法務2017年4月号に、「グレーゾーンを克服するビジネス著作権」という第2特集が組まれています。

 

グレーゾーンというのが、具体的にどのような場面なのか、目次からは明らかではありませんが、グレーゾーンで著作物を活用しやすくするには、フェアユースなど法改正が必要かもしれません。

 

http://www.chuokeizai.co.jp/bjh/

【特集2】

グレーゾーンを克服する
ビジネス著作権


なぜ「グレーゾーンの克服」か?
─ゼロリスク幻想からの脱却を
(福井健策)

・日常業務ですぐに役立つQ&A

─企業内外の資料活用・デジタル化,広報ツール(ウェブサイト・SNS)を題材に
(北澤尚登)

・インターネット・サービスにおける著作権実務
(今子さゆり)

リスク感覚を養う
著作権法の正しい読み方
(中嶋乃扶子)

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知財とは直接関係ありませんが、面白そうな新刊です。今日発売です。
 
昔はIT技術者35歳定年説が当然と思われていました。
 
現在は、状況も変わっているようにも思えますが、この本の結論はどのような内容のなのでしょうか。
 

内容紹介

IT技術者には、三五歳定年説の「神話」が根強い。能力と年齢の関係はあるのか。彼らの感じる能力限界の真の要因を明らかにする。

 

目次

第1章 はじめに
第2章 IT技術者の能力限界問題
第3章 能力限界問題の理論的フレームワーク
第4章 仮説の構築
第5章 方法
第6章 個人的発達要因に関する実証分析
第7章 職場環境要因に関する実証分析
第8章 産業構造要因に関する実証分析
第9章 考察とまとめ

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来週月曜発売の週刊ダイヤモンドには弁護士、裁判官、検察官の特集が、週刊エコノミストには弁護士、公認会計士、司法書士の特集が組まれています。

 

週刊エコノミストは、例年、弁護士と会計士・税理士の特集を組んでいますが、今年は司法書士です。

 

規制緩和で士業の人数を増やしすぎたたため、弁護士や会計士等も、その歪みが吹き出しているように感じます。

 

弁理士を採り上げる雑誌は出てこないのでしょうか。

PPAP商標の騒動があったので、次は弁理士が採り上げられるかもしれませね。

 
【特集】弁護士・裁判官・検察官
司法エリートの没落

「Prologue」 環境の激変に直面する法曹

「Part 1」 弁護士の断末魔
大企業の守護神かハゲタカか 変わる五大法律事務所の実像
混沌の弁護士業界を先駆ける風雲児3人が見据える新境地
預かり金着服に事件放置… 危ない橋を渡るセンセイ激増
会社員や公務員として生きる組織内弁護士の仕事と待遇
(Column) 社長、カモられていませんか! ? 顧問弁護士の正しい選び方
法曹関係者113人に取材して分かった センセイたちの知られざるホンネ

「Part 2」 裁判官の黒い秘密
安倍政権が判事人事に介入か 最高裁の癒えないトラウマ
(Column) 大法廷の裏で調査官と大激論 最高裁判事15人のお仕事とは
中央の司法官僚に支配される裁判官たちの知られざる孤独
(Column) 事務官受験者の激減で最高裁が異例のFB開設
「真面目クンから遊び人まで」 法衣を脱いだ裁判官の素顔とは
裁判員になる日に備えて絶対に知っておきたい 司法の基本 Q&A

「Part 3」 "巨悪と眠る"検察官
事件に慎重な特捜に不満噴出 それでも就職人気上昇の理由
巨悪追い続けた"最強"捜査機関 栄光と挫折の検察70年史
検察に顔が利くって本当? ヤメ検の本当の実力とは
(Column) つぶしたくてもつぶせない 崩壊寸前の法科大学院の今
 
〔特集〕弁護士vs会計士・司法書士
・聖域失い敵陣で戦うサムライ業
・弁護士ランキング
・法律事務所ランキング
・スター弁護士の仕事術
・8大法律事務所トップに聞く 業界の展望 次の一手
・引く手あまたの公認会計士
・増える司法書士の成年後見人
・「過払いバブル」の余波
〔東芝メルトダウン〕
・国策心中で原発管理会社へ
〔エコノミストリポート〕
・トランプ時代のFRB新体制 蠢く「イエレン後」の幹部人事
【インタビュー】2017年の経営者 丸山寿 日立化成社長
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情報倫理に関する近刊です。
吉備国際大学大学院 知的財産学研究科でも教鞭を執る先生が執筆しています。
 
情報倫理に関係して、著作権に関しても言及しているようです。
 
情報倫理学とは、情報通信社会における倫理的諸問題に対処するための研究である。セキュリティ、プライバシー、知的財産権、表現の自由などをめぐる、きわめて現代的な重要問題を分析し解く手がかりを与える。本書はその情報倫理学のスペシャリストである著者が著した「このテーマに、この本あり」と言うべき一冊。人文社会科学・哲学系と理工学系の両方に通じた著者の強みが活かされた好著である。
[大谷卓史]1967年生まれ。吉備国際大学アニメーション文化学部准教授。専門は情報倫理学、科学技術史。著書:『アウト・オブ・コントロール――ネットにおける情報共有・セキュリティ・匿名性』(岩波書店2008)、訳書:ダニエル・J・ソローヴ『プライバシーの新理論――概念と法の再考』(みすず書房2013)ほか。
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「技術者・研究者のための 特許検索データベース活用術」が届きました。弁理士協同組合のサービス利用です。
 
所員の勉強用のため2冊購入です。厚みがあり、検索のノウハウが詳説されています。自分も週末に読んでおきます。
 
知財高裁の裁判官は、知財の判例評釈全てに目を通しているそうです。自分も国内の調査関係の書籍・論文には、全て目を通すようにしています。
 
他に、類似商品・役務審査基準も、発明推進協会より購入。
 

http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/4945.html

目次

 

第1章 特許情報を活用して一大発明を創生しよう!

1-1 「一大発明」を創り出すには

1-2 特許検索データベースは宝の山!

1-3 特許情報を日常の業務に取り込もう!

1-4 特許マップを作ろう!

1-5 短時間で「それらしい特許」を見つける検索技術を身につけよう

1-6 特許文献を統計として扱うための技術を身につけよう

 

第2章 特許制度と特許文献の種類

2-1 日本の制度と文献

2-2 特許・実用新案制度の歴史

2-3 優先権制度

2-4 国際特許出願(PCT出願)

2-5 特許公報の構成

 

第3章 特許分類について

3-1 特許分類とは

3-2 国際特許分類(IPC: International Patent Classification)

3-3 ファイルインデックス(FI: File Index)

3-4 Fターム(File Forming Term)

 

第4章 J-Plat Patの使い方

4-1 J-Plat Patとは

4-2 整理標準化データについて

4-3 「特許・実用新案」のメニューと用途

4-4 特許・実用新案番号照会

4-5 特許・実用新案テキスト検索

4-6 特許・実用新案分類検索

4-7 ヒットした文献の見方

4-8 文献単位PDF、経過情報、審査書類情報

4-9 どんな分類コードが付与されているかを調べる方法

4-10 パテントマップガイダンス(PMGS)

4-11 有償の検索データベースを活用しよう!

 

第5章 短時間で「それらしい特許」を見つけるために!

5-1 検索手順の確立

5-2 調査の目的と検索の流れ

5-3 特許検索の基本的な流れ

5-4 「漏れ」vs.「ノイズ」のバランス感覚

5-5 調査主題は必ず文章で表現する

5-6 検索式=「分野」×「必須要件」×「特徴」

5-7 キーワードを使った予備検索

5-8 特許分類を活用しよう

5-9 適切な特許分類コードの探し方

5-10 特許分類コードを使って「ズバリ」を見つける検索

5-11 探索範囲の拡大

5-12 どこまでやったら「終わり」にしてよいのか?

5-13 検索に失敗していると感じたら……

5-14 スクリーニング?特許公報の読み方

 

第6章 特許文献情報を統計として活用するために!

6-1 まずは戦略を立て、どの特許検索データベースを使うかを決める

6-2 ある技術分野の特許を集める

6-3 ある企業・機関の特許を集める

6-4 発明者名で検索

6-5 集めた特許はスプレッドシートに!

6-6 特許マップで「見える化」

6-7 年次推移、出願人別推移

6-8 課題×解決手段のマトリックス分析

6-9 注目する企業・機関について詳しく分析

6-10 技術潮流を知るために!

 

第7章 検索事例Ⅰ(短時間で「それらしい特許」を見つける検索)

7-1 調査主題を文章で表現する

7-2 予備検索

7-3 「ヒット件数0件」になってしまった原因の考察

7-4 「特徴C」の同義語・類義語を追加する

7-5 適切な特許分類コードをさがす

7-6 FIを使った検索

7-7 Fタームを使った検索

7-8 FIよりも先にFタームを使った検索に進むケース

7-9 ズバリが見つかった後にFターム検索に進むケース

7-10 「検索事例Ⅰ」のまとめ

 

第8章 検索事例Ⅱ(特許文献情報を統計として活用するための検索/分析手法)

8-1 特許検索

8-2 年次推移

8-3 出願人別年次推移

8-4 名寄せ

8-5 出願人別注力分野の年次推移

8-6 課題分析

8-7 「課題」の年次推移

8-8 課題×解決手段のマトリックス分析

8-9 Excelの関数を使う

8-10 Excelのマクロを使う Type-1

8-11 Excelのマクロを使う Type-2

 

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発明推進協会の新刊です。

 

人間が作り出す文化を、元特許庁の審査官・審判官で弁理士、作曲家、マルチメディア・アーティストとして活躍中の著者が、時代や洋の東西を超えて、独自の視点で論じたとのことです。

 

https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/top_f.jsp

人間は創造力を鍛え、文化と歴史を積み重ねる――。そんな人間が作り出す文化を、元特許庁の審査官・審判官で弁理士、作曲家、マルチメディア・アーティストとして活躍中の著者が、時代や洋の東西を超えて、独自の視点で論じます。2005年から月刊「発明」と月刊「技術と経済」の2誌にわたって約12年間連載したエッセーに加筆した136篇。あらゆる知財の話が満載です。

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知財管理誌 2017年2月号 目次が公開されています。

 

今月は特許情報関係として「中国特許調査データ報告に基づく最適な中国知財戦略の再考」があります。

 

他には、人材育成や知財部門活性化などが採り上げられています。

 

http://www.jipa.or.jp/kikansi/chizaikanri/mokuji/mokujinew.html

知財管理 2017年2月号 目次
VOL.67 NO.2(NO.794) INTELLECTUAL PROPERTY MANAGEMENT

知財活性化プロジェクトの新設について 櫻井 克己 131

 

座談会
これからの知財教育のヒントを探る -2016年度知財功労賞受賞山口大学インタビュー- 佐田 洋一郎 会誌広報委員会 133

論説
中小規模の知財部における知財新人の教育 -OJTを中心とした能力アップと知財部門の活性化- 石川 浩 140


機能的クレームに対する明細書の記載要件の日米比較 -日本的実施例の記載では米国が定める記載要件を満たしていない可能性について- 吉田 哲/緒方 大介 152

 

手続違背に関する一考察 特許第1委員会 第5小委員会 164

 

欧州出願審査段階の口頭審理に関する調査研究 国際第2委員会 第1小委員会 179

 

中国復審(拒絶査定不服審判)に関する調査研究 国際第3委員会 第1小委員会 186

 

オープンイノベーション促進に貢献する知的財産部門の役割に関する研究 マネジメント第2委員会 第3小委員会 198

 

ソフトウェアライセンスにおける,ソフトウェアエスクローの活用について ライセンス第1委員会 第3小委員会 212

 

判例と実務:No.467
パロディ商標と商標の登録要件 -フランク三浦事件を題材に- 松村 信夫/赤松 俊治 223

 

海外注目判決:No.23
[台湾]機能的クレームの明確性に関する判断基準 陳 軍宇/ 袁 鴻毅/ 井上 公晴/ 三上 葉子 239

資 料
中国特許調査データ報告に基づく最適な中国知財戦略の再考 周 志超/郭 超/王 璐/
富永 隆介 250


今更聞けないシリーズ:No.115
意匠制度における画像意匠の保護範囲 大塚 啓生 260

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本日、発明推進協会より、類似商品・役務審査基準 国際分類第11‐2017版対応が発行されました。

 

平成28年12月12日公布の商標法施行規則別表の一部改正に対応し、また商品及び役務についての表示の明確化を行い、国際分類表に掲載の商品又は役務を参考表示として掲載しているとのことです。

 

弊所でもさっそく購入する予定です。

https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/top_f.jsp

本書は、平成28年12月12日公布の商標法施行規則別表の一部改正に対応し、また商品及び役務についての表示の明確化を行い、国際分類表に掲載の商品又は役務を参考表示として掲載しています。それぞれの商品又は役務に英語表示が加わり、国際出願への対応が容易になるような大改訂が行われた最新の基準です。検索に便利な索引がついています。

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