2008-09-21 20:57:25

デンジャラスビューティ(2001)

テーマ:映画ネタ







ちょっと古い映画ですが、

ギャオでやってたので見てみました。(だって無料で見れるんだもん!!!)


かるーーーく見れて面白かった。

サンドラブロック、昔からほんと変わらないなぁ。けっこう好きな人。


この映画、サンドラブロック以外やる人いなかったんじゃないだろうか?

あと、共演者の






マシューズ役の ベンジャミンブラッド(画像一番右)




街のしがない刑事で、ちょっと情けなかったりもするのだが

すんごーーーーーい イイ男ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彼いいよね。いいよね。いいよね。


つぅかメチャメチャ好みのタイプ(爆

特に、私のサイトに来る方たちにオススメしたい!!!

(なんかね、系統似てて、さー・・・・・)



いやーーー。途中からベンジャミン・ブラッドばかり見てしまったよ。



でも、あんましこの人、売れてないっていうか、かなりマイナーですよね?

これといって代表作もないし。。


恋愛映画が特に似合いそうなタイプ、なんだけど、

いかにもハマって逆につまらなくなりそうだから、

あえて渋くて社会派ぽい映画に地味に主演したりとかして欲しいなー。



ジョン・ヘダーと共に、




今後、定期的にチェックを入れてゆくべき俳優とする。
















2008-08-10 23:14:23

ブロークバックマウンテン

テーマ:映画ネタ






60年代のアメリカの同性愛を描いた映画。


同性愛者は特殊な人たちというイメージが一般的だと思うけど

これは、そういう人たちをもっと深く理解できる、そういうきっかけになる映画のように思う


別に自分から選んで同性を好きになる訳ではない、

できれば、異性を好きになって普通に結婚して家庭を作る、

そんな人生のほうが良いと頭では分かっていても、でも出来ない


地味な映画なんだけど、

なんかとても心に残るなぁ。


あと、この映画を作ったのが中国人っていうのにもビックリした。

こんな、いかにもアメリカくっさい映画を中国人が!?


ハリウッドで活躍するアジア人って、殆ど中華系じゃないか?

中国人はアグレッシブだなぁ。顔は日本人と似てても、人種がまったく違うよ・・あいつら強すぎ





2008-07-03 20:19:43

備忘録

テーマ:映画ネタ

The Departed


ディパーテッド(2006)

★★★☆☆(50点)


長すぎる。

ストーリー展開も訳がわからない。

聞いたところによると、こういう(ディパーテッドのストーリーって分からない)という反応をする人は

頭が悪いんだそうだ。

大丈夫だよ・・分かってるから・・・





フォーリングマン(2006)

★★★☆☆(65点)


【ストーリー】

9.11アメリカ同時多発テロの翌日、世界中の新聞に掲載された1枚の写真にまつわるドキュメンタリー。

ワールド・トレード・センターから飛び降りた人々の映像は、なぜメディアから消えたのか。

残された家族やジャーナリストたちが事件の全貌を語る。



あの写真(フォーリングマン)が実は自分の父親なんだと判明し、それを強烈に否定する遺族たち。

もし日本ならあんな反応はしないと思う。
自殺ととらえる人もいるようだけど、
私は違うと思う。生きたまま火に焼かれて死ぬか、それとも飛び降りるか、究極の死の選択。
自分だって、同じ状況に陥ったら、飛び降りを選択するかもしれない。
それはアメリカ人であっても同じだと思うんだが・・・。




ヘアスプレー(2006)

★★★★☆(85点)


面白かった。

単純で分かりやすくて、明るくて。

主役の女の子、すっごいデブなのにかわいい。

やっぱり美人ってこと、と性格の明るさ(良さ)って大事だね・・・

あと、女装したことで話題になった“ジョントラボルタ”、メチャメチャ良いです。

次回作も、女装したオデブちゃんやってくれたらいいのに。

あと、アイドル役のザック・エフロン

かわいいいいぃぃ あの頭。顔。 

ルーが出てきたかと思った(ラバンバの)笑 (とても、似ている)

思わず他の映画もチェックしちゃったよ。

でも日本じゃあんまり知名度ないよね・・

尊敬する俳優はレオナルド・デカプリオらしい

アイドルとして売れたものの、その地位に安住することなく、

その後演技派としてキャリアを重ねるその姿勢に、リスペクトを感じるんだとか・・・

アイドルとして売れる時期は短いと自覚しているのですね。しっかりした男子です。


そーだよ今の時期は永遠じゃないよ

がんばれー











2008-06-27 08:33:36

備忘録

テーマ:映画ネタ

今年はずいぶんたくさん映画を見てるので、

自分用の備忘録として、

簡単な映画鑑賞記録をつけておこう。



リトル・ミス・サンシャイン



リトルミスサンシャイン(2006)

★★★★☆

85点


最後から最後まで、セリフの一つ一つが心にのこります。

「人生なんて、くだらないミスコンの連続だ」

「苦悩に満ちた10代を過ごさないなんて勿体ない。ニーチェは苦悩こそ人生の珠玉だと言った」

「大切なのは細いとか美しいとかじゃなくて、人生をどれだけ楽しんでいるかよ」


あの、ホモで自殺未遂したヒゲの大学の先生は、なかなかハンサムでセクシーで良い。

キャラもいい。

彼って「40歳の童貞男」の主演をやってた俳優さんなんだね。

こっちも今度見てみるか・・・






ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション




ホテルルワンダ(2006)

★★★★☆


この映画を見るまで、ルワンダの大虐殺のことは良く知らなかった

(話は知っていたけど、詳しくは分からなかった)

ホテルに滞在していたアメリカ人報道カメラマン(ホアキンフェニックス)が

フツ族虐殺の様子をビデオカメラに収めることに成功した。

でも、ホテルルワンダの支配人にこう言う。

「どうせ彼らはこれを見ても、ああ、怖いわねって言い、そのまま夕食を続けるだけだ」

ああ、うん、確かにそうだったな・・・

だって、この事件、まるで対岸の火事だったもん。

きっと多くの人がそう思っていたに違いない。


主役のドン・チードルは、どっかで見たことあるなーって思ってたら

オーシャンズシリーズの黒人じゃん!すげー。

大スターにはならないだろうけど、今ものすごく良いポジションに居る人ですよね。


国連軍のアメリカ人の隊長さん。とても勇気のある人だ。








オーシャンズ11


オーシャンズ11

★★★☆☆


うん、テンポよくって普通に楽しめた。

ジョージクルーにーはあまりタイプじゃないなって思ってたけど

やっぱりとっても色っぽいし、どこを切っても絵になる人。

共演のジュリア・ロバーツが、脚本を手にしたとき

まっさきに後ろからめくっていったらしい。

「ジョージクルーニーとのキスシーンが無いかどうか」

確認するために(笑


ブラッドピットも、あちこちの映画でよく見かけてきたけど

この人も特に好きってほどじゃ・・。

でも、存在感が強烈ですやっぱり。神がかってる。

こういうの、カリスマって言うんだろうな。


アンディガルシア ずいぶん歳取ったなぁ。

名前言われないと、もう分かんないよ。

でもこの役が無ければこの映画は成立しない、たいへん重要な役どころだし

この映画でまた第1線に戻ってきたって感じがする・・・・って思ってたけど

最近また名前を聞かない。


ラストがかなり作為的で気に入らない。

それまでの展開は面白かったから、まぁいいか・・・。


続編も見るかどうか?微妙。



2008-06-21 12:32:20

スーパーサイズミー

テーマ:映画ネタ







スーパーサイズ・ミー(2004/米)


■ストーリー

1か月間、すべての食事をマクドナルドのメニューで摂っていたら、体はどうなるのか?

そんな疑問に、スパーロック監督が自らの肉体をもって体験し、答えるドキュメンタリー。

食べ始めて数日後の嫌悪感を通り過ぎると、やがて麻薬のように欲する“マック食”の中毒性が明らかになる。

最初は実験を軽視していた医師や、スパーロックのベジタリアンの恋人も、

彼のあまりの体調の悪化に、マック食を止めさせようとするのだが…。


面白かったです。

このドキュメンタリーを撮るきっかけになったのが、

肥満になった2人の少女が2002年 11月 におこした訴訟で、肥満の原因はマクドナルドの食品の取りすぎによるものと主張したもの。


マックが好きで毎日通って食べまくってたら肥満になっちゃったのー!!!みんなマックの責任!!!

って言ってるんでしょ。

おめーバカか?こんなんで裁判起こすか普通??デブがイヤなら食わなきゃいいだろ。

アメリカってそういう訴訟が許される国なのか?普通なのかコレ???


そういえば、アメリカは「訴訟の国」だから、とかってよく持ち出される「伝説話」の一つとして

この「マック食べすぎて肥満になったから訴える」の話、よく出てくるよね~・・




ところで、映画内でインタビュー受けてたアメリカ人は、





「(太りたくないなら)マックに行かなきゃいいのよ!!」





「接客を拒まれたりしたら、また裁判起こすんだろ。キリがないよ!」




って言ってたから、やっぱ普通そう思うよね~~~

などとちょっと安心したのでした・・・



マックってみなさんはどうですか。好きですか。

私は大好きでした(今も好きなんだけど)

子どもの頃、ここでハンバーガーを買ってもらうとすごく嬉しかった。


この映画は、ハンバーガーを30日間食べ続けると、身体にどんな変化があるのか、っていう

実験番組みたいな感じではあるんだけど(もちろん.、とっても不健康になっていった・・・・)、

それだけじゃなくて、アメリカ人の食生活や文化なども絡めてあって、

とても興味深くみれる作りになっている。

そこが良かったですよ。


2008-06-13 17:09:23

パラダイス・ナウ

テーマ:映画ネタ

パラダイス・ナウ


パラダイス・ナウ(2007)


■ストーリー

時折ロケット爆弾が飛んでくるイスラエル占領地のヨルダン川西岸地区。

自爆攻撃に選ばれた幼なじみの二人の若者、サイード(カイス・ネシフ)とハーレド(アリ・スリマン)。

ハーレドは殉教することによって英雄となることを喜び、サイードは密告者の息子という汚名を晴らす為、静かにそれを受け入れた。しかし、サイードにはお互いに心惹かれあう女性と自爆攻撃を決して喜ばない母がいた。やがて決行の日、二人は髪とひげを剃り、腹には外すと爆発する爆弾が巻かれた。決行の場所へと向かう二人。しかしその途中、思わぬアクシデントが二人を離れ離れにしてしまう・・・。



自爆テロをテーマにした、パレスチナの映画である。

普通の若者たちの目線で語られる、等身大の物語、といううたい文句に惹かれて見てみた映画だったけれども・・


これは、前知識(パレスチナ問題などの)がないと、感情移入しにくいんじゃないかなぁ?


もちろん、共感出来る部分はいろいろあったし、

映画を見た後で、パレスチナ問題について色々調べたりするきっかけにもなったから

見て良かったとは思う。



自爆テロをテーマとした映画(特に9.11以降)は、ハリウッドにはすでにいくつかあるけども、

このように、パレスチナ人が撮影した映画は、あまり無いのではなかろうか









ところで私が、映画中ふと思ったこと





自爆テロやる人って、






・・・・・・な感じの人だと、今まで思い込んでたんだけど









この映画では、











みたいな感じの人が、自爆テロをやることになっていた・・・。



身体も拭き清めて、頭もきれいに剃って、

(そんで、腹の中に爆弾を仕込み)

新調した黒いスーツを着込んで、イスラエルの街の中へ送り込まれる。



えーーーこれ、かえって目立つポ~~~~~~wwwwwwwww

いーのこれでーーーちょっとーーーーあんたたちーーーwwwwwwwwwwwwww




なんて、

映画の焦点と、あんまし関係のないところで、

大きめな反応をしてしまった、私。

やっぱりちょっと、バカみたい・・・・・






だからこのブログはバカ日誌NANOーー

アハハーーアハハーーーアハハーーーーーーーーーーーーーーーー























2008-06-08 17:23:07

ブリッジ

テーマ:映画ネタ







ブリッジ(The Bridge 2006/アメリカ)

自殺の名所、ゴールデンブリッジ゙で1年かけて撮影された自殺と、

その家族の気持ちをドキュメンタリーにしたもの。





DVDのカバーとかには、

「衝撃映像がなんちゃら!!!!!!!」みたいなキャッチコピーが書いてあったけど

この映画(ドキュメンタリー)は、衝撃映像を見せて人をただ驚かせてやろうとか

そういうものでは、けっしてないです。



自殺に関するドキュメンタリーでは、歴史に残る一作だと思う。








中には

「自殺問題を真正面からとらえていない」

「衝撃映像で観客の気を引こうとしている」

などなどの意見もあるようだけど

そういうのは、この映画の真意ではなく、

あえて淡々と描写することで、あとは見る人の解釈にゆだねられるというか・・

そういうところが良いのです。


これも、今年、心に残った映画のうちの一つ。



ところで、私が見る映画は殆どアメリカ映画なので、

IMDB(インターネットムービーデータベース)に必ずレビューが載っている。

アメリカ人の感想って、すごく興味あるんだよね・・・

私の英語の勉強も兼ねて、一緒にここで紹介してみよう。

(メチャメチャ意訳/半分以上間違ってる可能性大)



【ブリッジ】

僕の感想 (ケビン/オハイオ州)

This film's got a lot of publicity due to the controversial nature of a small amount of its content - namely people jumping from the bridge. There is so much more to this film than that.

Yes, its shocking, yes its heartbreaking but by talking to the families and friends of the jumpers there is a tremendous insight into the true ramifications of suicide. Some families/friends come to terms with it, some don't. Some realise that their friend/relation is now at peace, while some are angry at the selfishness of it. I found a lot of the film life affirming, it also features a survivor and someone who was rescued at the last moment. This really isn't a ghoulish film.

It's an excellent documentary that makes no judgements. All it does is spotlight something in society that we don't like to talk about in an intelligent, compassionate and unbiased way. There is so much more to this film than just the shock value, hopefully people will see that.

For what its worth I felt that by deciding to take their own lives in a public forum the jumpers had forgone the right to privacy in their final moments. I didn't feel like a voyeur. I recommend this film very highly.


この映画は、とある内容が議論を巻き起こしたことで有名になった映画である・・・つまり、人が橋から飛び込む(自殺する)ということだ。
確かに、ショックだった。残された遺族や友だちなどによって語られる、自殺者の背景や自殺に至るまでのプロセスは、本当に悲惨そのものだ。

残された者たちは、自分なりに結論を出して納得することが出来る人もいれば、そうでない人もいる。

時がたち、心穏やかに故人を振り返ることが出来る人もいるし、自殺者の身勝手さに怒りをあらわにする者もいる。
僕はそれでも、この映画は、人生を前向きに捉えようとしていると感じた。

たとえば、橋から身を投げて奇跡的に生還した人の話なども、盛り込まれているように・・・。


これは本当の意味で残酷な映画ではなく、よくできたドキュメンタリーなのだ。

余計な感傷だとか、知識だとか、先入観なしで、語られている映画である。

確かにショッキングではあるが、それ以上の価値がある。

多くの人にこの映画を見てもらうことを願うばかりだ。


2008-05-25 13:39:20

ロストイントランスレーション

テーマ:映画ネタ
ロスト・イン・トランスレーション


2003年のアメリカ映画

「ロスト・イン・トランスレーション」



■ストーリー

日本のコマーシャルに出演するために来日した、落ち目のハリウッド俳優ボブ・ハリス。

言葉も通じず、文化もまるで違う東京に、戸惑いを感じながら淡々と仕事をこなしていくものの、孤独感を一人つのらせていた。

ある時、同じホテル(センチュリーハイアット東京)に滞在している、若いアメリカ人女性シャルロットと出会う。

シャルロットは、カメラマンの夫に同行して日本に滞在中。でも夫は仕事に夢中で、妻のことは放りっぱなしだ。

同じ孤独感を感じつつ、交流を深めていく二人。



舞台は、現代の東京。

今までのアメリカ映画にありがちだった、偏った日本の描かれたとはちょっと違う。

ただ仕事のためだけに(お金のためだけに)やってきたアメリカ人が抱く、日本(東京)の印象が

淡々と描かれている。



毎年毎年、ハリウッド俳優が日本に来て、映画の宣伝をしていくけれども、

彼らのうちの、いったい何パーセントの人が、日本に来る事を本当に楽しみにしてくれているんだろうか、と疑問に思ってきた。

もちろん、自分の出演映画を日本で売るために来ているのだから、日本の(日本人の)悪口なんてぜったい言わないし、カメラの前ではいつもニコニコして感じよく、サービス精神も旺盛だ。


だけど、彼ら(アメリカ人/というか外人)から見たら、日本ってたぶん

こんな風に写っていると思うのだよね。


ここに描かれている日本(東京)は、誇張もされていないし、美化もされていない。




そういう舞台設定が、すごく興味深いです。







サントリーのCMに出演させられている、落ち目の俳優:ボブ・ハリス。
日本の銘柄の酒のCMなんて、アメリカ人である彼にとっては、正直どうでもいいもの。
200万ドル(2億円)のギャラのためだけに、わざわざ遠いニッポンへ来てこうやって仕事している。






ボブに、色々な注文を出すCMディレクター。

でも、通訳が不十分で、充分に意思が伝わらない。

(だから、ロスト・イン・トランスレーション、なのである)



「俺たちはこんなの早く撮り終えたいんだよ!」
「さっさと終わらせようぜ」

そんな陰口も叩かれながらのロケ現場。
(もちろん日本語だから、そんな事はボブには伝わっていない。が、陰口叩かれていることは何となく感じている)






クレイジーな司会者が出てくる、面白くない番組。

(エージェントの命令で、イヤイヤながら出演・・・・・)

「もうこんなところは嫌だ。一刻もはやくそっち(アメリカ)へ返りたいよ」
とエージェントに愚痴をこぼすボブ。


ロケ現場での、まったく楽しくなさそうな、ボブの顔が本当にリアルだ。

実際日本にくるハリウッドスターも、同じこと感じる人、いると思うけど、

(いる、っていうか、かなりいるんじゃないか?)

内心こうは思ってても、こんなに露骨に嫌な顔をしたりはしないだろうね。







一方、ホテルに置いてきぼりをくらっている、新婚の妻シャルロット。

イェール大を卒業し、美人で若くて聡明な女性。

結婚してからは、特に職にはついていないらしい。

大学を卒業してすぐに結婚したのかもしれない・・・。


NYを出て、ロサンゼルスにやってきて、そこでも居場所を見つけられなかった。

自分の人生も見つけられず、アイデンティティ喪失に陥っている。







カメラマンの夫の知り合いの女優が来日していて、ホテル内で記者会見を行っている。

キアヌ・リーブスと共演するぐらいの女優だから、

日本でも知名度があって、売れている人(という設定)なんだろう。


常にハイテンションで、明るくて愛想が良い。でも知的な会話は得意じゃなさそうな女性。

記者会見では、適当なことを言って日本人たちを喜ばせている。


カメラマンの夫は、こういったエンターテイメント業界で働いているらしい。

でもシャルロットは、こういう華やかな人たちにも、馴染めずにいる。







ホテルのバーで顔を合わせるうちに、親しくなっていく二人。


「ちっとも眠れないんだ」(時差ぼけのため)

「わたしもよ」

「なぜ日本人はR(アール)とL(エル)の発音を逆にするのかしら」
「我々を困らせようとしてるんだよ、そうでもしないと面白くないから」







とりあえず、(定番の)しゃぶしゃぶ屋に入ったりもしてみるんだけど、

「自分で料理させる店なんて最低だ!!!!!」なんて怒ってる。

仕事で来てる彼らは、別に日本が好きで興味があって、来たわけではないのである。

だから、自分たちにとって使い勝手の悪いものは、不快なだけ。






街へ一人で繰り出すシャルロット。

私(日本人)から見たら、本当に当たり前すぎる光景だったりするけど、

外人から見たら、シャルロットが感じているように奇妙なものに写っているんだろうな。

一番奇妙なのは・・・感情を外に表さない日本人の顔!

あと、意味のない笑顔。これ、話には聞いてたけど、やっぱ、かなり・・・・不気味だよね(笑


ほんと、日本を客観的に見れる面白い映画だ。



この映画が本当に描きたいものは、

倦怠期を迎えた初老(中年?)の男と、

アイデンティティを失った若い女性とに芽生える、プラトニックな関係なので

奇妙な日本のことはまぁ、そんなに重要ではないんだけど


このプラトニックな関係の描き方も、日本の描き方も

映画の雰囲気も映像も音楽も

ほんとうに良い。

ハリウッド映画とは思えない・・・・。

こんな素晴らしくて珍しい映画はもう、ハリウッドから生まれることは無いのではなかろうか。





やっと、自分が見たいジャンルの映画を探し出せた感じ。




ここ数年、とある理由で(笑)、面白くないB級映画ばかり見るはめに陥っていたんだけど、

もともと、ああいうジャンルって、まっったく、ちっとも好きじゃない。


誰かさんが出てるってだけで、メチャメチャ価値出してる場合もあるけどさ。




監督のソフィア・コッポラは、ゴットファーザー3でヒロイン役をやっていたのが

遠~~い記憶にある。

私はそれほどブスいと思わなかったし、演技だってヘタクソだとは思わなかったけども

彼女は当時、ものすごく叩かれていた。


今あらためて写真を見ても、やっぱり美人だと思えないし(レニー・セルヴィカーとかに似てる)、

何かにつけて、親の七光りというレッテルを貼られたり、お嬢さん芸だと言われて、

いろいろと苦労してきたことだろう。


でも、こんなに繊細で知的で素敵な感性を持ったアメリカ人とは思わなかった。

これからも是非、このように良い映画を撮り続けていってもらいたいものだ。








2008-05-05 09:51:41

スマッシュヒット!@「ナポレオン・ダイナマイト」(邦題:バス男)

テーマ:映画ネタ

この邦題のせいで、日の目を見られずにいる可哀想な映画

「バス男」


あまりに面白い(私的にスマッシュヒット)だっため、紹介したいと思います。


この映画の原題は「Napoleon Dynamite」(ナポレオン・ダイナマイト)という。


アリゾナの田舎にある、とある高校に通うナポレオン(↓)はオタク高校生。

いつも口が半開きで、常に目を閉じてないと喋れない。似合ってないアフロヘア、冴えないファッション。

趣味は、気持ち悪い絵を描くことや、フィギュアにヒモをつけて、通学中のバスの窓から垂らして遊ぶ事。








普通の学園ドラマだったら、こういう冴えない男の子が、クラス一の美女との恋愛などに成功する、みたいな

(つまり、電車男っぽい)サクセスストーリーがありがちなのだと思うが、

これは違う。もちろんダイナマイトだって、女の子にモテたいと思っているし、そのための努力は惜しまないけど、

その努力の方向が、一般とかなり、異なっている。

だから最後まで女の子にモテないし、自分をいじめる男たちに反撃することもないし、

まったくカッコよくもならない。


でも、この主人公の良いところは、そんな自分に対して、けっして卑屈になることなく、

どんなときもマイペースに自分のスタイルを貫き通すところなのだ。






「しあわせ手話クラブ」に入会し、地味目の女の子たちに混じって、パフォーマンスを披露するダイナマイト。





もちろん、バカにされてる。

でも、ダイナマイトは気にしない。




そんな冴えない毎日を送るナポレオン(主人公)の学校に、

メキシカンの転校生:ペドロがやってくる。








この転校生・ペドロ

喋り方も抑揚がなく、目がすわってて(というより目が死んでる)

ナポレオンに負けず劣らず、強烈な個性を放つキャラである。


やがて、(似たもの同士な)この二人に、ゆるい友人関係が育ってゆく。







だが、彼は勇猛果敢な男だった。





ペドロ:「ダンスパーティに誘おうと思ってるんだ」

ダイナマイト:「え??誰を??」

ペドロ:「あの子」





ペドロは学校で一番美人で、セクシーで、人気の女の子:サマーをダンスパーティに誘う計画を立てる。



手作りのケーキを渡す作戦を立てるペドロ。





↑サマーの自宅前の草むらから、タイミングを計る二人。

手には手作りのケーキが(ケーキはむきだし)









そして、数日後、サマーからダンスパーティへの返事をもらうダイナマイト。















サマー:「これ、ペドロに渡しといて」






「ペドロへ」
























でも、ぺドロは勇猛果敢な男である。


挑戦はこれだけにとどまらなかった。












なんと、生徒会長の立候補を決めるのだ。






さて、ペドロは無事生徒会長への当選を果たすことができるのか・・・・・・????











というストーリーなんですけど、いやーほんっと、最高でしたよ。

雰囲気的には北野武が作る映画に似てる感じ。

BGMも殆ど無し。



ちなみに、ナポレオンの兄(引きこもり)とかもイイ味出してます。









邦題が本当に可哀想なんですけど、

バスの中で出会った女の子に思いを寄せるオタク男の話、なんかじゃ絶対無いので、

(それに、オタクを笑いものにしてるような映画ではない)

ここは無視して、ぜひぜひみなさん見てみてくださいね!!






2007-09-01 19:37:54

いらすと

テーマ:映画ネタ

さいきん、イラストを描くのがマイブームとなってるので

私的アルバムのようにアップします(自己満足)










スパイダーマン2に出てくる、あのメデューサみたいなのを背中にくっつけたオッサン

のあの背中部分がカコイイ・・・と個人的に思ってマス・・。










キレイなお口をしている外国人その1









レトロ調なかんじのおねぃさん






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