٩ ಠ_ಠ و Jewel♡

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クリスマスイブに来た保護っ子 Jewelの日記
繁殖犬リタイア 保護っ子卒業 !
癲癇との戦いに勝つ!٩ ಠ_ಠ و
第2のワン生 楽しく行くぞっ\ಠ_ಠ/ハイ♡

過去、繁殖リタイアとなり元保護っ子 ジュエルの第2のワン生╭( ・ㅂ・)و !


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実は、前回、管を使うについて、『迷う 』と記したのは、以前、下書きにしていたもの


先週、22日(月)に、予約外で診察を受けたのちそのまま管を使うことになりました。
母が耐え難い痛みに、自ら管(バルーン)を付けることを選択。
22日に処置をしてもらい、そのまま袋を下げて帰宅。




毎日、夜は1時間おきにトイレに起きていた母
この日は少し眠れたようです。


これで、楽になるかと思いきや、辛い症状は全くと言っていいほど改善しなかった。

放射線により腫瘍カスのようなモノが剥がれ落ちそれが排泄され管が詰まりやすくなる。
管と袋の連結部分に蓄積されてしまう。
その腫瘍のカスは、何かの拍子に流れ、詰まりは改善されることもあり…
それでも、流れるまでの激痛は我慢しなければいけない。
いつ流れるかわからない。いつ痛みから解放されるのかわからない。
もしかしたら流れないかもしれない。
その繰り返し


管( バルーン)を使う前に上記の説明は受けていた。それでも
管にひとつの期待を託し、一か八かの賭けをした。


でも、土曜日、管の詰まりによる激痛は、複数回に渡り、半日で既に3回詰まった。



私はと、何かあれば直ぐに駆けつけられるよう、連絡は密にしつつも、気がきではなく
少し距離のあるところに行かなければいけない時は、
前回の詰まりが改善した時間から1時間で往復出来るよう常に時間を意識する。
それ以上の場所には行かない。




この日、土曜日は今後のために 
医療用介護ベッドを購入した方が良いと考え家具店を回った。


出かけてから、1時間
一度、実家に寄ってみると母は、トイレに篭っていました。



トイレの中にいる母に、大丈夫?と声をかける

トイレから聞こえてきたのは、激痛に耐える母が声にならない声が聞こえる



救急車を呼ぼうか?と声をかけると



イヤ。ダイジョウブ。



と、全く大丈夫ではない声で、ダイジョブ。と返ってきた。



大丈夫。というのは、どれくらいのことを大丈夫。と言えるのか
きっと個人差があると思う。
きっと、母は、耐えてはいけないレベルまで、耐えてしまうのだと思う。
まだ、イタイ。と言ってくれた方が、わかりやすい。



管を使うことに迷っていた母が、22日(月)に、使うことを決心した。
27日(土)、今度は、このまま管を使うのか、外してもらうのか、迷う



結局、見ている私ですら痛みから解放される様子は全く見られない。

病院に行き、管を抜いてもらえば今の痛みからは解放される。
でも、睡眠が取れなくなる。

但し、管の有無に関わらず、膀胱の収縮による激痛は存在している。




一抹の期待で、管を使うことを決心した母でしたが
その管によって新たな痛みが追加となってしまい
生活の不便さ、痛み、改善とは程遠い。
母は、外すことを決心しました。




歯を食いしばり、拳を握りながら肩に力を入れ
くっ。と我慢している母


なんとかして、痛みを取ってあげたい。
でも、この痛みは、普通の鎮痛剤は全く効かないレベルであることは本人でなくてもわかる。




今月、初め、頭にニキビのような吹き出物のようなものができた。と
軽い気持ちで皮膚科の診察を受けると細胞診の結果は転移。頭にも姿を現した。






強い母から笑顔が減ってきた。


夜は、1時間おきにトイレに目覚め
日中は、15分おきの時もあったり。
その度に、激痛を伴い、排泄を我慢しても膀胱の痛みは襲う。
管を使っても、管の詰まりにより更なる痛み。

痛み止めのレベルを上げるしかないのかな。



母は、痛みの合間にも家事をこなしている。



今日は、仕事を遅刻して市役所へ行こうと思う。
介護ペット、ケアマネ等、相談に行ってくる。
介護保険について、知らなかったことばかり。


夫の母の介護をしといたのに。
夫の母は、高齢者の介護だった。

私の母は、医療の介護。

もっと勉強しないといけないな。