2016-04-05 10:12:01

地域一番店の商品戦略変更

テーマ:地域スポーツ店の大型店対策はこれだ!

こんにちは。


スポーツ店専門コンサルタントの梅本泰則です。
http://www.121con.jp/


町の小さなスポーツ店さんの悩みを解決するヒントを、少しづつご紹介していきます。


今日お伝えしたいことは


■ 地域一番店は、商品戦略を思いきって変更すると良い


地域一番店が苦しんでいるのは、多店舗化に対する確かな戦略がなかったことによります。
そのため、ヒト、モノ、カネに問題が起こるのです。


その問題を解決するには、まずは、全国規模の大型専門量販店とは競争をしないことです。


全国チェーンには資本力があります。
それに、かれらは確たるチェーンストア理論で今の地位を築きあげてきました。
そのノウハウは、素晴らしいものがあります。


その大手チェーンと競争して勝つには、かなりの体力が必要です。
ここはひとつ、彼らと同じ土俵の上で戦わないことにしましょう。


そうと決めたら、商品戦略を思いきって変更することです。
商品戦略の変更とは、総合スポーツショップとしての品揃えをやめることです。


総合スポーツショップとは、あらゆるスポーツの商品を取り扱っているお店のことでした。
実は、こうした店は、どれだけ売場スペースがあっても足りません。
だからこそ、あんな大きな倉庫のような店が現れるのです。


ですから、総合スポーツの品揃えは、大手チェーンに任せておきましょう。
彼らと同じ品揃えをするのは、うまい戦法ではありません。


それよりも、地域一番店は、取扱いスポーツの数を絞り込むことです。


ただし、絞り込むといっても、シーズン性の高いスポーツを選択するのはやめましょう。
たとえば、スキーやスノーボードのように、春夏秋冬のうち、1つの季節しか選択できない種目を選ぶのは危険です。


年中、お客様が来店しやすいスポーツや商品を選ぶのが良いです。
サッカーとか、陸上、野球、テニス、バスケット、バレーボール、フィットネス、ゴルフなどなど。


年間を通して需要のあるスポーツはたくさんあります。
できれば、競技人口、参加人口の多いスポーツを選ぶといいですね。


ご存知のように、そうした取扱い種目を絞って成功している専門店チェーンは、いくつかあります。
中には、100億近い売上の専門店チェーンもあります。


そうなると、今後は、そうした店が競争相手になりますが、心配はいりません。
他店と自店との違いを打ち出すことで、十分に活路は見出せます。


一方、現在、狭い商圏で多店舗化をしている場合、自社の商圏内でお客様を取り合うことになることもあります。
より専門化すると、広い商圏からお客様を集める必要があるからです。


その時は、何種類かのチェーン店に分けるのも、一つの方法です。
たとえば、10店舗あったお店を、野球専門店4店、サッカー専門店4店、陸上専門店2店といったように分けてしまいます。


これが商品戦略の変更です。


地域一番店のとるべき対策は、まだあります。
その話は次回。

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