2016-03-07 09:14:09

商圏の想定

テーマ:スポーツ店開業ノウハウ

こんにちは。


スポーツ店専門コンサルタントの梅本泰則です。
http://www.121con.jp/


町の小さなスポーツ店さんの悩みを解決するヒントを、少しづつご紹介していきます。


今日お伝えしたいことは


■ 商圏調査では、一次商圏を調べることから始める



出店地の候補が決まれば、次は商圏調査をします。


まずは、商圏調査の目的を押さえておきましょう。


その目的は、


・商圏範囲と商圏人口の想定
・商圏内の客層の把握
・想定商圏での売上予測


にあります。


つまり、出店候補地では、

・どのくらいの人口が顧客となり、
・どんなお客様が住んでいて、
・いくらくらいの売上が計画できるか

ということを、調べるのが目的です。


目的をおさえたら、商圏の想定をします。


新しい店が、どんな商品を扱うかによって、商圏範囲のとらえ方が違ってきます。
取り扱い種目をしぼるほど、商圏は広くとらえなくてはなりません。
競技人口の少ないスポーツに特化しても、商圏は広くなります。


そうした要素も考えなくてはなりませんが、ここでは、お客様の来店方法から商圏をとらえてみます。


仮に、その店に来るお客様の多くが、徒歩で来られると想定される場合は、半径500mを第一次商圏とします。
自転車で来られるお客様が多いようでしたら、半径1.5km

自動車客が中心になりそうでしたら、半径5kmが第一次商圏となります。

このように、第一次商圏を想定したら、地図を用意します。

地図は1万分の1の縮尺よりも詳しい住宅地図を用意してください。
大きな書店で売っていますが、地図専門店があれば、その方がいいでしょう。


次に「町丁別人口統計」を入手します。
これは、市の統計調査課でもらってください。
市町村のウエブサイトからも入手することができます。


そして、用意をした地図に、想定した第一次商圏の町丁別人口を書き入れていきます。
その書き入れた人口の合計が、新しい店の商圏人口です。


また、市役所では、都市計画図も手に入れておきます。
事前に、地域開発計画を知っておく必要があるからです。


新しい道路や、公共施設が計画されていたら、立地条件が変わってしまいます。
候補地に、そうした計画があれば、そのことも考慮して出店計画を立てなければいけません。
都市計画図は、都市計画課にあります。


商圏の想定の次は、通行客調査です。


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