ももは１０才の春に旅立ちました
可愛いﾊﾟｸﾞ･････でした
心臓に爆弾を抱え 後ろ足も弱り
視力も極端に悪く特に左目は全く見えない
手のかかる可愛い姫
優しい おとなしい 子 でした
長生きしてほしかったけど・・・・
ゆずは 11月に 15歳になったﾊﾟｸﾞ
暴れん坊を卒業し 体育会系なマッタリ癒し系へ
甘え上手だけど 控えめな 健気な子
表情は 情けない困り顔だけど そこが愛おしい
我が家の 癒し系アイドル
琳(りん)は 12歳の夏に旅立った 黒パグ
チャームポイントは 外へ離れてる黒目 と 短い尻尾
我が家の 天使でした
怖いもの知らずな 暴れん坊な やんちゃ姫
強烈な やきもちやきで ＫＹだけど とっても可愛い
旅立ち
今朝、ゆずが旅立ちました。
10月になり朝の寝起きに激しい咳き込みや、
また活発に動くとガーガーって感じの
咳をするようになりました。
すぐに獣医にて診察してもらいました。
肺近くの気管支が狭くなってるとのことでした。
幸いにも心臓はシッカリしてました。
11月に16歳の誕生日です。
年齢、認知症の症状等を考慮し手術よりか
服薬治療を選択しました。
薬の効果か咳き込むことも激減し
気管支の方は落ち着いたような気がしました。
心配なのは認知症症状のぐるぐる回転と
止まらない徘徊(自宅ﾊﾟﾄﾛｰﾙ)でした。
ただ、気管支の病気は服薬治療では
完治は無く、徐々に進行することも
説明されてました。
残り少ない日々を穏やかにと思ってました。
食欲は相変わらず健在で毎日モリモリ食べ
排泄もモリモリでした。
まだまだ、この生活が続くと思ってました。
気管支よりか認知機能を心配してました。
が、14日の朝ご飯から殆ど食べなくりました。
前日の夜ご飯も、おやつもモリモリ食べてました。
ゆずが食べないなんて、あり得ないことです。
獣医に行きました。
心臓がかなり厳しい状態でした。
容態急変です。
深夜から今朝にかけて
徐々に呼吸も静かになり
穏やかに旅立ちました。
寂しいです。
別れ
今日、深夜に琳が旅立ちました。
12歳と9か月でした。
6月末頃より体調不良が続き
今月15日頃から
腹水や胸水がたまるようになりました。
幸いにも利尿剤の服用で
腹水や胸水はスッキリし
食欲も復活し安心してましたが
以前より問題を抱えていた
心臓が限界でした。
かかりつけ医の獣医さんにも
いつも
『琳は10歳まで生きられないと思ってた』
と、言われて
私たち家族も同じように感じてました。
それでも苦しまずに穏やかにと思い
治療をしましたが
別れの日がきました。
最後が私の腕の中だったことは
私にとっても琳にとっても
しあわせな事と思いたいです。
私が一番、琳に似合うと思ってる服を着せて
大好きなエルモと好物のおやつと一緒に
送り出したいと思っています。
本当に本当に琳は可愛い娘でした。
いつも私は言ってました。
『琳は可愛いだけでいいの』って。
15歳です(^_^)v
今日は、ゆずの15歳の誕生日です。
私の可愛い可愛い可愛いゆず！
今朝、ゆずの顔の前で
ハッピーバースデーを歌ってあげました。
一応、最後まで耐えて聞いてくれてました。
寒くなると、ゆずの定位置はコタツの中です。
姿が見えない時は、コタツでマッタリしてます。
若い頃の体育会系ゆずの勢いは、かなり減りました。
散歩の出だしはトボトボ歩きだったり
歩かなかったりです。
だけど、途中からは何故か突然
若い頃の駈け足散歩になります。
おかげで私も毎日、朝から走ってます。
衰え知らずは食欲です。
相変わらずの食いしん坊！
今だに、皿まで食べそうなガッツキです。
琳は今日も毎日、ゆずの真似っこしつつも
やきもちやきが可愛いです。
ゆずも琳も長生きしてね。