シンサンのブログ

団塊の世代、あれこれ趣味を楽しもう。


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180万部以上も売り上げているベストセラー、岩崎夏海著「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの<マネジメント>を読んだら」という長ったらしいタイトルの本を遅まきながら読んでみた。2時間で一気に読んでしまったほど、面白い!
内容は、やる気のない弱小高校野球部を経営学の父と呼ばれるドラッカーの「マネジメント」を参考にして立て直し、東京都予選を勝ち抜き、甲子園まで導こうとする女子マネージャーの話。企業向けの経営書を野球部に当てはめるなんて斬新なアイデア。しかも感動の青春小説になっています。経営とかマネジメントとかの簡単解説的「うんちく本」じゃないが、マネジメントとは、マネジャーとは、マーケティングとは、が良く分かる内容。あっという間に読める青春小説です。買って損しませんでした。

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本日、BOOK OFFに本を持って行った。村上春樹の「1Q84」の上中下の3巻。水嶋ヒロの「KAGEROU」。太田光の「マボロシの鳥」。その他3冊。合計8冊。いくらだったと思う?たった1070円だぜ。「1Q84」が1冊200円にもならない。目利きのある神田の古本屋に持って行けば、もう少し高値で買ってくれるだろうに。話題性もあり人気作家でもあるから。アルバイトの女性がマニュアルに沿って計算するから村上春樹も発売間もない水嶋ヒロも二束三文。これがBOOK OFFの店頭に並ぶと800~900円で売られるんだよ、きっと。桐野夏生のちょっと古い本でさえ800円で売られていたからね。なんか、損した気分。

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水嶋ヒロに続いて爆笑問題・太田光の「マボロシの鳥」を読んでみた。9つの短編で構成。中身をなんと言ったらいいか。エ~と、大人のための寓話、おとぎ話といった趣きかなあ。寓話ゆえのリアリティのなさ。だから、感情移入して読めなかった。あまり、おもしろくなかったが感想。ただ、水嶋ヒロと同じように、シロウトがここまで書けるというのは、やはり才能だね。ところで、週刊ポストによれば、水嶋ヒロの「KAGEROU」は、出来レースだったんだって。ポプラ社の一部の役員は、応募時にすでに水嶋ヒロと分かってたんだって。また、応募原稿は、出版出来るほどのレベルではなく、編集者が数人がかりで大修正したとのこと。なんだかなあ。これがホントだったら、がっかりだけど。

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俳優の水嶋ヒロが本名の斎藤智裕名義で書いた小説「KAGEROU」。第五回ポプラ社小説大賞受賞ということで話題になり、即買って読んでみました。話は、臓器移植をテーマにしたSFチックなミステリー。臓器移植といえど、別に重い内容の話ではない。一部では、酷評されているらしいが、シロウトが書いたと思えば、上出来の作品。ただし、感動するとか、すばらしいというベタほめの感想は、ない。3時間ぐらいで読み切れる読みやすい小説です。下積みを経てやっと出版まで漕ぎ着けた無名の作家たちからすれば、むかつくんだろうね。こんな、ポッと出て50万部60万部売っちゃうと。まあ、水嶋ヒロってバレちゃったから、売れてるんだし。でも、シロウトとながら、ホント良く書けてる。何作も出しているのにへたくそで、内容のない作家っているものね。それを考えれば、やっぱり才能ありますよ。なお、232ページの一カ所に誤植があり、修正シールが貼ってある。第一刷版だけだと思うけど、印刷所の人が総出でシールを貼ったんだろうなあ。おつかれさまと言いたい。

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今年が後厄なので、本日、門前仲町の深川成田山へ厄除けに行ってきました。信心深いわけではないが、前厄のときも本厄のときも厄除けをしたので、後厄の厄払いもちゃんとしとかないとね、との気持ちで行ったわけです。帰りに、参道にある「近為」で昼食を取りました。シャケの粕漬け定食。京都の有名な漬け物屋さんの経営だけに、漬け物がたっぷりと付いてきます。ただ、みそ汁が残念。具が、タマネギだった。家庭では、よくタマネギを具に使うけど、そこそこの食べ物屋さんがタマネギを使っちゃイカン。安っぽい感じになるもの。と思いつつ、ご飯をおかわりして、ちりめんじゃこと漬け物でお茶漬けにする。久しぶりのお茶漬けは、美味かった。さてさて、来年は、厄開けだから、良い年になりますように。

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