シンサンのブログ

団塊の世代、あれこれ趣味を楽しもう。

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ベンツ190Eは、小さなボディながら、やはりベンツであった。ドアの閉まる音も安っぽくないし。シートもしっかりしていた。全体に運転しやすかったなあ。最高速といえば、高速湾岸道路で195キロ出しました。エアロパーツをつけていたからか、以外と安定して走ってくれた。今は、195キロなんて出せないね。歳のせいか、怖い。安全運転がいちばん。あのころは、若かった40代。

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幼かった娘が「サブちゃん」と呼んでいたサーブ900GLEも、エンジンオイル漏れが発覚。修理するかどうか悩んでいた頃。ベンツから日本の5ナンバーにも対応するクルマとして作った190Eが1983年に登場。そしてエンジンオイルを足し足しして乗っていたサーブも、もうこれまでという1985年。ついに3人目の外人の愛人としてベンツ190Eを選びました。これもまた、いいクルマだった。(つづく)

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ボルボ「アマゾン」は、お気に入りのクルマでした。がしかし、結婚して妻が「こんなシフトノブの長いクルマ、運転出来ない」ということで、泣く泣くオートマのクルマに買い替えました。
それは、またもや、スウェーデンの愛人「サーブ900GLE 」。バブル期には、突然、人気車種となり「六本木のカローラ」と揶揄されていたクルマです。ですが、僕が買った頃は、バブルよりかなり前。日本では、まだまだ数少ない希少車でした。
年に1~2度、偶然にも同じクルマに出会うとお互いにパッシングして、挨拶するほどの連帯感が生まれるクルマでした。スタイルは、ハッチバックタイプのため、後ろ斜めから見ると曲線がかわいらしく、格好もよかった。
さらに、感心したのは、さすが北欧のクルマ、雪に強い。冬、会社にクルマで出勤した際、夜から雪になった。深夜残業から帰る途中、高速湾岸道路でスリップしているクルマが多数ある中、前輪駆動のサーブは、前足でしっかりと雪道を掻きながら走る雪ヒョウの如くの走りでした。しかもノーマルタイヤでですよ。ホントに、こいつもいいクルマだったなあ。

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ボルボ「アマゾン」の出身地スウェーデンは、北欧のため、夏でも涼しい。だから、クーラー(当時は、エアコンとは言わなかった)なんて付いていない。もう、夏は、大変だった。窓を全開にし、さらに三角窓で空気の取り入れを調整(さすが、クラシックカー。角度調整が出来る三角窓付き!)。夏の2ヶ月間は、首にタオルを巻いて運転してた。シフトノブは、バス並みの長いシフト棒。車重1トンの15年落ちのおんぼろカーのためか、最高スピードは、目一杯アクセルを踏んでも時速140キロが限度。エンジンは、ガーガーと唸って怖かったなあ。さらに、欠点があり、夏でもオートチョークを引かなければエンジンはかからない。だから始動時、エンジンが暖まるまでガオガオとうるさい。近所の人たちに迷惑をかけました。でも、おもしろいクルマだった。金があれば、レストアして長く乗っていたかった。ボルボ「アマゾン」は、愛すべきクルマの一台でした。

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我が愛すべき愛人たち。手こずるヤツもいれば、気持ち良すぎるヤツもいた。
それでも外人の女、いや外車ってヤツは、おもしろい。
最初の愛人は、国産のトヨタマーク2だった。中古でね。会社の別荘に遊びに行った帰り、プロペラシャフトが折れ、それがラジエーターに突き刺さり、水漏れ。あっという間におシャカになりました。
次が、初の外国人スウェーデンのボルボ122S。グラマラスなカラダつきの通称「アマゾン」というヤツ。欲しくて欲しくてしょうがなかったクルマのひとつ。これには、手こずったけど、おもしろかったなあ。1980年頃に中古で購入。買った時点で15年落ちの1965年製。もう立派なクラシックカー。道行く人誰もが振り返る北欧のボインなボディが魅力でした。(つづく)

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