読み取ったどー!
どーもっス。
過去に気になったことを、いくつか挙げたいと思います。
何ヶ月か前の日本代表の試合(確か所謂パサーと呼ばれる選手が遠藤のみの試合です)の中継で、
湘南ベルマーレの反町監督が解説をしていました。
そこで彼は
「近年の日本代表は、中村俊輔と遠藤が自らのプレイエリアを確保して、
そこからゲームを組み立てるのが主流」というような発言をしました。
そして、「遠藤がプレイエリアを確保させてもらえていない」とも・・・。
「彼らのゲームメイクが核」と言わなかったところに、あの反町監督の意図を感じるんですよね・・・。
「プレイエリアの確保と同時にゲームメイクができる中村憲剛」
との違いを意識している気がするんですよね・・・。
(オリベイラやオシムが憲剛を評して言う
「インテリジェンス」「技術」「クイックネス」ってあたりがそれを可能にしています。)
そして反町監督が、そのような状態の現日本代表を必ずしも良いものと思っていないからこそ、
あえて「核」や「キーポイント」といった重要度を示す意味を含まない「主流」という言葉を
使ったのだと思います。
聞いてて違和感があったんですよね、これ・・・。あのタイプの人ですし・・・。
次に、中村憲剛が代表に呼ばれてすぐの頃の試合の後、
オシムが、「今回は新たに招集された選手がいた試合でした。」
「自分を偉大な選手だと示そうとした選手がいました。」というような発言をしたことがありました。
これ、なぜか憲剛ってことになってましたよね・・・。
確かオシムは、誰の名前も挙げていなかったと思いますし、
新たに招集されたメンバーとも言ってなかったと思うんですけどねぇ・・・。
偉大な選手だと示そうとするのは、元々呼ばれていた選手たちの可能性もあるということを、
なぜか当時誰も指摘してなかったんですよね。
試合後、オシムのその発言を聞いて、まっさきにオレの頭に浮かんだ選手がいたんですけどね。
鈴木啓太です。
あの試合で彼は、横でフリーの状態でいる憲剛にボールを預けずに、
何回も前線にロングボールを蹴っていたと思うんですけど・・・。
「役割やタイプを考えろー!」って思いながら見てましたよ。
その後のオシムのやり方を見ても、憲剛に預けるのが、あのチームでも正解だったと思いますし。
自分こそ、オシムが理想とする「1人で守備して展開もできるボランチ」だと
示そうとしたんじゃないですかね。
まぁ当時の彼は、近年の代表にいがちな、
「理屈もなく、抽象的な感じで、『軸』『彼は外せない』」
と言われて批判から遠ざけられた立場の選手でしたからね・・・。
最後に、先日のオランダ戦後のオランダの監督の発言が、
「Number」にありました。
http://number.bunshun.jp/articles/-/12445中村俊輔に関しては、オレもずっと書いてきたことですが、
中村憲剛が中央に寄って・・・って・・・・・・![]()
4-2-3-1の3、左から玉田、憲剛、俊輔なんですけど・・・・・・![]()
そりゃあ中央にいますよ・・・。
もしかして4-4-2(4-2-2-2)に見えてたとか。
もうヤダ、この代表・・・![]()
当たり前のことをしていた選手がなんか指摘された感じになってるし・・・。
それと和訳の問題かもしれませんが、「あの14番」の「あの」って何ですかね・・・?
この試合で相手にとって最も危険なプレイをしていたのは憲剛だったと思います。
その意図を聞いてほしいですね・・・。
それか、その前に、いつものように外国人監督に褒められてたんじゃないの・・・?ってね![]()
この試合で憲剛は、
複数の選手に囲まれた状況からスルっと前を向いたシーンが何回かありました。
上で挙げたような能力です。
本田と俊輔のFKのキッカーの取り合いが話題になってましたが、
そもそもそれだって、憲剛のこういった特徴を活かしたプレイで奪ったものだったんですけどね。
そういった形の別のプレイも、リプレイがありましたしね。
さらに、得体の知れない動きをする味方の右サイドがいるのに、一番プレスを頑張ってたのでは・・・。
GKへのバックパスにも、ギリギリのところまで詰めて、惜しいシーンもありましたし。
あと、憲剛が外した「角度のないところからのダイレクトボレー」は、
俊輔のクロスの精度が良ければ、もっと角度のあるところから打てたと思います。
一番良かったって感じの選手だったと思いますよ。
ところで先日、この試合、試合後に実況と解説を入れたものをスカパーで放送していました。
「ベルマーレvsガンバ」の生中継を見るつもりが、思わずこっちを見ちゃいました。
見進めていくと、改めて感じる中村俊輔の位置取りの悪さと、
「あれ?それほど全力でプレスをかけてないような・・・」ということが目につきました。
で、後半、憲剛が交代させられる少し前に、確かセットプレイからの流れで失点。
交代後、2失点。
その中継終盤の解説の野々村氏の発言とオレの思いは一緒でした。
「改めて見ると、それほど激しいプレスをしていたわけではないし、
プレスで体力が消耗したというより、交代で入った選手とその前に出ていた選手たちとの違い」
というようなものです。
いやホント意外ですよ、これ・・・。
結局、消耗とかじゃなく、前線で効果的にプレスができていたか否かって感じに見えました。
前線のプレスがうまくいかなくなったら、すぐに2失点って感じです。
実はこれ、俊輔の試合後のコメントが珍しく当たっていると思いました。
確か「途中から入った選手が・・・」ってやつです。
ただ、前述したようなプレイをしていた彼に言う資格はないと思いますし、
そもそもあのメンバーなら、俊輔のところに矢野を入れて、
さらに、それほど疲れているようには見えなかった憲剛を交代させなかったら、
ひょっとしたら・・・って気もしています。
それと、俊輔や本田あたりは、チームとして素早くプレスをかけるには、適していない人材だと思います。
で、ここで重要なことが、
正直、Jのクラブで、この試合の日本代表より激しくプレスをかけ続けるチームはよく見ます。
この程度のものをオランダ代表の関係者たちは、「最後までもたないと思っていた。」
なんて言っているんです。
今回のW杯は高地なんでアレですが、
日本サッカー、今すぐにでも意外といけるのでは・・・って思っちゃいました。
オシムあたりが夢を見るのもわかる気がしてきました。







