
御霊神社(上御霊神社(かみごりょうじんじゃ))や水田玉雲堂さんへの
行き方はもう一つあります。御霊神社(ごりょうじんじゃ)さんけいみちを
通って行く方法で、これが本来の行き方になります。




地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅から地上に上がり、左方向に進み、
今度は角にある木村屋というシュークリームやパンなどを
売っているお店を左折しないで、そのまままっすぐ歩いて行き、
デイリーヤマザキというコンビニと立野洋品店というお店の間の
道をまっすぐに進んで行きます。
この道が上御霊通りであり、御霊神社のさんけいみちです。





この通りを歩いて行くと、奥に御霊神社の鳥居が見えてきます。

その途中、進行方向右手に猿田彦神社があります。


そのまま奥へと進めば御霊神社の鳥居前に着きますし、
右折すれば水田玉雲堂さんがあります。









らくたび文庫 №011 京都・社寺門前名物めぐり
2007年7月26日 初版発行
発行所 株式会社コトコト
〒600-8119
京都市下京区河原町五条南西角 昭栄ビル4F
℡075-342-3711
http://www.koto-koto.co.jp/index.html
定価 500円(税込み)
らくたび文庫 №011 京都・社寺門前名物めぐりのP20、21で、
水田玉雲堂さんの唐板(からいた)が紹介されています。
本文から抜粋すると、平安時代、疫病を鎮めるために神泉苑で行われた
御霊会の神前に供えられたのが唐板のはじまりだそうです。
御霊会は応仁の乱で途絶えてしまったそうですが、水田玉雲堂さんの
祖先がその由来を知って唐板を再興させ、現在まで受け継がれています。
文明9(1477)年創業の水田玉雲堂さんは昭和15、16年頃まで
御霊神社(上御霊神社(かみごりょうじんじゃ))境内の茶店で唐板を
商っていたそうです。


シンプルな材料から作られる唐板はその薄さゆえ生地の水加減が非常に
デリケートで毎朝ご主人が庭に出て肌で感じた湿度や温度から水加減を
決め、奥さんと協力して製造された唐板からは、ほのぼのとした甘さが
口に広がりますと書かれています。

素朴な中に奥深い味わいの秘密はこの薄さにあるそうです。
「水田玉雲堂」
上京区御霊前町394
9時~18時、日・祝休み、℡075-441-2260。

洋菓子だけでなく、唐板のような和菓子の時でも一緒にいただく際の
飲み物が紅茶であるとしたら、すぐ思い浮かべるのがサモワールという
ロシアの湯沸しポットです。古くは石炭や炭で水を沸かしたそうですが、
現在生産されるサモワールの多くは電熱式だそうです。
サモワールという名称はロシア語の「サミ(自分で)」と
「ワリーチ(沸かす)」を合わせた言葉だそうです。


これらの画像はウィキペディアでサモワールを検索した時の画像を
使用させていただいております。
サモワールについてはこの方のブログが一番わかりやすかったです。
hacchan's diary
http://8chan.blog9.fc2.com/blog-entry-73.html
