文字と画像~アガサ・クリスティ/メアリ・ウェストマコット~ここ何次元?
視覚情報を咀嚼し圧倒されるのが好きです。
だからきっと趣味が写真と読書なんです。
アガサクリスティが大好きでして、探偵ものによく出てくる
オリヴァ夫人(クリスティ自身のパロディ的キャラ、小説家)の部屋の
カーテンを連想し、めずらしく饒舌に語りたい気分。
(「カーテン」もクリスティ著作の中でかなり有名なアレです、がもう
今回はとくにわかる方だけお読みくださればけっこう、なノリです)
この画像に写っているカーテンは神戸、北野の異人館街のなかの
どこかで気にいって撮ったもの。
異人館、それぞれとってもステキでした。
居間とか客間とか子供部屋とか、当時の生活で使ってた様子が
そのまんまで、お手軽タイムスリップ。
先日アップした木馬なんかもそうなんだけど、
子どもだったりおきゃくさんだったりを思って、こうしてあげたいって
当時の人が思ったその結果がカタチになって今も残っているのね。
ここでなんとなーく、クリスティの著作の中の「愛の重さ」(原題:The Burden)
という小説の一節を思い出した。
一部引用しつつ要約、背景はわたしの勝手な説明文。
可愛くて仕方ない赤ん坊の娘にいろいろ話しかける妻アンジェラを見て、
もうひとりの娘ローラに父がほほえましそうに言う。
「女ってなんにもわからない赤ん坊相手に意味もないことばかり話しかけて
おかしいんだから、ねぇ、ローラ?」
(まぁ、ローラと赤ん坊と両親、いろんな葛藤があるんですが割愛、
気になる方いらしたらぜひ読んでみて。ステキな小説です。)
「意味がなくはないと思うわ」とローラ。
「へぇ?いったいどんな意味があるんだい?」と父。
「愛してるってことだわ」
・・・このローラの台詞にね、圧倒されましたねわたし。わぁ。あ。
あんまり考えないし気づけないけどね、世界中、アンジェラのことばみたいなもので
溢れかえっているんだね。きっとわたしたちのまわりどこ見てもそうなんだろうね。
異人館がステキに見えたのもきっとこれのせいですね。
クリスティはポアロ・マープルものがあまりに有名なので推理小説しか書かないと
思われてるところがあるんですが、(主に女性の)心理小説みたいなものも
いくつかあって、それらも大好きなわけです。推理小説のなかでもよく
女性を魅力的に描いたり、心情を描くのがうまいひとだなぁ、と感心させられるし。
「ナイルの死」のジャクリーヌ、「杉の棺」のエリノア、「鳩の中の猫」のジュリアや校長先生
「春にして君を離れ」のアヴァリルやレスリー。キリがないですね。
ちなみに推理小説じゃないやつは出版当時は
「メアリ・ウェストマコット」という作家名義になってます。
と、つらつらつらつら書いてきたんですが、正直さいきんは圧倒的に
写真撮ってる時間<<読書してる時間
なんですね。
さむいしね。
さいきんの読書はアガサクリスティ漁りと鉄板・村上龍&山田詠美、に加え
小説以外でひさびさにわくわく系を発見。
「ワープする宇宙 五次元時空の謎を解く」
リサ・ランドールの「Warped passages」の翻訳版。素粒子物理学のおさらいから
最新論の多次元ワールドについての仮説の一般人向け、てな位置づけの本です。
これは冒頭からわくわくがとまらないんだけど、高校から物理を学んでいないので
ノートとりながらじっくり読みこみたいところですね、クォークとかよくわかんないし。
あとはやはりひさびさに世界ジョウセイに興味をもってホルムズ海峡から転じて
「世界の軍事力」
それに、こないだ金曜ロードショーで観たベンジャミンバトンが予想以上によかったんで
フィッツジェラルドを読み返そうかな、「グレートギャツビー」再度映画化ですしね。
あ、わたし世界中で一番キライな女ってゆうか人間が実在架空の人物ぜんぶ含めても
「グレートギャツビー」のデイジーなんですけど、デイジーをキャリーマリガンが演じます。
キャリーはとっても可愛くてぜひとも観てみたい、けどデイジーは憎んでさえいる、、
ってこないだちょっと悩みました。まぁたぶん観に行きます。ギャツビーがディカプリオだしね。
ディカプリオ、catch me if you canですごくよかったよね。
インセプションではわたし的には魅力があったのは
ストーリー&画面の色使い&マリオンコティヤール>>>ディカプリオ
な印象でしたけど。
で色使いなら インセプション<ダークナイト でしたね。ただ長いねダークナイト。
バットマンよりジョーカーより船上の黒人男性が輝いてた映画でした個人的に。
さぁ、もうここまで暴走するともう戻れない。
つながずにつづけます。
で、けっこう読んでるからいっそ撮ってない写真ブログよりも
読書ブログでも書こうかと思ってアカウントとるとこまでやったんだが
やはりCSS作成とかいろいろめんどくさくてっつーかそもそも
読書感想文を最後までまとめるのがめんどくさいのね暴走しがちで。
それにさ、CSSて聞いて、かすけーどすたいるしーと!
しか連想しないひととばかり話してると
自分もそれを指して話してるのに妙にむかついてきて
かんせいじせーるせくすぃー!と言いたくなります。
と、いろいろと思考が途切れて暴走し、めんどうになる、
で中断なう。
また気分がのったら地道にやってみます。かもしれません。






